ニンジャスレイヤーTRPGセッションリプレイ TEAM:orphanage「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイテッド・クロウ」#3-side:B
#3 -side:B「ショウダウン・ショウ・マスト・ゴー・オン」
◆注意◆これは、2月23~24日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイです。この記事は続編であるため、読者の方におきましてはその点を留意してお読みください。
◆ダイスの表記が統一されていないですが原文をそのままに掲載しています。◆表現の都合上一部原文から内容を校正している発言がございます。予めご了承ください。
地の文@NM:◆——時間はしばし撒き戻る!◆
地の文@NM:【河原】
地の文@NM:ソウル痕跡の痕を追って、シルバーカラスとニンジャ二人は夜の街を駆けていた
地の文@NM:しかしいかなることか、徐々にソウル痕跡の痕は薄れていく
フォルブレイズ:(??・・・水に潜ったのか?)
フリントアーム:レッドアームの液体爆薬の小規模爆発を推力にして空中で加速!
シルバーカラス:「どうやらハズレだったみたいだな」
フリントアーム:「…。そうだな」
フォルブレイズ:(・・・)「そのようだな」
シルバーカラス:シルバーカラスが脚を止め、二人の元に戻っていく。
シルバーカラス:「まあ、こういうこともあるだろう」
地の文@NM:シルバーカラスがゆらり、と二人の間を通り過ぎる。
地の文@NM:その瞬間、IRCに連絡!ストーンカからだ!
フリントアーム:「待て。トライヘッズ=サンとストーンカ=サンから連絡だ」
フォルブレイズ:「そうか」
地の文@NM:『シルバーカラスは内通者』
シルバーカラス:「——」
フォルブレイズ:「・・・・」
地の文@NM:ふたりともニューロン判定お願いします 地の文@NM:難易度ULTRAHARD
フリントアーム:3B6>=6
DiceBot : (3B6>=6) → 1,6,1 → 成功数1
フォルブレイズ:4d6>=6
DiceBot : (4D6>=6) → 13[4,2,2,5] → 13 → 成功
フリントアーム:まじか フォルブレイズ:[
シルバーカラス:「イヤーッ!」
フリントアーム:「イヤーッ!」
地の文@NM:夜の闇にカタナが閃く!!
地の文@NM:だが二人は紙一重で回避した!!
*フォルブレイズが失敗しているが成功。推察だが二人失敗で回避が失敗する様になっている。*
フォルブレイズ:「ヌウッ!!」
シルバーカラス:「……オット、今のを避けるか」
フリントアーム:「…。意外と直接きたな」
シルバーカラス:「……時間が無いもんでね」
フリントアーム:「一応聞いておこうか。何のつもりだ」
シルバーカラス:「狂ったのさ、老い先短いんでな」
フォルブレイズ:「・・・」(なんて冴えだ、数瞬違えばほとんど当たっていた)
フリントアーム:「死が近くてほだされたか?それとも昔のドージョーを思い出したか?」
フォルブレイズ:「・・・・そうか、確かに追い詰められてからの決断には気を付けねばならんな」
シルバーカラス:「4人一度に相手にするのは厳しいんでな、2人ずつ確実にやらせてもらう。マネジメントだろ?」
フリントアーム:「教えてくれ。さっきも言ったが俺はジャーナリストとして知りたいんだ」
フォルブレイズ:「ああ、おれも疑問があるな」
シルバーカラス:「……。なあに、死にかけたカラスの、最後のワガママさ」
フリントアーム:「…そうか。ならば、付き合ってやろう」
「(隊長たちがなにをするにしろ、時間は稼がねばならぬ)」
「(こいつを殺してヒナコ達に恨まれるならそれでもかまわん)」
フォルブレイズ:「・・・ヤモト・コキと何の接点がある?シルバーカラス=サン。」
「サイバーツジギリがこの前まで女子高生だったニンジャとどう接点があるのか、俺にはわからん」
シルバーカラス:「……なにも。強いて言うなら、イアイを遺した」
フォルブレイズ:「・・・・・そうか」
シルバーカラス:「それだけで十分だろう? 俺達のような身勝手で邪悪なニンジャには」
地の文@NM:言葉はそれで十分とばかりに、シルバーカラスはカタナを抜き、跳びます。
フォルブレイズ:「・・・ああ、身勝手に、何も残さずただ破壊する奴らにはな」
◆シルバーカラス (種別:ニンジャ)
体力:12
精神力:10
脚力:7(疾駆により8)
カラテ:10
ニューロン:8
ワザマエ:14(近接武器マスタリー及び疾駆により攻撃・回避共に15)
ジツ:-
万札:20
◆装備や特記事項
カルマ:【善】
近距離装備:カタナ(ウバステ)/素手(セスタスガン)
遠距離装備:スリケン/ダガー
