ニンジャスレイヤーTRPGセッションリプレイ TEAM:orphanage「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイテッド・クロウ」#3-side:A


#3 -side:A「テイクダウン・ブルタル・ゲーム」

◆注意◆これは、2月23~24日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイです。この記事は続編であるため、読者の方におきましてはその点を留意してお読みください。
◆ダイスの表記が統一されていないですが原文をそのままに掲載しています。◆また、表現の都合上一部原文から校正している発言がございます。予めご了承ください。


(これまでのあらすじ)

ニンジャスレイヤー『あのノロシ。街中を走り回るクローンヤクザ。あれだけ騒いでおきながら私に理由を求めるとは、おめでたい奴よ。ソウカイ・ニンジャは所詮、狩られる獲物でしかないという事を理解した方がいい。』
アルマゲスト「つまりヤツの言う通りにしてやる。モーター・ドクロとクローンヤクザで適当な街を焼く。そうして罠とも知らず出てきたヤツを殺すという算段よ」

アルマゲスト:「ドーモみなさん!!これは先月のテロリストの残党を掃討するための作戦です。多少の犠牲は仕方がない!」

「ザッケンナコラー!!」ヤクザが威嚇! 「アイエエエエ!」市民が逃げる! 「ザッケンナコラー!!」ヤクザが銃撃! 「アイエエエエ!」市民が死ぬ!

アルマゲスト:「ハッハハハハハハ!愉快愉快!」

アルマゲスト:「知っているか?かつて平安時代、ニンジャはこうして人間狩りにいそしんだという。高貴な娯楽ということだ」

スケルター:「……」(ムウーッ)

ハートレス:「…」 ブラスムーン:(AAAARGH!!)

ドラゴンボーン:「ハッハッハッハッハ」 作り笑いから乾いた笑い!

量産型ドクロ:「ドーモ、モータードクロ量産型です。我々は実際正義の作戦に従事しています。オムラやソウカイヤとは無関係!」 三体のドクロ達の銃口が、一斉にアルマゲストとスケルター達を向いた!! 

「ドーモ、モ、モ、モータードクロです……」「……ニンジャは皆殺しにします。ゼンメツだ!!!!!」 

スケルター:「・・・なんてことだ。AIがこんな時に」白々しく言う 

アルマゲスト:「なに!!?馬鹿な!!!????」 「貴様ら、もしや何かを知って……!」——だがその時だ!! 

ニンジャスレイヤー:「Wasshoi!!」

ニンジャスレイヤー:「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。下劣な非人道行為。誰かと来てみればやはり貴様らか」

アルマゲスト:「ドーモ、アルマゲストです。現れおったな、罠とも知らず」アルマゲストは憎々しげに言う。 

ニンジャスレイヤー:「罠?私には同士討ちをしあう愚かなニンジャと機械の集まりにしか見えぬがな」 「狩られるタヌキの分際が猟師を相手に罠を仕掛けたなど誇るその滑稽さ、ブッダも笑うとはこのことよ」 

アルマゲスト:「ほざくなよカネの価値も知らぬ狂犬の分際で……!」 「貴様ら!!」「この狂犬は私が相手をする!さっさとそこのポンコツ共を片付けて加勢せよ!!」

ニンジャスレイヤー:「シックスゲイツが一人、アルマゲスト。オヌシの名はリストの一番上に乗っている。だがそれも今日終わる」 「そして砂上の楼閣となったソウカイヤも直にその後を追う。せいぜい薄汚いカネでジゴクの城を醜く飾っておけ」

アルマゲスト:「舐めるなよ狂犬が。本来ならば私一人でも貴様を倒すことはできるのだ……!」

「「イヤーッ!!」」2つの恐ろしいカラテがぶつかりあった!!


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地の文@NM:「「「ドーモモモモ、モータードクロはニンジャを許さないです」」」 

◆モータードクロ量産試作型(種別:戦闘兵器、大型2✕2) 
体力:10
精神力:ー
脚力:6
カラテ:8
ニューロン:2
ワザマエ:12
万札:10
◆装備や特記事項 
 自動スキル:『連続攻撃2』
 装備品:
  ・廉価版アンタイ・ニンジャミサイル『鹿』:遠隔武器、ダメージ3、対ニンジャ仕様
  ・オムラ・ガトリングガン:遠隔武器、連射3、ダメージ2、範囲攻撃2x2、重火器
  ・ヒート・ナギナタ:近接武器、ダメージ2
 特殊能力『対ニンジャ用高機動AI』、『簡易版Z・A・M』

◎『対ニンジャ用高機動AI』
 このキャラは戦闘兵器だがニンジャの攻撃に回避を試みることができる。(基本難易度:UH・1Rあたりの回避ダイス4)

◎『簡易Z・A・M』
 「移動」→「射撃」→「移動」→「攻撃」が可能。
(解説)
モータードクロの量産に向け、社長の大反対を押し切って大幅な装備削減&軽量化を図ったモデル。
完全な人型にすることでクローンヤクザ由来の生体AIをフル活用できるようになり高機動化も実現した傑作機である。繰り返すことに社長には大不評であるが。

ドラゴンボーン:「是非とも観戦してぇ所だが、このポンコツどもに人様の気持ちが汲めるとも思えんしなァ」 

ハートレス:「サッサと片付けようかしら」 

スケルター:「忘れていた!よし…やろうか…!」 

ブラスムーン:「そのようだな」

ドラゴンボーン:「一緒にポップコーン片手に観戦と行きたかったんだがなぁ……」


ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」 

アルマゲスト:「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」 

地の文@NM:両者のカラテがぶつかりあい大地が揺れる


スケルター:「…おおナムサン!」 ハートレス:「ワオ」 

地の文@NM:そして3体の邪悪な殺戮機械が今、スケルター達にその凶悪な砲火を向ける! 

スケルター:「やむなし…!行くぞ皆!」 

ドラゴンボーン:(……やっぱまだ俺のカラテじゃ届かねえなァ、あの域には)横目で見る   

ハートレス:「ええ」 


量産型ドクロ:「標的ニンジャ……皆殺しにします。モータードクロは賢く強い!」 

ドラゴンボーン:「おうよ、とっとと片付けて観戦なり参戦なりやってろうぜ!」 

ドラゴンボーン:構えは決して効率的とはいえないヴァイキングカラテのそれ。しかし静かなカラテが滾る

スケルター:「……!」ドクロカラテを構える! 

ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」 

アルマゲスト:「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」 

地の文@NM::ニンジャスレイヤーとアルマゲストのカラテがぶつかりあい、大地が揺れる!

地の文@NM::衝突の余波だけで道路がひび割れ、街路樹が薙ぎ倒されるタツマキめいた凄まじいカラテだ! 

量産型ドクロ:「「「ドーモモモモ、モータードクロはニンジャを許さないです。ゼンメツだ!!」」」 

地の文@NM::そして今、本来ならばハラジュクの街を燃やすはずだった邪悪な殺戮機械が3体、スケルター達にその巨大な砲火を向けた!


量産型ドクロ:「量産型は賢く早い!イヤーッ!!」 

ブラスムーン:剣を構える! 

ハートレス:「…」ダイタタミバリを出す 

ドラゴンボーン:ヴァイキングカラテを構え、口角を釣り上げる! 


地の文@NM::襲いかかってくる愚かな巨大機械に対し、ニンジャ達はカラテを構え迎え撃った! 

 地の文@NM::◆戦闘な◆ 

地の文@NM::敵:量産型モータードクロ✕3
地の文@NM::◆スケルター=サンの手番◆ スケルター:ヘンゲ 
スケルター:10d6>=4
NJSLYRBATTLE : (10D6>=4) → 43[6,3,6,1,1,6,6,4,5,5] → 43 → 成功 

ブラスムーン:「スケルター=サン、どれから行く?」 

スケルター:「ARRRGGGH!!!行くぞッ」ドクロの巨人に変身!そのまま側転! 

