ぺんぶん旅行記(京都1編)
はじまり
皆様こんにちは。ぺんぶんです。
さっそく趣味記第一弾を始めたいと思います。
最初は何を残そうかなと思ったときに、自分が最近弾丸で行って良かった旅を残そうと思います。
そう!それは!
春の京都へおいでやす
実はぺんぶん春に京都に2回行っております(住処は東海地方)
まず1回目は3月に1人で行きました。2回目は4月の終わり母校の先生に会いに。どちらも思い出深い京都でした。
弾丸京都
まだ肌寒い中。夜勤明けの次の日。
「うーん。なんか逃げ出したい気分」と感じ。コーヒーを飲んでたら、
京都の桜が見ごろとTVショーで報じておりました。
財布とお茶をカバンに入れて新幹線に飛び乗りました。
お腹もおばんざいを入れるため程よく空腹状態に。
1時間もかからず京都駅に到着。到着時刻は12時前。
京都駅といえば、ペンギン好きとしては拝まなければいけないスポットを拝みました。
京都ランチ
まずはおばんざいを食べにランチへ。
(地下街に行けば何か食べれると思ったら改装中でどこも大人気)
京都は海外の観光客も多く、コロナは一般的に終わりに向かってるんだなと、医療職とのギャップを感じてました。。しみじみ。。
おばんざいは全てを味わいたかったので、沢山おかずのランチを。
美味しく平らげました。味付けが普段食べるのと異なりとてもおいしかったですし、野菜も珍しい物多く、また食べに行きたいなと思いました。
次の日も仕事があるため、16時には家に着きたいと思い、
京都駅付近で春を感じれるスポットを探しに。
辿り着いたのは、
二条城
です。
実は二条城は小学生の遠足で行ったような。鴬張りの廊下に感動したのを覚えています。
大人になって再訪問すると感じ方が異なって面白いですね。
背が高くなったからか見る視点も変わったような気がします。
土日であったためか、観光客が多かったです。
さて目的の桜を。
とっても綺麗でした。
写真撮るのをお手伝いしたら、私の写真も撮ってもらいました。素敵な夫婦様感謝しています。後日私の祖母が写真をみて喜びました。
沢山の桜がありどれも見ごろでした。
二条城内で人混みに人酔いをしてしまい、桜を見ながらゆっくりとした時間を過ごしました。
地下鉄に乗る前に二条城付近で人気なインスタ映えの団子屋さんがあるとい事で家族にお土産を買って帰りました。
滞在時間2時間ほどでしたが、帰りにも桜を見てリフレッシュができました。
京都で同窓会
4月は京都で小学校の時の恩師、私の母、幼馴染の母の4人で会いました。
先生は私が海外に住んでいた時の日本語の先生で、私がいつ帰国しても困らないようにと日本文化、日本語の教育をしてくださった方です。
(当時は漢字が嫌いで何度ずる休みをしたことか。。帰国して勉強の大切さを感じました。。)
なかなかコロナもあり会えずにいて、久しぶりにお会いできました。
テクテク散歩
大丸京都で待ち合わせをして、四条から錦市場に向かいました。
土曜日とあってすごい人混み。
神社にも寄ってこの度の御縁に感謝を。
その後、鴨川沿いを歩き、先斗町を通過。
雰囲気がガラッと変わり素敵でした。
西側に向かい三条通りをテクテク。
おしゃれな手ぬぐい屋さんや、ブランド店が民家の中にあったり、また今度ゆっくり散策したいと思いました。
夕食前に京都文化博物館へ
夕食会場近くに博物館があり立ち寄りました。
この建物は旧日本銀行京都支店でありました。まるで東京駅のような外観。
天井も高く、柱も興味深く見入ってしまいました。
カウンター下の大理石も当時のままだそうです(中に化石があるかも)
公式サイトには銀行の時の写真と現在の比較があり面白いです。
今昔物語(日銀時代) | 京都府京都文化博物館 (bunpaku.or.jp)
中でも一番感動したのが、カウンタースクリーンです。
こんなおしゃれな窓口で働いてみたいと感じました。
しかも触ると分かるんですが、程よい力加減で上下させれるんです。そしてピタッと止めたいところに止めれる。とても気持ちが良かったです。
滑車が付いていて、重りが付いておりバランスを取っているそうです。
外の窓も同じ仕組みを採用しているのですが、雨風で窓の塗装が剥げ、重りのバランスが取れないようです。そのため、窓が勝手にあいてしまう為ロックがかかってました。
ふと立ち寄ったところで面白い発見があると楽しいですね。
夕食は京都和食
夕食は京都なだ万賓館さんで。(なんと5月に閉館悲しい)
入り口から風情のある雰囲気でした。
食べるの大好きな私はワクワクパクパクで、とても満足しました。
普段食べない料理は、新たな発見や刺激になるのでとても好きです。
京都は観光スポットばかりで、街を歩けば知らない所も面白くて、また散策しに伺いたいなと思いました。
私の長い旅記録を読んで頂きありがとうございます。
皆様も素敵な旅をしてみてくださいね。
ぺんぶんでした。