消耗品:オーガニック・スシ、トロ粉末、ZBR注射器
レリック:ツルのオリガミ
自動スキル:『連続攻撃3※』、『連射3』、『時間差』、『マルチターゲット』
選択スキル:『タツジン(イアイドー/クンフー)』、『ダガー投擲』、『ヒサツ・ワザ:無名』、『近接武器マスタリー』、『疾駆』、『グレーターツジギリ』
特殊能力:『スワンソング』、『吐血発作』
◎『タツジン(イアイドー/クンフー)』
・カタナによる攻撃のダメージが全て+1される。(カウンターカラテ含む)
・連続攻撃の2発目以降、カタナを装備したまま素手による攻撃に切り替えることが可能。素手攻撃の回避難易度は+1される。カタナ→素手→カタナという攻撃はできない。
◆『セスタスガン』
・素手での攻撃が命中時、シルバーカラスは『セスタスガン』の発動を宣言し、【2】の追加ダメージを【必中】で与えることができる。1回の戦闘で1回まで。
◎『ダガー投擲』
・手番開始時、ダメージ【1】のダガー【1本】を手番消費無しで投擲可能。
ダガーが命中した場合、受けたキャラはその手番全ての攻撃への回避難易度が+1される。
◎『ヒサツ・ワザ:無名』(宣言系スキル)
イアイドーの奥義。他の宣言系スキルを宣言していた手番には使用不可。
『近接攻撃』時に6の出目が3個以上あった場合、判定無しで発動。
【通常のダメージ+2】の『近接攻撃』を行う。(回避難易度U-HARD、カウンター不可)
また、回避されても、【通常のダメージ】を【必中】で与える。
このヒサツ・ワザは『マシンめいた精密攻撃』のスタイル時でも発動できる。
(解説)
剣聖タオシ・ワンツェイの奥義。素早い踏み込みからの抜刀で相手を逆袈裟に切断する。
回避されてもすぐさま追い討ちが可能な隙を生じぬ二段構えを特徴とし、このワザが発動した時点で相手はイアイから逃れる術はない。
タオシ・ワンツェイが死んだ現在このワザの継承者は彼の弟子であったシルバーカラスのみだが、タオシの元を去った彼はこのワザを本来の名前で呼ぶことはない。
◎『近接武器マスタリー』
攻撃判定ダイス総数+1、『近接武器』装備による『連続側転』と『遠隔攻撃』への難易度+1ペナルティを無視。連射を連続攻撃として使用可能(基礎能力反映済み)。
◎『疾駆』
脚力+1、回避ダイス+1、「その他の行動」として脚力分だけ追加移動を選択可
◎『グレーターツジギリ』
「移動」→「攻撃」→「移動の続き」→「攻撃の続き」→「移動の続き」が可能
☆『スワンソング』
・体力+2、精神+2(基礎ステータスに反映済)
・サツバツ!を受けても身体欠損しない(ステータスは低下)。出目6が出ても即死せず、D6ダメージを受ける。
・体力が0以下になってもすぐ爆発四散せず、攻撃不能状態になる(移動・回避は可能)。攻撃不能状態で攻撃を受けると行動不能になる。行動不能状態で攻撃を受けると爆発四散する。
(解説)
いかなる理由かは不明だがシルバーカラスは今日を死ぬ日と定めている。
強い覚悟はカラテとなって最早死体同然な彼の身体を動かしている。
☆『吐血発作』
シルバーカラスの身体は病に蝕まれており、2ターン目以降に突入すると吐血発作を起こす。
吐血発作を起こしている場合、『連続攻撃3』は『連続攻撃2』の扱いとなり、『ダガー投擲』が使用不能になる。また、相手からの攻撃の回避難易度は+1される。
地の文@NM:◆戦闘な◆
フォルブレイズ:(・・・・戦うしかない、か)
地の文@NM:【シルバーカラスの手番】
地の文@NM:◎『ダガー投擲』 →フリントアーム
地の文@NM:12B6>=4
DiceBot : (12B6>=4) → 3,2,5,1,5,1,4,3,4,1,4,4 → 成功数6
地の文@NM:無言のまま、シルバーカラスがフリントアームへダガーを投擲する!
フリントアーム:2B6>=4
DiceBot : (2B6>=4) → 4,3 → 成功数1
フリントアーム:ショートジャンプ回避!
地の文@NM:ダガーを回避されるのはわかりきっていたように、シルバーカラスが二人に距離を詰める!ワンインチ距離だ!
フリントアーム:「チッ、速い!」
地の文@NM:カタナ→フォルブレイズ
素手二発→フリントアーム
フォルブレイズ:「チィッ!」
地の文@NM:8B6>=4
DiceBot : (8B6>=4) → 4,3,4,6,6,1,5,3 → 成功数5
地の文@NM:3B6>=4
DiceBot : (3B6>=4) → 6,3,2 → 成功数1
地の文@NM:3B6>=4
DiceBot : (3B6>=4) → 3,6,5 → 成功数2
地の文@NM:「イヤーッ!」シルバーカラスがカタナをフォルブレイズに振るう!
地の文@NM:その後勢いをのこしたままケリをフリントアームに放った!
