「今年の漢字」なぜこの漢字は私を泣かせるのか
皆さんの今年の漢字は何ですか？
私にとって、この１年は特に印象深いものでした。
去年の１２月で会社員を辞め、完全独立してからの初めての年でした。
始めた当初は、今年１年で結果を出したい、出さなくちゃ、と焦っていました。
結果は当初の期待通りではなかったものの、大きな達成感を感じています。
先日ある起業家グループのオフ会に参加した際、私たちはそれぞれの「今年の漢字」を共有するという機会がありました。
隣の方は引っ越しなど転居や仕事も変わったことから転居の「転」という字をあげられました。
もう一方は新しい仕事を始められたということで、「始める」と言う字、もう一方は、学ぶことが多かったということから智慧の「智」、でした。
そして、私が選んだ漢字は粛々と取り組むの「粛」、という字です。
この一年、私は自分の目標に向かって、一歩一歩、着実に粛々とやってきたなという思いがあります。
似た言葉に「淡々と」というのがありますが、自分の熱量からしてそれではないと思いました。
先日SunoというAIツールで「４月のサクラ」公式ソングを作ったのですが、その曲の歌詞にもこの粛々という言葉を使っています。
私らしい歌詞で、元気が出るメロディーなので、毎日聞いては自分を奮い立たせているのですが、何故か泣きそうになるのは、どうしてなんでしょうか。
あなたは、どんな漢字を選ばれましたか？
今日もお聴きくださり有難うございました。
「4月のサクラ」作詞：ChatGPT 作曲・歌：Suno
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