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Unity1Week「回」回転数字を振り返る

2021/2/22~28のUnity 1週間ゲームジャム(unity1week、テーマ:「回」)に参加させていただいた四次元ベクトルです。
ゲームはこちらからプレイできます。

制作についての話はこちら

みんなの評価(54件)

このゲームに対する評価は、以下のようになりました。

みんなの評価

楽しさ:4.000(29位)
絵作り:3.407
サウンド:3.593
操作性:3.981(13位)
雰囲気:3.574
斬新さ:4.315(6位)

今回はゲームに対するいいアイデアが形になったので、斬新さや楽しさが高評価となりました。また、シンプルなマウス操作のみで遊べるようにしたことで、操作性でも上位に入りました。
全体としても悪くはない結果でした。

コメント(16件)

このゲームを遊んでくれた方の感想をまとめると、

「斬新で面白かった」
「シンプルでとても楽しい」
「数学が苦手でしたが感覚的に楽しくできた」

などなど、たくさんの褒め言葉をいただきました。作者の私がコメントを見るたびに、うれしい思いで満たされました。これを次回のゲーム作りに生かせたらと思いました。

公開後のアップデート

私は基本的に評価期間中のアップデートは控えようと思っていたのですが、評価期間の終盤に、このゲームをより多くの人に広めるためのツイート機能を追加しました。
また、YouTubeでの実況動画を見て、画面外をアクティブにすることでゲーム内の時間を止めてその間でゲームの問題を考えるという不正ができてしまうことに気づき、評価期間終了1日前に急遽アップデートを行いました(Unityエディターのプレイヤー設定の、解像度などを設定する項目の下に、バックグラウンドで再生できるようにする項目(Run In Background)があり、これにチェックを入れました)。

反省と今後の目標

今回はサムネイルをGIFアニメーションにしてゲームの内容が一目で分かるようにしたので、前回よりも多くの人にプレイしていただけたと思います。
反省としては、ツイート機能の実装が遅すぎたことや、投稿されたゲームを20作しか遊ばなかった(前回の41作の約半分)ことなどがあります。
今後の目標は、最初からツイートを実装し、自作ゲームをより多くの人に広めるようにすることや、総合ランキング50位以内を目指すことなどです。

※2022/3/28追記 問題スキップの追加時間を短くする代わりにスキップ時に問題番号を増やさない(指定された問題数正解しないとクリアにならない)ようにすべきだったと思います。また、問題数を8~10問にして運要素を減らしてもよかったかもしれません。

次回も楽しみです。

紹介記事

このゲームを紹介していただいた記事などです。

上記の動画の4:30:18ごろから私のゲーム「回転数字」が紹介されています。

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