フォルブレイズ:精神使います *成功値+1されるためカウンター狙いと確実に回避するため*
フォルブレイズ:8B6>=4
DiceBot : (8B6>=4) → 6,1,3,5,4,2,2,4 → 成功数4
フリントアーム:3B6>=4
DiceBot : (3B6>=4) → 6,6,4 → 成功数3
フリントアーム:2B6>=4
DiceBot : (2B6>=4) → 4,1 → 成功数1
フリントアーム:1発目カウンター フォルブレイズ:普通に回避
地の文@NM:カウンター回避
地の文@NM:2B6>=4
DiceBot : (2B6>=4) → 3,2 → 成功数0
フリントアーム:「イヤーッ!」空中迎撃パンチ!
シルバーカラス:「ッ……!」無理な姿勢のところに一撃を受ける!1ダメージ!
フォルブレイズ:「イヤーッ!」紙一重で何とか見切る!
フォルブレイズ:(チイーッ!二人がかりでこの体たらくか!!)
フリントアーム:「どうした?『急いだヒキャクがカロウシした』というぞ。慌て過ぎではないか」
シルバーカラス:「そりゃあ急ぐさ、老い先短いって言ったろ?」
フリントアーム:「…。考えた末の答えがそれか」
フォルブレイズ:(・・・専心しろ!余計な思考はいらん!!)
地の文@NM:シルバーカラスの剣閃は、どこかフォルブレイズに見覚えのあるものです。
地の文@NM:さて、フォルブレイズの手番です。
フォルブレイズ:(・・・?)
フォルブレイズ:攻撃集中精密攻撃
フォルブレイズ:4d6+4d6>=3
DiceBot : (4D6+4D6>=3) → 15[2,6,4,3]+14[3,1,6,4] → 29 → 成功
フォルブレイズ:「ィヤ!イヤーッ!イヤーッ!」 踏み込みフェイントからのオメーンとドウ!
シルバーカラス:「——!」フォルブレイズの剣閃にシルバーカラスが一瞬戸惑う
シルバーカラス:回避
シルバーカラス:3B6>=4
DiceBot : (3B6>=4) → 5,2,6 → 成功数2
シルバーカラス:3B6>=4
DiceBot : (3B6>=4) → 5,3,2 → 成功数1
シルバーカラス:「……!」シルバーカラスはしゃがみ二連撃を回避!
フォルブレイズ:ーー(かわすか!だが一瞬反応が遅れた!)−−
シルバーカラス:「お前は……いや」
フリントアーム:7B6>=4
DiceBot : (7B6>=4) → 4,5,1,5,1,6,5 → 成功数5
フリントアーム:「エンハンスド・レッドアーム!」
フリントアーム:攻撃集中連続攻撃2
地の文@NM:カトン・パンチのホノオがフリントアームの両腕を包み込む!
フリントアーム:5B6>=3
DiceBot : (5B6>=3) → 2,3,5,5,1 → 成功数3
フリントアーム:3B6>=3
DiceBot : (3B6>=3) → 3,3,2 → 成功数2
シルバーカラス:「オイオイ、知ってるぜそれは……!」
シルバーカラス:回避
シルバーカラス:3B6>=4
DiceBot : (3B6>=4) → 6,2,5 → 成功数2
シルバーカラス:3B6>=4
DiceBot : (3B6>=4) → 5,5,6 → 成功数3
フリントアーム:燃え盛る腕から小規模爆発を起こしジェット・パンチ!
シルバーカラス:燃えるパンチを紙一重で回避!
フリントアーム:回避ダイスなし。カウンターは受けます
シルバーカラス:「イヤーッ!」回避ざま、カタナを閃かせる! 2ダメージ!
フリントアーム:「グワーッ!まだ慣れていないのか!」
シルバーカラス:「セスタスガンの対抗馬が、カトンニンジャ用のグローブだって聞いていたが」
シルバーカラス:「なるほど、それを食らったらオダブツなのは俺だったってわけか」
フォルブレイズ:注意が一瞬それるが即座に相手を見る!
