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不思議体験 まとめ

2023年年末から、私が経験した不思議体験をここにまとめます。

【不思議体験⑥】ご縁のある石

こんにちは!四月一日庭の車田です。 書ける時に書いておこうとするために、連続投稿になってしまっています。。 不思議体験はずっと続いているのですが、一人で噛み締めているうちに書くタイミングを失ってしまっていて、ようやく書こうと思えるエネルギーと時間を捻出できたので、まとめて書いてしまっているのです。。 さて、今回はご縁のある石ということで、石にまつわるお話です。 石にまつわるちょっと怖い話私は昔から石が好きです。原石が好きです。 小学生の頃から、道端の石でも気に入ると持

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【不思議体験⑤】おわします方による資金調達

こんにちは!四月一日庭の車田です。 さて、昨年末からの不思議体験ですが、未だ様々な形で続いております。 しかも、今回のはとんでもない体験だったので、しばらく噛み締めながら、そしてその後の様子を見ながら過ごしていたら、こんなに時間が経ってしまっておりました。 しかし、時間が経ったからこそ見えてきた見解もあるので、今回はそれも踏まえて書いていこうと思います。 ちょっとした前置き私の店は、今年の7月7日で2周年を迎えることができました。 正直、今年2周年を迎えられるのかどう

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【不思議体験④】夢レッスン

こんにちは!四月一日庭の車田です。 ずっとnoteの更新が止まってしまっておりました。。 私は、義務でやり始めるとつまらなくなってしまうところがあって、大変気まぐれで恐縮ですが、これからも書きたいときにポツポツ書いていこうかと思っています。 今回の不思議体験は、3月半ば辺りに私がおわします方に、夢でサインをくださいとお願いしたところから始まります。 ちなみに、なぜそんなお願いをしたのかと言いますと、私は昔から夢でしか行かない場所があったり、小学生の頃は、夢で見た光景が時間

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【不思議体験③】深夜の太鼓と笛(お囃子)

こんにちは!四月一日庭の車田です。 不思議体験③は、深夜の太鼓と笛(お囃子)について。 ①と②は下記からどうぞ。 さて、深夜の太鼓と笛のお話です。 2月8日と9日の間の深夜。 ふと目が覚めました。 深夜にも関わらず、とてもすんなり、クリアリーな覚醒でした。 そして、覚醒した理由は、太鼓と笛の音が聞こえていたからです。 そうなんです。 それはこんな感じで ♪トントコトントン トントコトントン ピーヒョロ〜 お囃子のような。。 私は、普段、睡眠を深くするため

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算命学とは

算命学とはどういうものなのか。 私が教わってきたことや、自分自身で考え咀嚼したことをここにまとめます。

大運というオーダー表

こんにちは!四月一日庭の車田です。 今日は、算命学における大運についてお話ししたいと思います。 大運(たいうん)とは?大運とは、人間の想念の世界において10年単位で変化する、後天運のことです。 想念の世界における変化なので、年運・月運・日運という後天運とは一線を画します。目に見えない世界のありようだからということもありますし、月干支から導き出されているからということもあります。 下記、ポイントを絞って箇条書きにまとめてみました。 ざっとこんな感じでしょうか。 細かく言え

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自分の心の星を知る方法

こんにちは!四月一日庭の車田です。 今日は、自分の心の星を知る方法をお伝えします。 これだけ算命学の話をしてきたのに、ご自身の心の星を知る方法についてお伝えしておりませんでした。 以下のリンクは精度が高く、完全な形での陰占を出せるわけではないですが、ご自身の心の星が何かを見ることはできるので、ぜひ確認してみてください。 下記の画像にあるように、黄緑の枠で囲まれたところに自分の生年月を入れます。節月適用のほうを選択してください。 そして、計算ボタンを押します。 例えば、

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「わたし」についての物語

こんにちは!四月一日庭の車田です。 算命学って何ですか? という質問に対して、初めに書いた記事は、もしかしたら小難しく感じられた方もいるかもしれないと思い、もっと違う表現で改めて書いてみようと思います。 もし、その小難しいかもしれない記事も気になる方は、以下のリンクからどうぞ。 はじめに算命学(さんめいがく)という言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかもしれません。 単純に占いでしょう。 と思われる方も、その解釈は間違いではありません。 算命学の占術部門というものは確かに存