スケルター:「正面のからだ!」 

ハートレス:「わかったわ!」 

スケルター:8d6>=4
NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 20[1,3,5,3,2,1,2,3] → 20 → 成功 

ブラスムーン:「応!」 ドラゴンボーン:「おうよ!」 

スケルター:6d6+4d6>=4
NJSLYRBATTLE : (6D6+4D6>=4) → 14[2,2,2,4,1,3]+12[2,5,1,4] → 26 → 成功 
スケルター:出目が寝ている! スケルター:片方だけ成功 ドラゴンボーン:ブッダ! ハートレス:ひどい出目… 

量産型ドクロ:「ピガガーッ!?」側転により体勢が崩れたか!僅かに勢いのそがれたドクロカラテを正面から受け、モータードクロの巨体が揺れる! 1ダメージ! 

スケルター:「イヤーッ!」カラテを叩き込む!しかし彼女の心はまだ揺れ動いていた!


ドラゴンボーン:「いくぜッ、デカブツ!」 

ドラゴンボーン:移動→近接攻撃 
ドラゴンボーン:8d6>=4
NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 22[3,1,4,1,5,1,1,6] → 22 → 成功 
ハートレス:チッ ドラゴンボーン:出目が寝てる!!! スケルター:次からは起きるさ…! ブラスムーン:ブッダ! 

量産型ドクロ:「ピガーッ!」バイキングカラテを正面から受ける!1ダメージ! 

ドラゴンボーン:「イヤーッ!」 上から殴りつけるヴァイキング・カラテ! 

ブラスムーン:移動して防御的イアイ 

スケルター:「…!」(((イクサに集中しろ!このままでは…!))) 

ブラスムーン:3b6>=4
NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 3,1,2 → 成功数0 
スケルター:ヌウーッ ハートレス:寝てる…ドラゴンボーン:アイエエエエ

地の文@NM::アナヤ!ブラスムーンの剣は空を斬った!  

ブラスムーン:「ヌウ!ウカツ!」 

スケルター:「ダイジョブだ!次は当てろ!」 

ハートレス:「…マッタク…」 


地の文@NM::◆ハートレスの手番◆ ハートレス:ドクロが先じゃないの? 地の文@NM::PC優先です ハートレス:OK ハートレス:まずモウドク 
ハートレス:7d6
NJSLYRBATTLE : (7D6) → 23[6,2,1,3,3,2,6] → 23 
ハートレス:成功 ハートレス:移動するか ハートレス:ここにきてスリケン 
ハートレス:4b6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 1,6,4,6 → 成功数3 
ハートレス:5b6>=4
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,2,1,5,5 → 成功数3 
量産型ドクロ:回避 
量産型ドクロ:2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 3,1 → 成功数0 
量産型ドクロ:2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 5,2 → 成功数0 
ハートレス:ダメージダイス ハートレス:後時間差ないです 
ハートレス:1d3
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 2 
ハートレス:1d3
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 2
ハートレス:4ダメ スケルター:ヨシ 地の文@NM::巻き戻しはなしで命中の方向 


ハートレス:「…」まずタタミバリをなめてドクを付ける 

ハートレス:「…イヤーッ!」投げる! 

量産型ドクロ:「ピガッ、ガガガガッ……!?」これはいかなる作用か、超自然のドクにより量産型ドクロの生体AIが侵されていく! 4ダメージ! 

ハートレス:「みんな!何をぼさっとしているの!しゃんとなさい!」 


ブラスムーン:「スマヌ、ハートレス=サン」 

スケルター:「…フフ」メンポの下で笑った 

ハートレス:「どんな道を選ぶにしてもまずこいつらを壊してからよ!」 

量産型ドクロ:「量産型は賢く速い!」 


ドラゴンボーン:「アー……前回のポンコツっぷり見てたからよォ、もっと簡単に壊せると思ったんだが」 頭をボリボリかく 

量産型ドクロ:量産型ドクロは完全にハートレス達を敵と認識! 


量産型ドクロ:「モーターアンタイニンジャミサイル……『鹿』!」 


ブラスムーン:「何!」 スケルター:「ムム!?」 

量産型ドクロ:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 4,3,1,5 → 成功数2 

ハートレス:「…ミサイルにはいい思い出ないわ…」 

量産型ドクロ:→ハートレス ハートレス:だろうね! ブラスムーン:庇います! 

量産型ドクロ:最も危険と判断されたハートレスへ小型のアンタイニンジャミサイルが迫る!


ハートレス:「…ミサイルに好かれてるのかしら私…」 

ドラゴンボーン:「ハッハ、嬢ちゃん本当にミサイルに縁があるな……」

スケルター:「ハハハ」 

量産型ドクロ:基本階難易度Hなので、かばうでUH、防御イアイでHです。回避どうぞ 
ブラスムーン:3b6>=5
NJSLYRBATTLE : (3B6>=5) → 4,2,5 → 成功数1 
ハートレス:ワザマエ! ドラゴンボーン:ヒュー!

スケルター:「ワザマエ!」 

量産型ドクロ:なんたるワザマエか!ブラスムーンはサンコ・ソードでミサイルを切り払った!  

ハートレス:「…アリガト、ブラスムーン=サン」 

ブラスムーン:「そんな縁はこうしてくれる!」 


量産型ドクロ:オムラガトリンクガン 量産型ドクロ:標的ドラゴンボーン、ブラスムーンにダメージ2ずつ 

ドラゴンボーン:「オー、やるなぁボンズ殿」 

量産型ドクロ:3b6>=4
NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 5,4,3 → 成功数2 
量産型ドクロ:3b6>=4
NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 6,6,5 → 成功数3 
地の文@NM::回避判定どうぞp
ドラゴンボーン:3d6>=4
NJSLYRBATTLE : (3D6>=4) → 11[2,5,4] → 11 → 成功 
ブラスムーン:2b6>=3
NJSLYRBATTLE : (2B6>=3) → 6,4 → 成功数2

ドラゴンボーン:「イヤーッ!……あのゴリラとモンキーどものお蔭で大分慣れてきたぜ、銃弾避けるのもよ!」 ブレーサーに斜めに銃弾を当てて弾く! 

ブラスムーン:「イヤーッ!」ガトリングを弾ききる! 

量産型ドクロ:「ピガガーッ!」攻撃を外された量産型ドクロBがカンシャクをおこしたように腕を振るう! 

スケルター:「二人ともよく避けた!」 

量産型ドクロ:連続攻撃2・近接攻撃→スケルター 

ハートレス:「…何怒ってるのかしら…」 

量産型ドクロ:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 4,5,5,5 → 成功数4 
量産型ドクロ:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 5,3,1,2 → 成功数1 

スケルター:回避 

スケルター:3B6>=4
NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 3,5,4 → 成功数2 
スケルター:3B6>=4
NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 1,3,2 → 成功数0 
ハートレス:ワザマエ! ドラゴンボーン:アイエッ ハートレス:アッ片方

ブラスムーン:「実際動いて見ると手数の多い!」 

スケルター:「っ、グワーッ!まだまだ!」 

量産型ドクロ:「イヤーッ!」量産型ドクロのヒートナギナタがスケルターの肩を貫く!2ダメージ! 