フリントアーム:「どうかな御同輩?最後にテストに付き合ってはくれんかね?」
シルバーカラス:「そんなゲテモノとはな、そっちのテストじゃなくてよかったぜ。当然付き合うのも御免こうむる」
地の文@NM:1R目終了
フリントアーム:「全く同感だが割と気に入ってるよ俺は!」
フォルブレイズ:「このまま畳みかけるぞ、フリントアーム=サン。・・・インタビューする必要もある」
フォルブレイズ:「だが加減は無用だ!」
シルバーカラス:「……ゲホ、ゲホッ!」シルバーカラスはカタナを構えたまま血を吐いた。
フォルブレイズ:「・・・・?」
フリントアーム:「わかった。トライヘッズ=サンは自分の望み通りに動けただろうか)」
フォルブレイズ:「それは俺たちが気にすることではない」
シルバーカラス:「ゲホーッ!」メンポの隙間から血が溢れる。だがその構えに隙は無い。「アークソ……」
フリントアーム:「…」
シルバーカラス:((もう少し、あともう少しだけ頼むぞブッダ殿))
地の文@NM:☆『吐血発作』
シルバーカラスの身体は病に蝕まれており、2ターン目以降に突入すると吐血発作を起こす。
吐血発作を起こしている場合、『連続攻撃3』は『連続攻撃2』の扱いとなり、『ダガー投擲』が使用不能になる。また、相手からの攻撃の回避難易度は+1される。
シルバーカラス:シルバーカラスがカタナを鞘に納め、低く構える。
フォルブレイズ:「・・・・!!」
シルバーカラス:「なあ、タオシ・ワンツェイって知ってるか?」フォルブレイズへと聞く。
フォルブレイズ:「・・・・・・・」
シルバーカラス:「いや、そうじゃねえな。……本名、聞かせてくれよ」
フォルブレイズ:「・・知っていたら、なんだ?」
フォルブレイズ:「・・・・・俺に、名前などない」
地の文@NM:シルバーカラスの構えは、深く、隙が無い。
地の文@NM:だがその構えにはフォルブレイズには見覚えがあった。
フォルブレイズ:「・・・・・・・」
地の文@NM:それは自らの師にして育ての親、タオシ・ワンツェイのもの
地の文@NM:自らの憧れにして、目指す先の構えがそこにある。
フォルブレイズ:(・・・過去が今、俺の目の前に未来と共に現れた、か)
フォルブレイズ:(収穫されるのか、・・・・・いや!約束をしたはずだ・・・) ((~~未来なんて、お前にあるのか?~~))
シルバーカラス:「……お前さんがソウカイニンジャになってるってことは、ジジイもくたばったか」
フォルブレイズ:「・・・誰の事、・・いや、死人に言わないのはシツレイ、か・・・」
フォルブレイズ:「冥途の土産に一度だけ言ってやる。・・・ドーモ、ケイシン・ワンツェイです。」
シルバーカラス:「ジジイにまとわりついてばかりだったあのガキが、こんなに大きくなったか」シルバーカラスのメンポの奥の目が笑った。
フリントアーム:(二人は同輩だったか。どうしてブッダってのはこう俺たちを転がすのが好きなのか…)
シルバーカラス:「俺のこと覚えているか?いねえよな。まあどっちでもいいさ」
フォルブレイズ:「・・・・俺のほうは、あまり詳しくは覚えていないがな。だが、確かに、見覚えはある」
フォルブレイズ:「・・・・メンポで隠れているがな」
シルバーカラス:「……お前がソウカイニンジャってのが心残りだが、人のことをいえた義理じゃない」シルバーカラスが深くイアイを構える。
フォルブレイズ:「・・・・・・・・」
フォルブレイズ:「・・・・これから、どうする」
シルバーカラス:「最後にジジイのワザをくれてやる。アノヨでも現世でもどちらでも構わん、持っていけ」
シルバーカラス:###Language:secretDice###
フォルブレイズ:「ああ、しかと了解した」
シルバーカラス:シルバーカラスが動いた!強い踏み込みからの——抜刀術!
シルバーカラス:「俺はこのワザを名前で呼ばない——『ヒサツ・ワザ:無名』 イヤアーーーーッ!!」
シルバーカラス:逆袈裟斬りの一刀が閃く!シルバーカラスの渾身のヒサツワザだ!
フォルブレイズ:「イイイヤアアーッ!!」
地の文@NM:4ダメージ、回避UHです。回避判定どうぞ
フリントアーム:「ムッ!これは…!」
フォルブレイズ:8d6>=6
DiceBot : (8D6>=6) → 28[3,3,4,3,4,1,5,5] → 28 → 成功
シルバーカラス:——
シルバーカラス:キン。鞘にカタナを納めた音が、不気味なほど響き渡った。
シルバーカラス:同時にフォルブレイズの胴に斜めに赤い線が引かれ——
シルバーカラス:一瞬の後に、血が噴き出した!
フォルブレイズ:「グワーーッ!!」
地の文@NM:ナムアミダブツ!4ダメージ!
シルバーカラス:「ゲホッ!ゲホーッ!」シルバーカラスは血を吐き出しながら、フリントアームにもカタナを振るう!
シルバーカラス:6B6>=4
DiceBot : (6B6>=4) → 6,5,5,6,3,5 → 成功数5
フリントアーム:6B6>=4
DiceBot : (6B6>=4) → 3,6,4,2,4,3 → 成功数3
フリントアーム:「イヤーッ!…実際見事なイアイだった」
シルバーカラス:「ゲホッ、ゲホーッ!」
フリントアーム:「フォルブレイズ=サン!生きてるか!」
シルバーカラス:攻撃を回避され、血を吐き出しながら、シルバーカラスはカタナを杖にして辛うじて立った。
フォルブレイズ:「グッ、ああ、なんとか、な」
地の文@NM:フォルブレイズは激しく流血している。
フォルブレイズ:(わずかに見えた、だが反応できなかった...!!)
地の文@NM:しかし、その魂の奥に、何かを感じていた。
地の文@NM:((イアイドー即ちカタナだ。お前のカタナにお前のカラテを注ぐ。つまり、お前がカタナになるんだ。お前がカタナだ))
地の文@NM:それは飽きるほど聞いた師の言葉
地の文@NM:だが、カギ・タナカの一撃を受けて今、その言葉は強い実感となってフォルブレイズのイアイを満たしつつあった。
フォルブレイズ:(・・・ああ、カタナにイアイを込めるのは、自分自身だ.....!!)