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異気集合論について

こんにちは!四月一日庭の車田です。 今日は、少し個人的な話になります。 算命学にまつわる話ですが、突然に腹落ちした出来事があったので、ここに書いていきたいと思います。 異気集合論というもの私は今朝、自転車を漕いでいて、突然思ったのです。 今、この目の前を横切っていったあの人は、私だったかもしれないと。 あの人も、この人も、もしかしたら私だったかもしれない人たちなのだと。 はい? この人は、何を言っているのだ? そうですよね。突然何を言っているのだと、思われても仕方がない

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算命学的・恋愛のはなし

恋愛というカテゴリーで算命学的な視点からお話ししています。

算命学的・恋愛のはなし②

こんにちは!四月一日庭の車田です。 今日は、表題のテーマ第二弾を書いていきたいと思います。 第一弾は下記からどうぞ。 このテーマも、掘ってしまうとどこまでも掘ってしまいそうで、一回でやめようと思ったものの、昨年からの止まない恋愛相談の影響か、書きたいことが出てきてしまったので追記していきたいと思います。 今回は、『雑阿含経』に出てくる仏教寓話、「四人の妻」というお話しから書いていきたいと思います。 ご存知の方は、その次の目次からお読みくださいませ。 四人の妻 昔々、あ

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算命学的・恋愛のはなし①

こんにちは!四月一日庭の車田です。 今日のテーマについて。 昨年の後半から、恋愛における話を聞くことがなんだか増えたなぁとふと感じたのです。 しかも、そこには年齢や性別、国籍、既婚・未婚といった社会的条件や立場は関係ありません。 というか、そういうものは恋愛の前では無意味ですよね。。 ついにこのジャンルについて書く時が来たか。。などと思いつつ笑 恋愛というのは本当に改めて特殊なものだなぁと思ったのです。 そんなこんなで、今日は、算命学の視点から恋愛について書いてみようかなと

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中医学の原典「黄帝内経」とは

中医学の原典である「黄帝内経」について、算命学を学ぶことによって深まった解釈なども踏まえてまとめています。

中医学の原典「黄帝内経(こうていだいけい)」

こんにちは!四月一日庭の車田です。 最近私は、改めて、中医学の原典と言われる「黄帝内経」を読み耽っています。 私の人生上、算命学より先に中医学に出会い、当然黄帝内経は何度も読んできた書物ですが、そこに書かれてあることを理解していくためには、人生経験を積むことや、陰陽五行思想について深く知る必要があるなぁと改めて感じております。 特に、運気論に関しては、算命学を学んだことにより、ようやく意味がわかってきたというところでした。 算命学と中医学は、どちらも同じ陰陽五行思想に基づく

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思考と感情を支える「信念」

思考と感情をコントロールするには信念が大事だと思い至った経緯の話。自分を知ることの大切さについて。日々漢方相談をする中でブラッシュアップしていきます。

思考と感情を支える「信念」②

こんにちは!四月一日庭の車田です。 今日は、思考と感情を支える「信念」①の話の続きになります。 ①で終わりのつもりでしたが、私自身、これからも気づきが出てくる可能性が大いにありそうなので、その都度更新していきたいと思います。 先日いらしたお客様とお話ししていて、気がついたことがありました。 それは、「信念」が空っぽの人の落とし穴です。 そのお客様が、信念がない人だったということではありません。 むしろその方はしっかりとご自身の信じるものがあり、それに則って生きている方

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思考と感情を支える「信念」①

こんにちは!四月一日庭の車田です。 今日は、大学生の女の子の相談日でした。 彼女は今、側(はた)から見ると立ち止まっているように見える時間帯を過ごしています。 今年の春に通い始めた大学を休学しているのです。 私も人生で何度も味わってきました。 深く深く井戸を掘って、真っ暗な底で体育座りをしたくなるようなこと。 おそらく、この記事に目を留めてくださっている方の中にも、そういう経験を持っている方は沢山いらっしゃることと思います。 心の中ではそうやって井戸を掘れるだけ掘って

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