ハートレス:「ぽんこつだと思ったけどなかなかどうして!」 

ドラゴンボーン:「チッ!大事ねぇかスケルター=サン!」 

量産型ドクロ:量産型ドクロCの攻撃「モーターアンタイニンジャミサイル……『鹿』!ホノオ!」→ハートレス 

スケルター:「…まだまだ!これからよ!」

量産型ドクロ:12B6>=4
NJSLYRBATTLE : (12B6>=4) → 3,4,6,2,4,4,2,5,5,2,3,4 → 成功数7 

ブラスムーン:「ヌウー!」 

ハートレス:うげっ ハートレス:回避ー! 
ハートレス:7b6
NJSLYRBATTLE : (7B6) → 4,1,1,3,4,4,6 
ハートレス:あぶね

ドラゴンボーン:((わかっちゃ居たがこの状況は旨くねェー……とにかく数を減らさんとな)) 

ハートレス:「イヤーッ!」 

量産型ドクロ:「ピガッ!?ハズレタ!ナンデ!?」 

ブラスムーン:「凌ぎきれない!」 

ハートレス:「アナタがぽんこつだからよ」 


量産型ドクロ:「イヤーッ!」ナギナタ攻撃!→ドラゴンボーン 

スケルター:「ふふ、ニンジャには当たらんよ!」(さっきのはあたったけど) 

量産型ドクロ:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 1,2,5,2 → 成功数1 
量産型ドクロ:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 3,3,1,4 → 成功数1 
ドラゴンボーン:これドクロCの攻撃です? 地の文@NM::です 地の文@NM::これがこのターン最後の攻撃 ドラゴンボーン:はーい 

量産型ドクロ:「ゼンメツだ!」ドクロがナギナタをドラゴンボーンへ振り下ろす!

ドラゴンボーン:3d6>=4
NJSLYRBATTLE : (3D6>=4) → 15[5,5,5] → 15 → 成功 
ドラゴンボーン:2d6>=4
NJSLYRBATTLE : (2D6>=4) → 5[2,3] → 5 → 成功 
ハートレス:アッ痛い… ドラゴンボーン:1発目カウンター、2発目命中 ドラゴンボーン:bで記述すればよかったですねケジメします

スケルター:「アブナイ!」 

量産型ドクロ:回避 

ブラスムーン:「ええい忌々しい鉄屑めが!」 

量産型ドクロ:2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 6,3 → 成功数1 

量産型ドクロ:「ピガガーッ!?」巨体に似合わぬ動きで回避! 

ドラゴンボーン:「グワーッ!いいねぇ、デカブツと殴り合いは楽しいぜ!イヤーッ!」 一発もらいながらも反撃を試みる! 

地の文@NM::ドラゴンボーンに2ダメージ! 

ドラゴンボーン:「……モンキーの時よりハヤイな!実際厄介だぜ」

スケルター:「数でもキビシイ!」 



アルマゲスト:「イイイヤアアアアアアアッ!!」 

アルマゲスト:テンドウ・カラテ→【振り回す✕3】→ニンジャスレイヤー・量産型ドクロA、B  *A・Cの間違いな*


アルマゲスト:6B6>=4
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 2,2,2,3,1,5 → 成功数1 
アルマゲスト:6B6>=4
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 3,4,2,2,1,4 → 成功数2 
アルマゲスト:6B6>=4
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 4,1,4,6,6,4 → 成功数5 
地の文@NM::量産型ドクロA・Bに3ずつのダメージ!  地の文@NM::(A、Cの間違いでした。ケジメします)*マップの位置的に範囲外だった*

スケルター:「あ、ありがとうございます!」 

ハートレス:「…ワオ」 

アルマゲスト:「イヤーッ!」今のは援護ではなく偶然攻撃範囲に巻き込んだだけのようだ 

スケルター:「…実際流れ弾か…」 

地の文@NM::※逆に言えばPC達も近づけば流れ弾可能性がある。注意な 

ドラゴンボーン:「………シャレんならねェな、もう少し離れて戦うか」

地の文@NM::◆1ラウンド目終了◆


スケルター:「ヌウーッ気をつけねば」 

ブラスムーン:「それほど余裕が無いという事か」 

スケルター:一応側転 スケルター:からのカラテ 

ハートレス:「…コワイコワイ…」 

スケルター:8B6>=4
NJSLYRBATTLE : (8B6>=4) → 5,2,1,5,2,3,2,2 → 成功数2 
スケルター:7B6>=5
NJSLYRBATTLE : (7B6>=5) → 4,5,1,5,1,6,2 → 成功数3 
スケルター:3B6>=5
NJSLYRBATTLE : (3B6>=5) → 3,4,6 → 成功数1 
スケルター:ヨシ、片方サツバツ 量産型ドクロ:回避 ブラスムーン:ドクロ遮蔽にしたら分銅飛んで来ないかも 
量産型ドクロ:2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 6,1 → 成功数1 
量産型ドクロ:2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 2,2 → 成功数0 

スケルター:「イヤーッ!イヤーッ!」サツバツとしたカラテの後に殴りつける! 

量産型ドクロ:「ピガガーッ!?」サツバツカラテを回避するも2発目の攻撃をモロに受ける!1ダメージ! 

スケルター:「オシイがダメージは与えた!畳みかけろ!」 

地の文@NM::◆ドラゴンボーンの手番◆ 

ブラスムーン:「一つ減れば大分楽になるぞ!」 

ドラゴンボーン:「スゥーッ…!ハァーッ…!」 それはチャドー呼吸!荒々しいヴァイキングカラテの構えに静かなカラテがたぎる! 

ハートレス:「サッサとやりますか!」 

ドラゴンボーン:チャドー呼吸宣言。hp1回復 

ニンジャスレイヤー:「……!」 

ニンジャスレイヤー:ニンジャスレイヤーは激しいイクサのさなか、ドラゴンボーンの動きに目を留めた 


ドラゴンボーン:ドクロBに近接攻撃 ドラゴンボーン:ついでに攻撃集中

スケルター:「ム?あの死神がこちらを見たような…?」 

ドラゴンボーン:10b6>=3
NJSLYRBATTLE : (10B6>=3) → 6,4,3,2,5,3,1,4,5,4 → 成功数8 
ドラゴンボーン:ブッダ! スケルター:オシイ! ハートレス:惜しいね…

量産型ドクロ:ドクロBには回避ダイスが無い!直撃!1ダメージ! 

ドラゴンボーン:「イヤーッ!」 大ぶりの前蹴り! 

量産型ドクロ:「ピガーッ!」

地の文@NM::◆ブラスムーンの手番◆
ブラスムーン:どうしよ……普通に攻撃しようかな ブラスムーン:攻撃集中普通に攻撃 

ドラゴンボーン:「スゥーッ…!ハァーッ…!」 ((なんだァ?一瞬死神がコッチ見やがったか?)) 集中が若干削がれた! 


ブラスムーン:4d6+3d6>=3
NJSLYRBATTLE : (4D6+3D6>=3) → 9[3,3,1,2]+10[4,5,1] → 19 → 成功 
ハートレス:OK ドラゴンボーン:YES!ハートレス:こっちのターンだ! 


量産型ドクロ:「ピガガガガーッ!アバッ!サヨナラ!!」ブラスムーンの二連撃が量産型ドクロBの耐久限界を超える! 

ハートレス:「…いいわね…」 

量産型ドクロ:KRATOOOOOOOOOOOOMM!! 爆発四散! 

ブラスムーン:「イヤーッ!良し!」 

スケルター:「ヨシ!まずは一体!」ドクロの部品やオイルを浴びながらも燃えるドクロの巨人! 

ドラゴンボーン:「ワンダウン!実際グッドキルな!」 


アルマゲスト:「ようやく一体か!遅い!!」

ハートレス:射撃専念でAに連射! 