地の文@NM:フォルブレイズは◎『ヒサツ・ワザ:無名』を仮習得(今セッションでは使用可能ですが、次セッション以降で使うためには修行で完全に会得することが必要です)
◎『ヒサツ・ワザ:無名』(宣言系スキル)
イアイドーの奥義。他の宣言系スキルを宣言していた手番には使用不可。
『近接攻撃』時に6の出目が3個以上あった場合、判定無しで発動。
【通常のダメージ+2】の『近接攻撃』を行う。(回避難易度U-HARD、カウンター不可)
また、回避されても、【通常のダメージ】を【必中】で与える。
このヒサツ・ワザは『マシンめいた精密攻撃』のスタイル時でも発動できる。
フリントアーム:「重畳。…お主ら二人のことに私は関知せん。だが、まだやれるか?」
フォルブレイズ:(・・・カタナそのものになれというのは、...やはり少し違う。)
地の文@NM:◆シルバーカラスとのワザマエ差により性能は僅かに違う。詳細はディスコードを御覧ください。
フォルブレイズ:「ああ、だが、やるかどうかの確認は必要だが、な」
シルバーカラス:「ゲホッ……来い。ケイコをつけてやる」
フォルブレイズ:「・・・ああ、・・胸を借りさせてもらう!!」
フォルブレイズ:###Language:secretDice###
地の文@NM:フォルブレイズは地を蹴った。
地の文@NM:構えはシルバーカラスと同じ抜刀術。
フリントアーム:「ムッ!これは!」
地の文@NM:強く踏み込み、剣を抜き放つ。同じヒサツワザ
地の文@NM:しかしフォルブレイズはシルバーカラスとは一つだけ違う。
地の文@NM:彼は、このワザの名前を言う資格がある。慕った師のワザの名を!
フォルブレイズ:「イイィィ...アイ!!」彼は納刀した構えから「ヒノデ」と呼ばれる神速の抜刀術を放つ!!
シルバーカラス:シルバーカラスは静かにカタナを構えた。
シルバーカラス:8B6>=6
DiceBot : (8B6>=6) → 4,3,4,3,1,4,4,4 → 成功数0
シルバーカラス:「……そうだ、それでいい」
シルバーカラス:シルバーカラスはメンポの奥で笑ったように静かに息を吐いた。身体に一線の赤い筋が描かれる。
フォルブレイズ:「ィイイイ..ヤアアーッ!!そのまま追撃まで出し切る!!本来は出さないこれは「ヒノイリ」と呼ばれる!
シルバーカラス:その筋から、鮮血が吹き出た!「グワーッ!」
フォルブレイズ:「・・・インストラクション、感謝します。シルバーカラス=サン。」
地の文@NM:4ダメージ *当時はタツジン(イアイドー)の精密攻撃時の効果がダメージ+1だった*
フリントアーム:(これがフォルブレイズ=サンの真のイアイ…)
シルバーカラス:「ゲホッ、ゲホーッ! ああ、ブッダ」
フォルブレイズ:これが抜刀から放たれるヒノデ・ヒノイリ、である!!・・・だが、この技にはもう一つ出し方が存在する!!
フォルブレイズ:破れ霞の構えから体を引き絞り放つ、ギョウゲツ。そしてそのイアイを更に乗せて逆に放つセンゲツ。
フォルブレイズ:これを「ソウ・テン」という!!
シルバーカラス:「……ジジイ。これで借りは返したぞ」シルバーカラスは小さく呟いた。
「……さて、だがこれ以上ここにとどまってるわけにもいかんのだ」
「悪いが、気絶してもらおうか……!」 ☆吐血状態から復活
シルバーカラス:シルバーカラスの身体から最後のカラテが滲み出す。
「来い」シルバーカラスはフリントアームの方を向いた。
「俺には俺の目的があるのでな」
地の文@NM:◆フリントアームの手番◆
フリントアーム:「…ああ。なるほど、お前の気持ちが分かった気もする。正直羨ましく思う」
フリントアーム:「だが、こちらも引くわけにはいかぬ」
フリントアーム:攻撃集中、連続攻撃2
フリントアーム:4B6>=3
DiceBot : (4B6>=3) → 4,4,5,5 → 成功数4
フリントアーム:4B6>=3
DiceBot : (4B6>=3) → 5,2,3,1 → 成功数2
フォルブレイズ:「ハァーッ...フウッ!!」
フォルブレイズ:体勢を立て直す!
