会社に残すか、個人に残すか問題
節税の本質は、払う税金を減らすことではなく、手元により多くの資産を残すこと。と考えます。
工夫すれば会社にお金を残して、払う税金を少なくすることはできますが、会社から個人に移動する際には繰り延べた税金がもれなく所得税としてとられます。
退職金でもらえばなぜか優遇されますが、若いうちに使えないお金を老後に貰ってもしょうがないです。
(今回は相続の話は置いておきます。)
私の結論ですが、
税金はしっかり払って、手取りを最大化し、投資に回して複利で増やす。
または税率20%の配当所得にかえる。
どうやってもとられるし、退職所得もいつ改悪されてもおかしくないと思います。
財務省見てたらわかるでしょう
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