ハートレス:4b6>=3
NJSLYRBATTLE : (4B6>=3) → 1,5,4,3 → 成功数3 
ハートレス:5b6>=3
NJSLYRBATTLE : (5B6>=3) → 4,4,1,6,3 → 成功数4 

ハートレス:当たり 量産型ドクロ:回避 

量産型ドクロ:2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 3,2 → 成功数0 

ハートレス:「…!」ダイタタミバリを…口にくわえ!なめる! 

ハートレス:「死になさい!」 

ハートレス:1d3
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 2 
ハートレス:1d3
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 3 
ハートレス:7ダメ ハートレス:ツヨイ! スケルター:ゴウランガ! 

スケルター:「ワザマエ!」

量産型ドクロ:「ピガガガガガーッ!?」おぞましいモウドクを秘めたタタミバリがドクロAを連続で貫く!「ピガガガアバーッ!!」7ダメージ!! 

ブラスムーン:「流石だ!ハートレス=サン!」 


量産型ドクロ:「サ、サヨナラ!!」ドク汚染された生体AIが破裂!機能停止!


ハートレス:「…あと一個!」 


ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーの攻撃は苛烈さを増す! 

ドラゴンボーン:「ウェー、マジかよ!」 あれは喰らいたくねェー、と身震いする 

スケルター:「あと一体だが…」赤黒の死神とシックスゲイツのイクサを一瞥する 

アルマゲスト:「ヌゥウウーッ!!イヤーッ!」だがアルマゲストも負けじと切り返す! 


地の文@NM::◆2ターン目終了◆ 

スケルター:「……いまは前の敵に集中するしかあるまい!」 

アルマゲスト:「貴様ら!早く援護をしろ!ノウナシ共が!」 


スケルター:「あ、アッハイ!」 

ニンジャスレイヤー:「よそ見をしている場合か?イヤーッ!」 

ドラゴンボーン:((ウーム、あのままスレイされてくれると有り難いんだがなぁ上官殿は)) 


アルマゲスト:「クッ、イヤーッ!」 


地の文@NM::◆スケルターの手番な◆  スケルター:側転 

ドラゴンボーン:「ヘッヘ、努力しますとも」 若干敬意が薄れてる!

ブラスムーン:「ヨロコンデー」アルマゲストを一瞥もせず言う


スケルター:そういえばドクロの手番は ハートレス:あれ飛んでる… 地の文@NM::ケジメ! *前のターンのモータードクロ最後の1体の手番が忘れられていた*
地の文@NM::ドクロの手番! スケルター:アッハイ。ダイジョブデス 

量産型ドクロ:「ドクロは手番を飛ばされそうになっても戦います!!」 

ドラゴンボーン:アッハイ。私は何も見てません。 ブラスムーン:ドーゾ! ハートレス:かわいそうなセリフだ… 

スケルター:「て、手番?アッハイ」 


量産型ドクロ:「モーターアンタイニンジャミサイル……『鹿』!ホノオ!!」→ハートレス 

ハートレス:「…またかしら…」 

量産型ドクロ:12B6>=4
NJSLYRBATTLE : (12B6>=4) → 3,2,2,1,4,5,4,6,3,6,5,5 → 成功数7 

ブラスムーン:庇います? ハートレス:じゃあお願い ブラスムーン:あ、UHになる ハートレス:あっ *ハウスルールでかばう場合の回避難易度は+1*ハートレス:じゃあ精神で避けるわ

ドラゴンボーン:「……ヘタな会話AIつけるより戦闘AIどうにかしたほうが良いと思うんだがなぁ俺は」 


量産型ドクロ:シュゴオオオオオオ! 小型ミサイルがハートレスへと向かう! 

ハートレス:「イヤーッ!」

スケルター:「…この攻撃をしのげば行ける!」 


ハートレス:「高難度も見るときどうもわかるわ…」 

ハートレス:「軌道がわかりやすいのよ…」 


量産型ドクロ:ゴウランガ!ハートレスは見事な回避! 

ブラスムーン:「慣れたのか…」 

量産型ドクロ:「イヤーッ!!」続けてドラゴンボーンにナギナタを振り下ろす!! 

ハートレス:「これで何回目よ…」 

量産型ドクロ:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 1,3,4,4 → 成功数2 
量産型ドクロ:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 4,6,3,5 → 成功数3 

ドラゴンボーン:「そのうちミサイルでサーフィンでも……オット!」 

量産型ドクロ:「ゼンメツだ!!」 


ドラゴンボーン:4b6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 3,4,5,2 → 成功数2 
ドラゴンボーン:4b6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 4,2,5,6 → 成功数3 

ブラスムーン:「次で終わりだ!」 

ドラゴンボーン:「ヘッヘ、俺も段々慣れてきたぜ……まあ所詮機械よなァ!」

地の文@NM::◆2ラウンド目終了な◆ 
スケルター:では スケルター:側転 
スケルター:8B6>=5
NJSLYRBATTLE : (8B6>=5) → 2,5,4,6,6,1,6,1 → 成功数4 
スケルター:移動からのカラテ! 
スケルター:8B6>=5
NJSLYRBATTLE : (8B6>=5) → 1,1,2,6,3,5,6,1 → 成功数3 
スケルター:2B6>=5
NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 2,4 → 成功数0 
ハートレス:タツジン! ドラゴンボーン:サツバツ!  ブラスムーン:サツバツ! 

スケルター:「イヤーッ!」重い一撃を叩き込む!

量産型ドクロ:「ピガッ……ガッ……」回避 

量産型ドクロ:1B6>=6
NJSLYRBATTLE : (1B6>=6) → 6 → 成功数1 
量産型ドクロ:1B6>=6
NJSLYRBATTLE : (1B6>=6) → 5 → 成功数0 

ハートレス:まじかー避けるかー ドラゴンボーン:ヌゥーッ 

スケルター:「グヌーッ!避ける!実際よく出来るドクロだ!」 

量産型ドクロ:ドクロがよろめいた瞬間、奇跡的な回避!

ドラゴンボーン:「スゥーッ…!ハァーッ…!」 ((もう一度だ……思い出せ、あの感覚を))チャドー呼吸宣言 

ドラゴンボーン:攻撃集中、近接攻撃 


ニンジャスレイヤー:「……!(やはりチャドー!)」 


ドラゴンボーン:10b6>=3
NJSLYRBATTLE : (10B6>=3) → 5,2,2,1,4,6,2,3,3,6 → 成功数6 

ドラゴンボーン:サツバツに代わってドラゴン・トビゲリ宣言! 

ブラスムーン:「死神がこちらを見ているぞ……」 

スケルター:(((さっきから何故こちらを見るのだ!?チャド—に反応しているが…?))) 

量産型ドクロ:ドラゴントビゲリはドクロにとっては【必中】 *回避難易度がUHの際にさらに難易度上昇したことに対するNM裁定*

スケルター:「ヨシ、トドメヲサセー!」 


量産型ドクロ:「ピガガガーッ!?」ドクロの頭部を強烈なトビゲリが叩き潰す!3ダメージ! 

ニンジャスレイヤー:(あれは……ドラゴン・トビゲリ!?) 


ドラゴンボーン:「イイイィィーヤアアーーーッ!」 荒々しく飛び、しかし空中で身体制御、均整の取れたトビゲリを放つ! 

ブラスムーン:「いつみても凄まじいケリよな!」 

スケルター:「ゴウランガ…!」見たことのないトビゲリに驚愕する! 

ハートレス:「オオーッ…すごいわねぇ…」

アルマゲスト:「どこを見ている?イヤーッ!」 

ニンジャスレイヤー:「ヌゥーッ!」 

量産型ドクロ:「ピガッ!ピガガガガーッ!!?」 

量産型ドクロC:「ピガッ、アバッ!」強烈なトビゲリを受け軌道が安定していない! 