フリントアーム:成功2
シルバーカラス:シルバーカラスは黙したまま、後ろに飛ぶ。
シルバーカラス:6B6>=4
DiceBot : (6B6>=4) → 2,2,5,3,6,4 → 成功数3
シルバーカラス:「その一撃、もらったら終わりなんだろう?」精神使用回避
シルバーカラス:レッドアームの一撃をシルバーカラスは紙一重でかわした! 「ゲホッ」再びメンポから血が漏れ出る。
フリントアーム:「あのイアイを受けてまだ動くか。よかろう!こちらも全霊の力で燃やしてやる!」
フォルブレイズ:(・・・)
地の文@NM:2R目終了
シルバーカラス:((時間をかけすぎた。このままではヤツにもう一方のチームが追いついてしまう))
シルバーカラス:((だが、こいつらをここに残しても同じこと))
シルバーカラス:((結局やるしかない、か。恨むぜブッダ殿))
フォルブレイズ:(・・・やるしかない、か・・・)
シルバーカラス:シルバーカラスは深く息を吐き、カラテを研ぎ澄ませた。
フォルブレイズ:「スウーッ!フウウッ!」
地の文@NM:——その時。
ヤモト:「カギ=サン!」
フォルブレイズ:「・・・!?」
地の文@NM:それは偶然であった。
トライヘッズ:(もうボロボロだね…)
地の文@NM:トライヘッズ、ストーンカから逃げるヤモトは、土地勘の無い道をジグザグに走った
地の文@NM:その結果はなんたる皮肉か、少しでもヤモトから遠く離れようとしていたシルバーカラスとほぼ同じ地点に来ていたのだ。
ストーンカ:「…………苦戦してますねぇ」
トライヘッズ:「...もう戦わなくていいでしょ!」
地の文@NM:すぐ近くで響く剣戟の音に、ヤモトは思わず走り出していた。
フォルブレイズ:「・・・・どういう状況だ?」
フリントアーム:「…。そちらはどうした」
トライヘッズ:「ゴメン。ワタシ、ソウカイヤやめました。」
ストーンカ:「この間抜けが裏切ったんです」
フォルブレイズ:「・・・・そうか」
トライヘッズ:「だって...女子高生のトモダチは…裏切れないよ。」
ストーンカ:「私最終学歴中学校中退だぞ、舐めてんのか」
フォルブレイズ:(・・・・・わかるが、わからん。なんだこれは)
地の文@NM:走り出したヤモトを追って、トライヘッズとストーンカの二人もこの場に辿り着いたのである!
フリントアーム:「…。それはトライヘッズ=サンのいう『良い事』になるのか?」
トライヘッズ:「...とっても嬉しいって、思ってる」
トライヘッズ:「こうしてヨカッタって、心から思ってる。」
ヤモト:「カギ=サン!」
シルバーカラス:「アー……ナンダ、コリャ」
フリントアーム:「知らん。分からんこと続きで最近参ってる」
シルバーカラス:「ブッダ殿も、随分気前がいいもんだな」そう言ったシルバーカラスは、すぐにヤモトに抱きつかれ、前のめりに倒れた。
トライヘッズ:「カギ=サン!ダイジョブ?」因みにまだコートは着てる
フォルブレイズ:「納得するかは別だが、・・・こういうことらしい」
ヤモト:「カギ=サン! カギ=サン!」
フォルブレイズ:「・・・・」一歩引いて見つめる
トライヘッズ:(これは…水入り厳禁だね…)
シルバーカラス:「あー……なんだ、何を泣く」
フリントアーム:(フリントアームはクールに去るぜ)
ヤモト:「だって、だって……」
シルバーカラス:「本当は最後にもう一つインストラクションをくれてやるつもりだったんだ。だがそこのボウズに取られちまった、悪いな」
ヤモト:「そんなことより、この傷!」
フォルブレイズ:「・・・これが、あんたの残したイアイ、か」
トライヘッズ:(シルバーカラス=サン、アナタの思い...ワタシが継がせてもらいます)
シルバーカラス:「なあに、こんなもの、ゲホッ、一日遅いか早いかの違いさ」
フォルブレイズ:「・・・・・・」
ヤモト:「カギ=サン、死んじゃやだよ」
シルバーカラス:「……そうだよな、お前はほんの子供なんだもんな」
フォルブレイズ:(余計な言葉は必要ない、か)
シルバーカラス:シルバーカラスは辛うじてゆっくりと起き上がり、ヤモトの頭を抱きしめると、ゆっくりと撫でた
シルバーカラス:「折角いいトモダチが出来たんだ。こんなオッサンのことは忘れて、大事にしろ」
ヤモト:「……」 シルバーカラス:「そうして、生きて——」
?:「そうはぁ——いかねえな」
フォルブレイズ:「・・・・・・」戦闘態勢
トライヘッズ:「...何奴!?」
ストーンカ:ストーンカはメンポの下で笑みを浮かべた。
地の文@NM:……その時である!
地の文@NM:トライヘッズの背後から現れたのは……リーゼントに金糸の装束を着た、リーゼントのズンビー!
