人の話はなぜ長くなるのか
柴田(@4bata)です。毎日音声で振り返りをすることにしました。noteにもメモしておきたいものは、内容を書き起こします。
プレゼンテーションとは、自分の脳内イメージを聞き手の頭の中に移動させること
プレゼンテーション:自分の脳内イメージを聞き手の頭の中に移動させる
コミュニケーション:双方向で脳内イメージを交換する
新卒ではいった会社で教えてもらった内容です。
相手が既に知っている内容を理解していると、脳内イメージの移転時に説明をショートカットできる
1対1でプレゼンテーションをする場合。相手が何を知っているか、理解していれば説明をショートカットできます。サッカーに詳しければ、サッカーに例えて話してみよう、とかもできます。
100人にプレゼンテーションすると、話が長くなる理由
100人に説明する場を考えます。それぞれ知っている知識が異なります。たとえ話も伝わるかわかりません。すると、いろんな確度で説明することになり、話が長くなります。もしくは、何も知らない前提で最初から説明するので、特定の人にとっては冗長になりがちです。
雑な思いつき:こういうのAIとかで解決できそう
100人に説明するときに、それぞれが知っている情報だけ省いていい感じに説明してくれるAIとかです。この観点で調べたこともなかったので、調べてみよう。
追加の発見:相手の話が冗長に思えるときは要注意だ
相手の話を勝手に自分で補完して、「もうだいたいわかった」となってしまうので、助長に思えてしまう。しかし、実際に相手の脳内イメージと、自分が補完した内容が同じとは限らないので、冗長だなと思ったときは注意して聞こうという気づきを得た。
今回は以上です。
誰かが書いてたけど、サポートしてもらったらそのお金をだれか別の人のサポートに回すと書いていて、それいいなとおもったのでやります!