ドラゴンボーン:「オレは!ドラゴンボーン(竜の血筋)だ!覚えておきやがれクソ機械!」 



ニンジャスレイヤー:(ドラゴン……ボーン……!) 




量産型ドクロC:「ピガガガガ……」 

地の文@NM::◆ブラスムーンの手番◆ブラスムーン:連続攻撃

スケルター:「……」(ニンジャスレイヤーが見てくるのが気が気でならない) 

ブラスムーン:4d6+3d6>=4
NJSLYRBATTLE : (4D6+3D6>=4) → 19[5,5,5,4]+6[1,1,4] → 25 → 成功 

ドラゴンボーン:((あークソ、さっきから死神の目がコッチ向いてやがる……何だってンだよ!はやくアルマゲスト=サンを殺れよ!)) 

量産型ドクロC:「ピガーッ!」「ピガーッ!」二連撃をまともに受ける!2ダメージ! 

ブラスムーン:「イヤーッ!」破損箇所を更に叩く! 


アルマゲスト:「どうした?もうすぐ後ろは片付く。そうすれば貴様は囲んでボーで叩かれる運命となるのだ」 

ハートレス:マイターン! ハートレス:射撃専念で連射2 

ニンジャスレイヤー:「ヌゥーッ……!」

スケルター:「今度こそトドメヲサセー!」 

ハートレス:4b6>=3
NJSLYRBATTLE : (4B6>=3) → 6,1,2,2 → 成功数1 

ハートレス:5b6>=3
NJSLYRBATTLE : (5B6>=3) → 1,2,3,6,2 → 成功数2 

ブラスムーン:「トドメオサセー!」 

ハートレス:当たり 量産型ドクロ:回避 

ハートレス:「…これで終わりよ!」

量産型ドクロ:1B6>=6
NJSLYRBATTLE : (1B6>=6) → 3 → 成功数0 

ハートレス:「イイヤアアアアーッ!」 

ドラゴンボーン:「———やっちまえ、嬢ちゃん!」 

ハートレス:1d3
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 3 
ハートレス:1d3
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 1 
ハートレス:6ダメ! 

スケルター:「ワザマエ!」 ブラスムーン:「タツジン!」 

量産型ドクロ:「ピガアバーーーーーッ!!?」既に機動のおぼつかなかったドクロのAIを、ハートレスのダイタタミバリが貫いた!「ピガアバーーーーーッ!!サヨナラ!!」爆発四散!! 


ドラゴンボーン:「ヒューッ!」 

ハートレス:「…ふう…」ダイタタミバリを回してしまう

スケルター:「ふーっ…実際苦戦した…」 

ブラスムーン:「……さて」 


ニンジャスレイヤー:「スゥーッ!ハァーッ!」 

アルマゲスト:「ヌゥーッ……!」


地の文@NM::ドクロを片付けたPC達はアルマゲストとニンジャスレイヤーを見る。 


スケルター:「……やるしかないのか…!」 

地の文@NM::互いに致命的な傷は無く戦いはほぼ互角……いや、僅かにニンジャスレイヤー有利な情勢。
だが今PC達が加われば、戦況を覆せる可能性はある。



アルマゲスト:「……」 

ハートレス:「…で、どうするのかしら?」 

アルマゲスト:「……!」アルマゲストはPC達をちらりと見やると、何かを思いついたように耳元のIRC端末を操作した。 

ドラゴンボーン:「アー?」 (オイ、あの呼吸は……) 

ブラスムーン:「ムッ?あの呼吸……」 

ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」アルマゲスト:「グワーッ!」「……!」「——!」「——!!」死神との激しいイクサの中で、なおIRCで何かを会話、そして回線向こうの相手を怒鳴りつける。 

ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」 

スケルター:「………」 


アルマゲスト:「ヌゥーッ!……貴様ら!!」IRC通信を終えたアルマゲストはPC達に呼びかける! 

アルマゲスト:そしてその直後、鎖分銅を遠く後方の街路灯に巻きつけると大きく跳び、PC達を盾にするようにしてニンジャスレイヤーから距離を取った! 

アルマゲスト:「作戦変更だ!私はヤモト・コキを狩りに行く! 貴様らは何があってもあと10分!そこの狂犬をこの地に縛りつけておけ!」 

スケルター:「……は、ハイ」 ブラスムーン:「アッハイ!」 

ニンジャスレイヤー:「逃すと思うか……!」


ハートレス:「…げーっ…」不満そうな顔 

アルマゲスト:「フン……、イヤーッ!」

地の文@NM::アルマゲストはニンジャスレイヤーを一瞥するとプーレク・宿原に鎖分銅を投げつけた!
店の中には避難していた女子校生達が!


ドラゴンボーン:「アー……?アア!?」 あからさまに不満顔! 

ニンジャスレイヤー:「……!」ニンジャスレイヤーはトライアングルリープで跳躍し鎖分銅を撃墜! 

スケルター:「………」  「…」 

アルマゲスト:「クハハハハハ!サラバだ!もう会うこともないだろうよニンジャスレイヤー=サン!!」 

アルマゲストは既に捕捉不可能なほど遠くに跳び下がっていた! 


スケルター:余りにものカラテに体が反応できない! 

ニンジャスレイヤー:「……」 ブラスムーン:「……来たか」 

ドラゴンボーン:「オイ、あのクソ上官殿。"もう会うこともない"って言ったか?」 

ハートレス:「…はあー…」 

ドラゴンボーン:「10分足止めを命令しておいてか?」 

ハートレス:「マジかしら…あのクソッたれ…」 

スケルター:「………ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ス、スケルターです…」 


地の文@NM::ニンジャスレイヤーがスケルター達を見つめる。 

ブラスムーン:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ブラスムーンです」 

ハートレス:「ドーモ、ハートレスです…」 


ドラゴンボーン:((オイオイオイオイオイ、知ってるぜ……湾岸警備隊のクソ将軍共はよォー、たまにやらかすんだよ)) 


ニンジャスレイヤー:「ドーモ、スケルター=サン、ブラスムーン=サン、ハートレス=サン、ドラゴンボーン=サン。ニンジャスレイヤーです……!!」ジゴクめいたアイサツがその場を支配した!


ドラゴンボーン:((味方ごと砲爆撃でドカン!ってな!))