トライヘッズ:「って…えっ!?アイエッ!?!?!?」
フリントアーム:「貴様は…」
フォルブレイズ:「・・・?!」
ストーンカ:「いやぁ~~~~~~良かった!本当に良かった!ちょうどいいのが来てくれました!」ストーンカは笑っている。
ヤモト:「……!」
Z・ソニックブーム:「アバー……ドーモ、ソニックブームです」
その赤い目をしたズンビーはゆっくりとオジギをした。
ストーンカ:「ドーモ、ソニックブーム=サン!ストーンカです!」
「命と一緒にファッションセンスまで落としたんですか……ハハッ」
フォルブレイズ:「・・ドーモ、ソニックブーム=サン。フォルブレイズです。」
トライヘッズ:「...ドーモソニックブーム=サン!トライヘッズです!」
フリントアーム:「ドーモ。ソニックブーム=サン。フリントアームです。兄弟弟子の奇跡の再開のあとは蘇りとは。ブッダは寝てるな」
Z・ソニックブーム:「あのガキを追ってきたらこんなにニンジャがゾロゾロと……ちょうどいいじゃねーか」
トライヘッズ:「死んでもなおヤモトチャンに追いすがるか!ゆるさん!」
ストーンカ:「女子高生に殺されるクソマヌケが馬鹿面晒して、よくもまぁのうのうと……」
地の文@NM:ソニックブームの成れの果ての目は赤く憎悪に燃え、その緑色がかった皮膚は内側からのソニックカラテ圧を受け震える。
地の文@NM:ナムアミダブツ!なんたる冒涜的光景か!
ストーンカ:「いやいや良かった、本当に良かった!トライヘッズ=サンは裏切り!ソニックブーム=サンも裏切り!
とりあえずアナタのクビを貰えば、申し訳が立ちます!」
ストーンカから保身以外の感情が消えた。
地の文@NM:ニンジャスレイヤーに破れるも、奇跡的に遺体が残っていたソニックブームはリー先生のラボに送られズンビーとして蘇っていたのだ!
トライヘッズ:「ヤモトチャンは下がってて!コイツはワタシタチがケリつける!」
地の文@NM:ニンジャ肉体への再度のニンジャソウル注入、それは恐るべき試みであったが成功した……。
凶暴な闘争本能と知性を残したまま、邪悪なズンビーニンジャを作ることに成功したのである!!
フォルブレイズ:「・・・(何がちょうどいいんだ?)」
ストーンカ:「ちょうどいいヤモト=サン捕獲の妨害が入ったなぁってことですよ!ウフフーッ!」
Z・ソニックブーム:「アバー……俺はこれからニンジャスレイヤーとあのガキをやる」
「だがその前にテメエら全員ジゴク行きだ!」
「どいつもこいつも生きてるってだけでブッダにでもなったようなツラで俺を見やがる。ムカつくぜェ……!」
◆ズンビー・ソニックブーム(種別:ニンジャ/ズンビー)
体力:40
精神力:6
脚力:6
カラテ:14
ニューロン:6
ワザマエ:10
ジツ:-
万札:-
◆装備や特記事項
自動スキル:『連続攻撃3』
選択スキル:『ソニック衝撃波暴走乱舞』、『グレーターツジギリ』
特殊能力:『ズンビー肉体』
☆『ズンビー肉体』
・【体力】+26(基礎ステータス反映済み)
・【近接攻撃】ダメージ+1
・サツバツ!の出目6が出ても即死せず、1D6ダメージを受ける。
・精神力が0以下になっても爆発四散しない(ただし完全に知性が失われ攻撃を回避しなくなる)
・あらゆる判定に精神力1を用い(知性を犠牲にすることで)自動成功できる。
・知性が低く、ターゲッティングに戦略性が無い。
◎ソニック衝撃波暴走乱舞
ズンビー化して知性を著しく失ったソニックブームは自らの身体が壊れるのも構わず全方向にソニック衝撃波を放出する。タツマキめいた衝撃波の嵐を回避することは極めて困難。
・【必中】、マルチターゲット、範囲射撃8✕8、連射24、ダメージ1(カラテ+ワザマエ判定、難易度normal)
・この攻撃は命中数が決まった後に、範囲内のキャラ全員に対しソニックブームからのヘイトを勘案しつつある程度均等になるようにダメージを振り分ける。(一人あたりへの最大ダメージは4)
・この攻撃を行った際、ソニックブームは5のダメージを受ける。
・この行動の後、通常通り「移動」→「攻撃」が可能。
◎『グレーターツジギリ』
「移動」→「攻撃」→「移動の続き」→「攻撃の続き」→「移動の続き」が可能
※つまりこのキャラは「ソニック衝撃波暴走乱舞」→「移動」→「攻撃」→「移動の続き」→「攻撃の続き」→「移動の続き」と行動する。
ストーンカ:「ジゴクに堕ちたのはアナタでしょうが、死体がむざむざ蘇っちゃってもう……」
フリントアーム:「ジゴクから黄泉がえった男にジゴク行きを宣言されるとはな。申し訳ないがまたジゴクにお帰り願おうか」
トライヘッズ:「アナタこそ帰れ!ジゴクに!そして先に逝ったシックスゲイツにワタシがムーホンしたと伝えて!」
Z・ソニックブーム:ズンビーになったソニックブームが一歩一歩と近づいてくる。
ストーンカ:「もう一回ジゴクに落としてやるよ!」
フォルブレイズ:「・・・もはや見る影もない、とはこのことだな・・・」
フリントアーム:「火葬は得意だ。見送ってやろう」
