占い師こそ!占い以外の本を読むべき!!
わたしは四柱推命という東洋の占術を扱っております。
ですので、四柱推命に関する書籍を相当持っています。
(嫁さんに怒られないか心配なくらいw)
また、直接関係のない中国史、東洋医学、算命学、六壬などの書籍も
多くはありませんが所持しております。
じゃあ、こうした本以外を全く読まないかというと、、、
そんなことはありません。
というか、むしろ占いに直接関係しない本も読むべきなのです。
一般常識、経済、ビジネス、心理、小説、漫画、ファッションなど
どんな本でも良いのです。
占い師が占い以外の本を読むべき理由
1. 世間と占い師のギャップを無くす
一般的な職業とは違うため、
世間で起きていることや、考え、行動といったことを
理解しておく必要があるのです。
2. 顧客層の思考や行動を知る
もし、メインの顧客層が30代女性であるならば、
どういう話題が好きか、どういう職種が人気なのか、
その思考やクセ、行動範囲など知っておく必要がある。
3. 語彙力や文言を抽出する
これが1番大切です。
特に顧客層がよく読む雑誌に着目してください。
そのタイトル、見出し、文字のフォントや色、ひらがなのバランス、
雑誌のセンスをブログやSNS、集客にいたるまで
取り入れてみることをオススメします。
わかりましたでしょうか?
様々な本を読むといっても、なんでも良いわけではありません。
そんな時間もお金もかける必要はないのです。
何のために本を読むのかを見直す「キッカケ」に
してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、四柱推命の本を読むなというわけではありませんよ。
そちらも大事なことですのでお忘れなく。。。
ではでは、今回はこの辺りで終わりにします。
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