凡人は武器になる

こんにちは　4craft.inc　です。

最近、文章を書き始めてなかなか目的をもった文章を書くのは難しいんだな〜と素直に感じる僕です。

さて

今日は、僕は才能がないからとか、あの人天才だからと言われ方をする人がいてなんでそんな事を言うのかと思う事が多々あります。ここで注意しておくと謙遜しているとか、実際はあいつより上だけどねって心の声をお持ちの人が中にはいるので、こういう人は除外します。

本気で才能がないと思う人について考えてみた所、過去の経験で通信簿で平均3とかスポーツをしても上手くもなく下手でもなく、友達が多い訳でもなく少ないわけでもない。確かに何かに秀でてる感じは無い。

凡人が考えないとならないのが2つあって、

良いわけでも悪いわけでもない事を秀でる才能が無いと理解していること。自己分析ができている！！才能は考えないでも出来る思考や蓄積のアウトプットしているため、意識化されていない事が多い。

才能⇒考えている事を行動に移すのが上手い人。行動に移して成功体験が多い人とも言えるかな。確かにこれは強いと思う。

普通な人は、恐らく１０回やって５回成功して５回失敗するくらい←これは良すぎるな（笑）もっと低いかもしれない。まあ失敗の体験がある程度あるから、未来を想像した時に成功確率は低いよねってブレーキを踏むケースが多くなってしまう。

もう１つは、自己評価がそれほど高くない事。自己評価が高い人は他人の評価と自己評価の差からストレス体質になったり、ただの勘違いヤローと周りから思われたりする。考えと行動のミスマッチ。ここは第三者からみるとわかりやすい。自己評価と他人評価は自己評価が高くない人の方が上げやすい、一目瞭然でできるからわらないよと仕事を受けてクオリティが高ければ、高低差が生まれて「あいつ実は凄いな」って感じてもらえる。しかしここで勘違いしないでもらいたいのは、相手の選択肢の下の方にいると言う事。選ばれにくい！！まだ口先でかっこいい事を言う人の方が選択肢の上にいる。おそらくここで、言ってること=結果に繋がる人がみんなが言う才能がある人なんだと思う。

じゃあ、どうするんだよってなる。

人よりも動いて、相手のリストに入れてもらうこと。つまるところ、自分は○○をやっていますって言いふらす。そこまで技術はないけどね。そうするとリストの順番はともかく、相手の選択肢の一つとしては一応参加していることになる。参加リストの数を増やせば選ばれる確率をあげられる。

そこからは自己評価は高くないから相手の評価を上げてもらえるよう動けば良い。アマゾンで言う星の数⭐⭐⭐⭐⭐良い販売者になればいい、あとはレビューをもらい良い点、悪い点をもらい改善していく。恐らくバズりはしないと思うが、自己評価が低いのを利用して発信する数を増やしていく。地道な作業だけど凡人も行動し続ければ、何処かで開花するはず。

最近、文章を書くようになって、気づいたことが思いついた時に文章を２個も３個もアップするよりも、1日１個の方がまわりには丁度いいのかな？って思い始めてます。才能のある人はどんどん発信するだろうしそうでないときはやらないムラができると思うが、凡人の人は1日１個だろうと思うし、やる気のムラもないと思うから継続するには、ベストだと思う。

今日はここまでにします。

ご視聴ありがとうございました。

また、読んで頂けると嬉しいです。

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