最高の贅沢とは、コンフォートゾーンとラーニングゾーンを気軽にいったり来たりできて、パニックゾーンには絶対に行かない環境のこと
宝くじとかで一生使えないほどの大金が手に入ったらどうするか。この質問の答えとして、はじめて「これならありかも」と思ったので書いてみる。あくまで私にとっての話。
普通に贅沢っぽいことやってても、すぐに飽きそう
なんか結局仕事に戻りそう、と思ってた。その理由をコンフォートゾーンの図で書いてみる。
私はそもそも「贅沢」のイメージが貧弱なので、「贅沢」に単に安全安心なイメージがあり、つまらないなーと思ってしまっている。ちょっとだけ挑戦できて、疲れたらコンフォートゾーンに戻れるぐらいの感じが本当の「贅沢」なのではないか、と思いついた。
上岡龍太郎さんが言っていたセリフを思い出した!
「人生はクソゲーだ」「人生はゲームバランスが悪い」と言われる理由
現実にはそんな「いい感じの挑戦」を維持するのが難しい。ちょっと頑張るとすぐにパニックゾーンにいってしまう。ラーニングゾーンで疲れたときにコンフォートゾーンに戻れない。実は段差があるんだと思う。こんな感じ。
「贅沢」とは、ラーニングゾーンとコンフォートゾーンを気軽にいったりきたり出来ることでは?
たぶん「お金持ち」になったらこういう「改造」ができるはず!
これなら安心だ!どうやってやるかは知らない。これ、あまり極端に改造されると冷めるから、絶妙なさじ加減が必要なはずなのだ。まあそこはお金持ちになってから考えればいいや。
「坂の改造」をするもう一つの方法が、物事の見方を変えることでは?
ここから論理は飛躍する。大金がなくても、自分の固定観念を変えていくことで、コンフォートゾーンやラーニングゾーンの幅、坂の角度などを調整し、行き来のしやすさを「ある程度は」変えることができるはずだ。たぶん、いろいろ調べたらそういう論理が導き出せると予想する。調べてないけど。
ただ、そこに「課金要素」があると、自分を変化させなくても、「適度な挑戦」と「疲れたら休む場」を行ったり来たり出来るのでは、というイメージを思いついた。
「課金要素」がなくても、この3つのゾーンのクソゲー度合いをどうしていくのかはもっと考えてもよさそうだ。
まとめ:
1.最高の贅沢とは、コンフォートゾーンとラーニングゾーンを気軽にいったり来たりできて、パニックゾーンには絶対に行かない環境のこと
2.この環境は、お金がたくさんあったら、実現しやすいのかなと思った
以上です!
誰かが書いてたけど、サポートしてもらったらそのお金をだれか別の人のサポートに回すと書いていて、それいいなとおもったのでやります!