大好きなスタエフを聴かずにやったこと
皆さんは、Kindle出版を考えていますか？
私は、去年からKindle出版サポートの仕事をしていますが、１冊目を出すことは本当にドキドキだと思います。
原稿を書いて何度も読み返していると、もっといいものが書けるんじゃないか、あれも書いた方が良かったかな、これを読んでくれる人なんているのだろうか、こんなの出したらどう思われるだろうかとか色々考えてしまって、出せなくなる人がいます。
そんな時には、今日までの最高傑作だと考えて出しましょうとお伝えしています。
自身２年前から数冊Kindle出版をしていますが、今見直しをしてみると、あれだけ何度も見たのに、修正箇所がいくつもあったり、レイアウトとか気になるところがたくさんありました。
１度手を離れたものを見直すというのは本当に面倒な作業で後回しになってしまうのですが、今、その作業の時間を創るようにしています。
それをやるために毎日の中でやらないことを決め、その作業に集中します。
毎日の習慣を変えるというのは簡単ではありません。
でもすべてやろうとすると、どれも中途半端になってしまいます。
今日はこれだけはやると決め、それを確実に終わらせるようにします。
そうすると大きな達成感を得られます。私も先週末、大好きなスタエフを聴かずに、自分の過去のKindle本の見直しをする時間にあて、再出版し直しました。
Kindleは出版後に何度も修正ができるというメリットがあります。
あなたも、自分の持ち物を見直してみませんか？
今日もお聴きくださり有難うございました。
Kindle出版サポート
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