「……チッ。ドーモ、ドラゴンボーンです」


地の文@NM::◆今から5分ほど作戦会議も兼ねて休憩をとります◆ ブラスムーン:アッハイ ハートレス:休みだぜ ドラゴンボーン:アッハイ 


地の文@NM::◆再開な◆

ニンジャスレイヤー:ドーモ、スケルター=サン、ブラスムーン=サン、ハートレス=サン、ドラゴンボーン=サン。ニンジャスレイヤーです……!!」 

スケルター:「…」無意識のうちにスケルターはドクロフルフェイスメンポを外した。黒い髪と女の体があらわだ 

ニンジャスレイヤー:「ソウカイヤに連なる外道存在……今ここですべて殺し、アルマゲストも追って殺す」 

ドラゴンボーン:拳を打ち合わせオジギした後、油断なくヴァイキングカラテを構える 

ハートレス:「…正直逃げたいわね…」 

ニンジャスレイヤー:「……」ニンジャスレイヤーはスケルターの顔を見た。(フユコ……?)一瞬動揺がその目を走るが、すぐにその目は殺意に染まる 

スケルター:「…私もだ」 

ブラスムーン:「流石にもう気まぐれはおこさんか」剣をかまえる 

スケルター:「…もし死にそうになったら私を置いて逃げろ…全員に小声で言う 

ニンジャスレイヤー:「まず貴様らを殺す。そしてアルマゲストを殺す。そしてソウカイヤのニンジャはすべて殺す」 

ハートレス:「…」 

ハートレス:「…私たちソウカイヤやめればいいんじゃないこれ?」 


スケルター:「…な、なんと!?」 

ブラスムーン:「誰一人欠けはしない……私がさせない」 

ドラゴンボーン:「スゥーッ…!ハァーッ…! ……アー、俺は正直よォー、今すぐにでもソウカイヤに中指立ててェンだが」 

ハートレス:「だってもともとこんな作戦いやだったでしょ」 

スケルター:「う、ウム…」 

ニンジャスレイヤー:「そのような屁理屈を私が聞くと思ったか?」ニンジャ聴力はハートレス達の声すら捉えている 

ハートレス:「…まあそうなるわよね…」 

ニンジャスレイヤー:「スゥーッ……!ハァーッ……!」 

ブラスムーン:「ウム」  「またその呼吸か」 

ドラゴンボーン:「ニンジャを無差別に殺してるってのはマジだったのか……ハッハ」 


ニンジャスレイヤー:「ハイクを詠め!」ニンジャスレイヤーが跳んだ!!


地の文@NM::◆戦闘な◆ 
◆ニンジャスレイヤー(種別:ニンジャ) 
体力:16
精神力:10
脚力:8
カラテ:16
ニューロン:10
ワザマエ:13
ジツ:-
万札:10+300万札(ソウカイヤ・インセンティブ)
◆装備や特記事項 
 レリック:家族の写真
 消耗品  :オーガニック・スシ
 自動スキル:『連続攻撃3』、『連射3』、『時間差』、『マルチターゲット』
 選択スキル:『ニンジャを殺す者』、『タツジン(チャドー)』、『チャドー呼吸』、『ヘルタツマキ』、『ツヨイスリケン』、『ジキツキ』
 特殊能力:『ナラク・ウィズイン』

◎『ニンジャを殺す者』
 ・近接攻撃ダメージ+1、スリケンダメージ+1
 ・「移動」→「射撃」→「移動の続き」→「攻撃」が可能
  (キリングマシーンと同効果だが射撃難易度ペナルティ無し)
 ・サツバツ!を受けても身体欠損しない(ステータスは低下)。出目6が出ても即死せず、1D6ダメージを受ける。

◎『タツジン(チャドー)』
 ・このキャラの近接攻撃の回避難易度+1
 ・『サツバツ!』の代わりに『ドラゴン・トビゲリ』が判定無しで発動。回避難易度さらに+1、威力+1、吹き飛ばし(さらにダメ+1)

◎『チャドー呼吸』
 ・手番開始時に【精神力】を1消費、体力1回復、その手番カラテ+2。手番消費なし

◎『ヘルタツマキ』
 ・遠隔武器、マルチターゲット、連射6、ダメージ2(『ニンジャを殺す者』適用済)
  ヘルタツマキ使用後の移動、近接攻撃不可

◎『ツヨイスリケン』
 ・遠隔武器、ダメージ5(『ニンジャを殺す者』適用済)、回避難易度:U-HARD
  ツヨイスリケン使用前後の移動、近接攻撃不可

◎『ヒサツ・ワザ(ジキ・ツキ)』
 ・カイシャクの拳。出目6が3つ以上で『サツバツ!』の代わりに判定無しで発動。【6ダメージの近接攻撃(『ニンジャを殺す者』適用済)】
相手がムテキ状態でも貫通し、D6ダメージを与える。

☆『ナラク・ウィズイン』
 ・体力・精神力が0以下になっても直ちに爆発四散せず、次の手番で【ナラク・ニンジャ】としてその場に復活する。
  ・敵にDKKが5以上のキャラがいた場合、体力もしくは精神力が3以下になった時点で即座に【ナラク・ニンジャ】に変化することができる。
変化した場合、現在手番のキャラの手番は即座に終了し、【ナラク・ニンジャ】の手番となる。(次ターン以降の手番は通常通りイニシアチブ値に従う)
変化前に残っていた体力・精神力は【ナラク・ニンジャ】に上乗せされる。

スケルター:「…っ」カラテを構える! 

地の文@NM::◆ニンジャスレイヤーの手番◆ 

ブラスムーン:「ハートレス=サン!」 

ニンジャスレイヤー:「スゥーッ!ハァーッ!」チャドー呼吸!アルマゲストがつけた傷がみるみる塞がっていく! 

ハートレス:「何かしら!」 

スケルター:「ご、ゴウランガ…なんたるジツ?だ」 

ドラゴンボーン:「——その呼吸!テメェもドラゴンニンジャ・クランのソウルを宿してンのか?」 

ブラスムーン:「ヤツのスリケンには気をつけろ!凄まじい威力だ!」 

ハートレス:「わかったわ!」 

ニンジャスレイヤー:「……貴様がどこでチャドーを習得したか興味はない。だがソウカイニンジャがドラゴンドージョーの名を汚すならば生かしてはおけぬ……!!」 


ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」スリケン連射3・マルチターゲット。→ブラスムーン1、ハートレス2 

ハートレス:いきなりー! ハートレス:回避ー!
ニンジャスレイヤー:5B6>=4
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,4,5,6,3 → 成功数4 
ニンジャスレイヤー:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 2,4,2,6 → 成功数2 
ニンジャスレイヤー:4B6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 4,5,5,5 → 成功数4 

ブラスムーン:「言ったそばからか!」

ハートレス:3B6
NJSLYRBATTLE : (3B6) → 2,6,1 
ハートレス:3b6>=4
NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 6,3,4 → 成功数2 
ハートレス:避け… 

ハートレス:「…イヤーッ!…すごいわねぇ…」

ブラスムーン:7b6>=4
NJSLYRBATTLE : (7B6>=4) → 6,1,1,5,6,4,4 → 成功数5 


地の文@NM::ニンジャスレイヤーのジゴクめいたスリケンをハートレスとブラスムーンは辛うじて回避! 

ニンジャスレイヤー:「……」 


ブラスムーン:「何!」 ニンジャスレイヤー:「殺す……!!」カラテ連続攻撃3→ドラゴンボーン2、スケルター1 


ドラゴンボーン:「チッ!同輩のよしみもクソもねぇッてか…!」 

スケルター:「は、ハヤイ!」 


ニンジャスレイヤー:5B6>=4
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,6,5,4,5 → 成功数5 
ニンジャスレイヤー:5B6>=4
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,4,4,5,6 → 成功数5 
ニンジャスレイヤー:6B6>=4
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 2,2,1,4,4,5 → 成功数3

ハートレス:「ウッソ…ハヤイすぎる…」 

スケルター:ダイスの殺意もマッハだ ハートレス:サツバツないだけまし

ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!イヤーッ!イイイヤアアアアーッ!」 

地の文@NM::回避難易度Hです スケルター:これで攻撃はオワリな? 地の文@NM::終わりですね ドラゴンボーン:1発目受けます。2発目8d回避 *チャド―呼吸をカラテ上げ(次のターン終了時までカラテ+2される)目的で使用するため、二回回避してももう一つの効果の体力回復1、が余る。その為に二回目の攻撃に対するカウンター、および確実な回避狙いで一発受けて体力回復分を活かした*
スケルター:8B6>=5
NJSLYRBATTLE : (8B6>=5) → 1,4,4,1,2,6,2,6 → 成功数2 
ドラゴンボーン:8b6>=5
NJSLYRBATTLE : (8B6>=5) → 4,4,1,2,6,3,2,3 → 成功数1 

ハートレス:ワザマエ! 

