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マーケティングで季節を大切にする。

黒板を書く仕事がメインだけど、黒板に書く理由は
消して書き直して変化をだせるからです。

今伝えたいモノやコトをタイムリーに発信できるのが黒板。

変化させるために消せるポスカを使っています。

店頭演出などのリテールサポートも仕事として
メニューにあります。
その一つが店頭ウィンドウの演出です。

黒板マーケティング研究所の統計によると(笑)
ウィンドウが綺麗に磨かれているお店は繁盛店!
というのがあります。
店頭に気を配っているお店は間違いない😆

そんなこともあり、ウィンドウを毎月書き換えているクライアントさんも
います。

今日もウィンドウを書き換えてきましたが、こちらは飲食店さんとかではなく鎌倉にある不動産屋さんです。

とにかく毎月毎月書き換えていまして、今日が44回目の書き換えでした!

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季節感を出すのは大切なのはもちろんですが、
とにかく毎月変わっているということが大切なんです。

ここの前を通る人は、駅前立地とウィンドウのサイズが大きいということも
あり、こちらの不動産屋さんが印象に残るそうです。

そしていつか鎌倉で家を探そう!というかたは、次はこの不動産屋さんに
行こう!となるそうです。
実際そういう来店客のかたがいらっしゃると、クライアントでもある
不動産屋さんの方からお声をいただいています。

今回は桜を描いています。
描いている時にも、ウィンドウ越しに知り合いの方が何人か通り
手を振ってくれたりします(笑)

内側から描いていますので、ウィンドウ越しのご挨拶になりますが😆

ですので、文字を書く時は全て鏡文字です。
初めは難しかったですけれど、最近は鎌倉の「鎌」もスラスラ書けるように
なりましたね。下書きは一切していません。

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要するに、マーケティングと言うと難しい専門用語などもありますが、
お客様に気づいてもらう→足を止めてもらう→何かの時には思い出してもらう→その人のサイクルの中に自社のサービスを入れてもらう→購入してもらう

そのためには、常に「変化」させていかなければなりませんよね。

ポスカ1本あれば、難しいことをいきなりやらなくても
できることがあるんだよ、売り上げはあがるんだよ、
客数もあがるんだよということを広めていきたい。

毎日毎日そのために黒板やウィンドウを書いています。

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