散歩やシャワーの途中でいろいろ思いつく事象を「マインドワンダリング」というらしい
柴田(@4bata)です。神谷さんに教えてもらったシリーズです。
マインドワンダリングとは
マインドワンダリング(Mind Wandering)とは、心が、「今この瞬間」に起こっていることに注意を向けないで、目の前の課題とは全く関係のないことを考えて、さまよう状態のことです。(引用元)
これはどっちかというと、悪い文脈で説明されてます。twitterとかSNSばっかり見てしまうのもこの文脈で説明できるらしい。
マインドワンダリングと創造性
散歩してるとき、シャワー浴びてるとき、ドライブしてるとき、これはマインドワンダリングとも言えそうです。そういうときにいろいろ思いつきますよね。
特に注目されているのが、マインドワンダリングと創造性の関係です。米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジョナサン・スクーラーは、意識をさまよわせておくことが創造的な思考にとって重要だとの説を展開しています。(引用元)
「アイデアのつくり方」の5ステップと同じだった。いろいろインプットしたあとに、マインドワンダリングする。
これの3と4だ。
1.資料を集める:まず、学ぶことです。この段階では、まず仕事に直接関連した資料で学び、その後、多様な考えに触発されるべく、一般的な資料で学びます。
2.資料を頭の中で咀嚼する:この段階では、事実をさまざまな角度から見たり、アイデアのさまざまな組み合わせを試したりすることで、自分の学んだことを検討していきます。
3.アイデアをあえて寝かせる:次に、そのことを頭のなかから完全に追い出し、まったく違うことをします。ワクワクして、充電になるようなアクティビティを楽しみましょう。
4.アイデアが戻ってくるのを待つ:そのことを考えない時間を費やすと、ある時点で、アイデアが、ひらめきと、リフレッシュしたエネルギーとともに戻ってきます。
5.フィードバックによってアイデアを具体化・発展させる:アイデアを成功させるには、世間にリリースし、批判にさらして、必要な改良を重ねていかなければなりません。
(引用元)
誰かが書いてたけど、サポートしてもらったらそのお金をだれか別の人のサポートに回すと書いていて、それいいなとおもったのでやります!