スケルター:やべ、7個だった。まあ成功か *このようにTRPGでは進行中に良くミスは起こりうるが、致命的なもの以外はそのまま進行し速度重視するのが良い。しかしNMの許可は取ること。【この場合は互いに寄進がある程度知れていたのもあり、略式的にNMが異議を唱えなかったため暗黙の認定とされた。】

スケルター:「イヤーッ!」どうにかブリッジ回避! 

地の文@NM::ニンジャスレイヤーの恐るべきカラテが空気を焼く! 

地の文@NM::だが二人は共に辛うじて回避!! 

ハートレス:「わぁー…すさまじいカラテねぇ…」 


ニンジャスレイヤー:「よくぞ初撃を回避した。褒美に苦しめて殺してやる」 

トライヘッズ:一個わざと受けてますよドラゴン=サンが *極限にカラテが高まるクライマックスの場合はこのような進行のわずかな前後は起こりがち。奥ゆかしさ重点で相互助け合いな*

ブラスムーン:「カラテの方が凄まじい!」 

ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」

ドラゴンボーン:「グワーッ!……ヘッヘ、やっぱチャドー呼吸使えるんならこういうカラテムーブになるよなァ…!」 

ニンジャスレイヤー:追撃のケリ・キック!ドラゴンボーンに強力な一撃が突き刺さる! 2ダメージ!

スケルター:「…させるか…!」 

ニンジャスレイヤー:((チャドー使いにこの攻撃ではまだ浅いか……!)) 


ドラゴンボーン:「よォ、この分だと10分間は余裕で耐えられそうだなァ、ニンジャスレイヤー=サン!」 ニンジャスレイヤー:「……」 


スケルター:「…しかしなぜ10分という具体的な数字を…?」 

ハートレス:「…なんかIRCしてたわねアイツ…」 

ニンジャスレイヤー:「……何を言いたい」

ブラスムーン:「増援でも呼んだのか?」 


地の文@NM::◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

        警告:ハッキング下な

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ドラゴンボーン:「……実際シリアスな話だが。街ごと砲爆撃ってのがアンタを殺す最善手なんじゃないかね」


スケルター:アイエ? 

ブラスムーン:「何だ!?」 

ハートレス:「…ゲッ…」 

ハートレス:「ハッキングされてる…」 


地の文@NM::ycnan:ドーモ、皆さん。驚かしてごめんなさい 


ドラゴンボーン:「ア?」 IRCに目をやる 

ニンジャスレイヤー:「ヌゥッ……」 

スケルター:「ドーモ、ycnan=サン。スケルターです」IRCに高速入力 


地の文@NM::irc ycnan:ちょっと皆さんにお知らせしたいことがあって、緊急措置を取らせてもらったわ 

スケルター:「…それは一体なんだ?」 

地の文@NM::スケルターの入力速度はハヤイ。だがycnanの入力速度は最早計測不能!ヤバイ級ハッカーだ! 

ハートレス:「…ろくな事じゃないんでしょうね…」 


地の文@NM::irc ycnan:戦闘機が一機そちらに飛来、接近中。搭乗者はニンジャ……ソウカイヤ所属のニンジャよ。 

地の文@NM::irc ycnan:搭載しているミサイルは戦術タケウチ内蔵ミサイル『イチバンヤリ』。磁気嵐下でも使用可能なほとんど誘導のない短距離式ミサイルね。

ニンジャスレイヤー:「……!!」



スケルター:「戦闘機…?まさか…いや…なんと…!」 

ブラスムーン:「……戦闘機」ニンジャスレイヤーから目を離さない 


地の文@NM::irc ycnan:タケウチだけでも貴方達を殺し尽くすだけの効果はあるはずなんだけど、爆薬としてもこの辺の区画を吹き飛ばすには十二分。まさに隙の無い二段構えってとこかしら 


ハートレス:「…あー、あのあほ上司…」 

ニンジャスレイヤー:「……」 

ブラスムーン:「何だと!」 

スケルター:「ヌウーッ!実際私たちは捨て駒!」 

ドラゴンボーン:「———ヘヘッ、やっぱりな。リスクヘッジの上手いクソ上官共のやり口だぜ。俺は詳しいんだ」 

ハートレス:「…どうするかしらね…困ったわね…」 


地の文@NM::irc ycnan:「計算してみたけど、敵はもう発射地点に入っているわ。もう今の時点で発射阻止は不可能」 


スケルター:「……ミサイルを撃ち落とす…いや、そんな事は出来るはずがない」 

ブラスムーン:「あの大馬鹿者は!何が私の所有物だ!」 


地の文@NM::irc ycnan:「……スケルター=サンと言ったかしら? ミサイルの軌道計算をしてみたらそこのビルの屋上スレスレを通るわ。攻撃が可能かも。」 

地の文@NM::irc ycnan:「殆ど賭けね」 

ニンジャスレイヤー:「わかった。すぐにこやつらを皆殺しにしてミサイルを迎撃する」 

ドラゴンボーン:((全力で逃げてェ所だが。この狂犬が……逃してくれるワケねぇか)) 

ハートレス:「そう簡単には死なないわよ私たち」 

ハートレス:「時間がないんでしょう?」 

スケルター:「…ま、まて。ニンジャ一人ではそんな事が出来るはずがない」 

ブラスムーン:「……先にミサイルを叩いた後改めてイクサをするというのは?」 

ハートレス:「ここにニンジャが4人もいるでしょ!」

ハートレス:「少しは考えなさいな」 


地の文@NM::irc ycnan:「とはいえ、今目の前にちょっと頭の堅い人がいるでしょう?今説得してるんだけど、聞かないのよ」 


スケルター:「フム…お互い死ぬか、協力してから死ぬか…」 

ニンジャスレイヤー:「オヌシらはソウカイニンジャ。いつ保身で裏切るか分からぬ」 


ハートレス:「…」 スケルター:「アッハイ。」(たしかに頭がかたい) 

ハートレス:「…私が人質になるわ」 

ドラゴンボーン:「別にドラゴン・ニンジャクランのご同輩って事でもう少しダンスに付き合ってやってもいいんだぜ」 

ハートレス:「裏切ったら殺しなさい」 

スケルター:「な、何を言って…」 

ブラスムーン:「ハラジュクには守るべきものが有るのだ。それだけは守りたいもの……ハートレス=サン!?」 

ハートレス:「時間がないんでしょう!」 


ニンジャスレイヤー:「ミサイルを落とせば、オヌシらもソウカイヤに追われる身になる。ミサイルを落とすなどとウソをつき逃げる方がよほど賢い選択であろう」 

ハートレス:「迷ってる場合!?」 ニンジャスレイヤー:「……」 


ブラスムーン:「ソウカイヤ!?そんなものはどうでも良い!」 

ドラゴンボーン:「ワカルだろ、俺は、あと10分くらいなら、お前と踊りきってやるぜ…! そしたら仲良くヴァルハラまでハネムーンに行ける」 壮絶な笑みを浮かべる 

ハートレス:「それともニンジャを殺す意外はどうでもいいって!?」 


ニンジャスレイヤー:ニンジャスレイヤーは迷っているようだ。その身体がブルブルと震え、目の片方が赤く点滅している 


地の文@NM::irc ycnan「戦闘機はミサイルの観測手を兼ねている。ヤツを殺せばミサイルを落としたかなんてど分からないはずよ」 


スケルター:「命乞いとしか思われないだろうが…私たちはこの町にある孤児院でモータルと一緒に住んでいる」
「それを守るためにも!頼む!この通りだ!」 50度のオジギ!

ハートレス:「ここで爆発したら実際モータルはみんな死ぬわよ」 

ニンジャスレイヤー:「……!」


ハートレス:「それでもいいの!?」 

スケルター:「家族を…守りたいのだ!」 


ニンジャスレイヤー:「……!!」 

ブラスムーン:「……頼みます」ドゲザ! 