地の文@NM:◆ここで各キャラクターは隊列の変更及びアイテムの受け渡し・使用が可能です◆ シルバーカラスとヤモトはオーガニック・スシ2個、トロ粉末2個を出します *(これはNMの戦闘間インターバルな。アンブッシュめいた展開が起きたとしても突然戦闘開始、とするだけがセッションのアトラクションではない)*
トライヘッズ:「ヤモトチャンアリガト!けどワタシはイイや!」
ストーンカ:「スシ回復タイムだ」
フリントアーム:ではもともと持ってる分のスシを使用して体力を2回復します フォルブレイズ:同じくスシを使います。おにぎりも使い、そしてシルバーカラスからスシを頂きます。
ヤモト:「アイツ……」
トライヘッズ:「苦しめられた、って顔してるね…」
シルバーカラス:「ヤレヤレ、最後まで楽をさせてくれないな。ブッダ殿は」シルバーカラスもよろよろと立ち上がります。
ヤモト:「ウン、トライヘッズ=サン。アイツは強い……!」
トライヘッズ:「でもワタシもとってもツヨイから!安心して!」
ヤモト:「……ウン!」トライヘッズにうなずきます。
ストーンカ:「最高……公的にシックスゲイツを殴れるなんて……」
地の文@NM:(シルバーカラスは戦闘中、原則ヤモトを守るために動きます。傷が深く、積極的な攻撃には出られません)
Z・ソニックブーム:「こうなったらモータルもニンジャもソウカイヤもフリーも関係ねえ。生きてる連中全員、片っ端から皆殺しだ」
トライヘッズ:「カギ=サン、コート取ってごめんなさい...だけどあなたの思い継ぎたくて...」
シルバーカラス:「ハハ、見覚えがあると思ったら、お前のだったのか。いいよ、使ってくれ」
トライヘッズ:「アリガトウ…アリガトウゴザイマス!」
地の文@NM:◆トライヘッズはシルバーカラスのコートを手に入れた(タクティカルニンジャスーツと同じ扱い
Z・ソニックブーム:「アバッコラー……ヨォシ、俺がセンパイとしてジゴクの厳しさってやつを教えてやるよォ!」
ストーンカ:「よし!メンター超えのチャンスですよ!」
トライヘッズ:「あの世にセンパイもコウハイもないよ...ないかな…?」
ストーンカ:「良かったですね、ハハッ!」
フォルブレイズ:「・・・ハハハ!・・・確かにその通りだな!!」
Z・ソニックブーム:「ワッドルザナックルァー!!」
トライヘッズ:「意味よく分かりません!」
地の文@NM:上級ヤクザスラングが夜の河原に響き渡る!!意味はわからないがコワイ!
フォルブレイズ:「インストラクションを与えてくれた義理です、・・・安らかに眠らせてあげましょう」
トライヘッズ:戦闘前に一つ ヤモトにヒナコのオニギリ渡します
ヤモト:「え、あ、ありがとう……」
トライヘッズ:「これヒナコチャンのだから…あげる!」
ヤモト:「え、ヒナコ=サンの……?あ、ありがとう!」
トライヘッズ:「ドーイタシマシテ!」
ヤモト:ヤモトは大切そうにそのおにぎりを食べ、残り半分をシルバーカラスに食べさせた。
ストーンカ:「ドーモ、ストーンカです……ソニックブーム=サン、引導を渡してくれよう!」
Z・ソニックブーム:ズンビーになったソニックブームが一歩一歩と迫る。
「ザッケンナアバー……こうなったらモータルもニンジャもソウカイヤもフリーも関係ねえ。生きてる連中全員、片っ端から皆殺しだ」
「アバザッケンナコラアアアアア!」ソニックブームは憎悪と妄執に満ちた声で叫んだ!!!
ストーンカ:「やってみろ……その腐った身体でな!」
フリントアーム:「荼毘に伏してやろう。爆薬しかないがな!」
トライヘッズ:「ガヴァナー=サンの件ではお世話になったけど…ヤモトチャンを傷つけるなら許さない!」
フォルブレイズ:「・・・せめて引導を渡して差し上げましょう。」
シルバーカラス:(((身体がまともに動かん、ヤモトを守るので精一杯か……)))
Z・ソニックブーム:「アバー……許さねェー?それはこっちのセリフだ。生きてるヤツは一人も許さねェー」
「ぶっ殺す!!」
フリントアーム:「シルバーカラス=サン。男なら自分のワガママだけを最後まで貫け。乗りかかった船だ、付き合ってやる」
地の文@NM::◆戦闘な◆
#4-side:B「レクイエム・シー・ソウ・シー・オブ・トワイライト」へ続く
おまけ:NGシーン
シルバーカラス:「ゲホッ……来い。ケイコをつけてやる」
フォルブレイズ:「・・・いや、本当に済まないがその前にスシでも頂きたいのだが」
地の文@NM:(その発言は無かったことになりました) フォルブレイズ:アッハイ フォルブレイズ:TAKE2
フォルブレイズ:「・・・ああ、・・胸を借りさせてもらう!!」
地の文@NM:◆トライヘッズはソニックブームのコートを手に入れた(タクティカルニンジャスーツと同じ扱い)
フリントアーム:やったぜ! トライヘッズ:アイエッソニックブームの急に
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