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夢に出てきた赤い階段の秘密

私は、昨日夢を見ました。確かに見ました。

「そうだ、今日はこれを原稿にしよう」「あー良かった、書くことさえ決まっていれば、サクッと書いて他のことに時間を回せる」

そう思ったのに、いざ書こうとしたらまったく思い出せません。

思い出せないどころか、何もできてきません。

昨日は原稿をひとつ書くのに3時間近くかかってしまいました。

夢はよほど強烈でないとすぐに忘れてしまいます。

少し前に見た夢ですが、何かとても懐かしい景色だと感じました。

そこは水辺ですが、波もないので海ではないような気がします。

水辺からすぐに深い緑の山があり、ひっそりと山の中へ続く階段が見えます。

木でできた階段はとても古くコケもはえていて、階段の原型をすべて見ることはできないのですが赤色に見えます。

そしてその階段の先には赤色の鳥居が見えています。

私はたったひとりで入江のようなところにいますが怖くありません。

この静かで湿った空気がただ懐かしい、そんな感じです。

目の前は静かな水面、右は赤色の階段が続く山、すぐ後ろはこんもりとした緑の山、左前方には水辺に張り出した森があり、その中にも何か灰色の石碑のようなのものが見えています。

日本ならどこにでもあるような景色ですが、何となくこの景色は忘れたくない、そんな気がしました。

この場所があるのなら行ってみたいなとも思います。

夢には色んなメッセージがあると言います。

もっとわかりやすいメッセージだといいのですが、前も後ろも行かれないのなら右にある、あの赤い階段を登るだけなのかもしれません。

その階段の一段一段は大きめで大きく足を上げる必要がありそうでした。

と、ここまで書いて思い出したのですが、今作っているBrain第二弾のサブタイトルは「起業家への階段」にしています。
何か関係があるんでしょうか?

あなたは、夢のお告げがありますか?
今日もお聞きくださり有難うございました。

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