ニンジャスレイヤー:ニンジャスレイヤーは、一歩あとずさった。 



ニンジャスレイヤー:「……分かった」 

ニンジャスレイヤー:ニンジャスレイヤーがしばらくの沈思黙考の末、絞り出すように言った。 


スケルター:「……かたじけない!」 

ハートレス:「良し!すぐに準備!」 ブラスムーン:「有り難い!」

 

ニンジャスレイヤー:「発射元の戦闘機ニンジャは私が殺す」 

「オヌシらは発射されたミサイルを破壊せよ」 

ハートレス:「ハイヨロコンデー!」 スケルター:「ハイ!」 


地の文@NM::irc ycnan「……驚いた、こんな結果になるなんて」 

ブラスムーン:「応!」 ドラゴンボーン:「……ヘッ」 小さく頷く 

地の文@NM::irc ycnan「それじゃあ、今すぐ作戦を説明するわ」

スケルター:「オネガイシマス」 ハートレス:「お願い!」 


地の文@NM::◆マップ変更な◆ 

ブラスムーン:「何をすれば!?」 ドラゴンボーン:「…」 無言で眺める 

スケルター:「…ここは…」 


ナンシー:「ドーモ、ナンシーです」 

スケルター:「…ドーモ、ナンシー=サン。スケルターです。…まさかycnan=サン?」 

ブラスムーン:「ドーモ、ナンシー=サン。ブラスムーンです」 

ナンシー:「ま、そんなところね」 

ハートレス:「ドーモ、ハートレスです」 

ドラゴンボーン:「ドーモ、ドラゴンボーンです」 ((モータル?それが護衛もなしにか)) 


スケルター:黒い髪とフードが風でなびく 

地の文@NM::その金髪碧眼、そして豊満な美女はしなやかにニンジャ達へとアイサツした 

ハートレス:「それで!何をすればいいの!」 


ナンシー:「まさか邪悪なソウカイニンジャがこんな美人さんとは思わなかったけど」 

スケルター:「……まあ今は誰でもいい、作戦を!」 

ブラスムーン:「そうだ!」


ナンシー:「簡単よ。これからここをミサイルが通過する」 

ナンシー:「貴方達はそれを破壊して」 


ドラゴンボーン:((人質に……いや実際俺たちの方が人質か。何せこの女が居なければ全員ミサイルでオダブツだ)) 

スケルター:「ウム!シンプルでいいな!」

 ハートレス:「わかったわ!」 ブラスムーン:「なるほど…シンプルだ」 


ナンシー:「内部の爆薬は特殊な信号が無ければ爆発しない。外部から破壊すれば爆発は起こらないはずよ」 

ハートレス:「じゃあ単純に壊せってことね!」「そういうのは得意よ!」 

スケルター:「なるほど…ミサイルに飛び乗るのもアリだな…」彼女は真顔で言った 

ナンシー:「ええ、ミサイルの構造は装甲とコアの2部構造。装甲を破壊しないとコアへはたどり着けないわ」 

ハートレス:「バカなこと言ってないで準備!」 

◆戦術タケウチ内蔵弾道ミサイル『イチバンヤリ』(戦闘兵器)
体力:20(装甲)/15(コア)
精神力:-
脚力:9
カラテ:-
ニューロン:-
ワザマエ:-
◆装備や特記事項 
 ◎衝撃波
 イチバンヤリの移動後、移動先から2マス圏内にいるPCは【必中】で2ダメージ受ける
 ◎アンタイニンジャ装甲
 装甲部分が破壊されると、コア部分が露出する。
 ◎ミサイル騎乗
 PCはこの兵器に近接攻撃時に『取り付く』ことが可能(ワザマエ:NORMAL、二人まで)
 取り付いたキャラクターはミサイルに騎乗した状態になり、ターン終了時にもう一度攻撃することが可能。

ドラゴンボーン:「勢い余って弾頭は壊してくれるなよ……ナントカウィルスが入ってるンだろ」 

ナンシー:「そのまさかよ、お嬢さん」 


スケルター:「…乗れるようだな…」 

ハートレス:「…エッマジかしら…乗るの?」 

スケルター:「私がやろう」 


ナンシー:「私が見積もった限り、攻撃のチャンスは3回」


ハートレス:「…死なないようにね」 ブラスムーン:「頼む」 

スケルター:「わかった」 


ナンシー:「到達前の遠距離攻撃が1回、屋根上での近接攻撃が1回、去り際の攻撃が1回」 ブラスムーン:「たったのそれだけ……」

 ハートレス:「本当にぎりぎりね…」 ドラゴンボーン:「ウェー」 


ナンシー:「屋根上で来た時にミサイルに取り付ければ……(我ながら無茶を言ってるわね)2回目と3回目のターンで追加で攻撃できるかも。無事は保証しないけど」 


スケルター:「問題ない!」 ブラスムーン:「我々はニンジャだ」 


ナンシー:「イチバンヤリが来るまであと5分はあるわ。今のうちに体力回復と隊列決めをして」 

ドラゴンボーン:「アー…………マジかよスケルター=サン……」 

ハートレス:「じゃあ頼むわね」 


スケルター:「どちらからミサイルは飛来する?」 

ナンシー:東側ね。 スケルター:「わかった」 

ドラゴンボーン:「クソッ、物理的に破壊するンなら俺も行くしかねェーじゃンか……本当にフザケタ作戦だぜ……」 

ブラスムーン:「スマン」 


ナンシー:「他に何か質問ある?もしくは、最期の会話とか」 

ハートレス:「最期にする気はないからいらないわ」 

ブラスムーン:「その通り」 

スケルター:「……死ぬ気はないので実際不要だ。」 


スケルター:スシで体力だけ回復しておきます ドラゴンボーン:同じくスシ食っておきます 

ドラゴンボーン:「ハッ、実際シンプルな作戦すぎて質問もクソもねェーよ」 


ナンシー:「——戦闘機は”彼”が破壊するから、ソウカイヤに貴方の行動がバレる心配は無いわ。とはいえ、貴方達の本心は決まってるようだけど」 

((アルマゲストをここで殺せなかったのは実際計画には痛手ね……でも彼らがいれば……)) 

ブラスムーン:「ハートレス=サンはできるだけミサイルの通過点から離れてくれ」 

ハートレス:「わかったわ」 


ナンシー:「準備は良い?チャンスはたったの”3ターン”よ?」 

ハートレス:「覚悟は決まってるわ…いつでもね」 

スケルター:「ああ。それにすべてを賭ける」 

ブラスムーン:「いつだってそんな事を繰り返してきた。ココに来てからは特にな」 


ナンシー:「ご協力に感謝するわ。何が貴方達をそうさせるのかしら」 

ドラゴンボーン:「……モータードクロより手強い相手とは思えんね……いや我ながら感覚がおかしくなってきたな」 

ハートレス:「愛する人が悲しむのは見たくないからね」 

スケルター:「…しいて言うなら…家族」 ナンシー:「……」 


ナンシー:「信用するには十分な理由ね」 

スケルター:「あるいは今はこれをやるしかないからだな!」 

ドラゴンボーン:「早く帰ってサケが飲みてェ、それだけさ」 


ナンシー:「——来たわ!」 

ハートレス:「そこのおっさんはほっておいて」 

ブラスムーン:「己の内からの衝動……」 

スケルター:「行くぞッ!」

ブラスムーン:「応ッ!」

ハートレス:「オッケイ!」




#4-side:A「ブレイクダウン・ブルタル・キュースティック」へ続く

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