2023年秋アニメ観賞リスト
「め組の大吾 救国のオレンジ」
「ラグナクリムゾン」
「私の推しは悪役令嬢。」
「魔法使いの嫁 SEASON2【第2クール】」
「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」
「聖剣学院の魔剣使い」
「シャングリラ・フロンティア」
「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」
「アンダーニンジャ」
「僕らの雨いろプロトコル」
「お嬢と番犬くん」
「オーバーテイク!」
「でこぼこ魔女の親子事情」
「MFゴースト」
「ミギとダリ」
「ブルバスター」
「葬送のフリーレン」
「柚木さんちの四兄弟。」
「アンデッドアンラック」
「はめつのおうこく」
「カノジョも彼女 Season 2」
「最果てのパラディン -鉄錆の山の王-」
「ひきこまり吸血姫の悶々」
「ポーション頼みで生き延びます!」
「とあるおっさんのVRMMO活動記」
「聖女の魔力は万能です Season2」
「東京リベンジャーズ-天竺編-」
「カミエラビ」
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」
「鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season」
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」
「新しい上司はど天然」
「豚のレバーは加熱しろ」
「帰還者の魔法は特別です」
「Dr.STONE -NEW WORLD-(第3期)【第2クール】」
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」
「盾の勇者の成り上がり Season3」
「ゴブリンスレイヤーⅡ」
「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」
「星屑テレパス」
「川越ボーイズ・シング」
「デッドマウント・デスプレイ (第2クール)」
「SPY×FAMILY Season2」
「SHY(シャイ)」
「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」
「暴食のベルセルク」
「ビックリメン」
「七つの大罪 黙示録の四騎士」
放送前に気になる作品はこちら
「め組の大吾 救国のオレンジ」
「め組の大悟」と言えば中高生の頃「週刊サンデー」を購入していた頃に読んでいた作品。程なくしてサンデーを購入しなくなったことから最後までは読んでいないのですが続編という事で気になっています。
少し調べると前作の主人公である「朝比奈大吾」は登場していないようですが「甘粕士郎」が登場しているので前作から時を経た設定となっているようです。
前作を読んでいた当時、自分の中では「消防士」を主人公としていた作品は珍しく当初は面白くなるのか気になっていた部分はありましたがどんどんハマって言った作品でした。先に書いた通りサンデーを購入しなくなったので結末が(ある程度ネットで分かるものの)どうなったか気になっていた作品だったなぁと思いました
「ミギとダリ」
作品自体は知ってはいましたが未読でした。ただ作者が「坂本ですが?」の佐野菜見先生とは知っていたのですが放送前に急死されるという出来事がありその若さとともに衝撃を受けました。ご冥福をお祈りいたします。
その中でアニメ化の際、制作にも参加されたとありましたので先生の意志はちゃんとアニメとして表現されていると思います、そこに注目して観ようと思います。
「葬送のフリーレン」
初回は「金曜ロードショー」の枠で2時間放送という中々大掛かりな放送となりました。初回1時間という作品はこれまでありましたがまさか2時間とは、枠を考えると映画作品と同じ。
このような放送形態と言えば記憶に新しいのは「【推しの子】」でしょう。90分ではありましたそのクオリティは映画版と同等と言っていいほどで社会的にも注目を浴びた作品で「葬送のフリーレン」もそれぐらいの力の入れ具合を感じています。
この作品も「【推しの子】」同様注目に見合った評価を得れれば社会現象を引き起こすのかもしれません。
「カノジョも彼女 Season 2」
僕自身原作を読んでいまして先日最終回を読み終えたばかり、ジャンルとしてはラブコメですが主人公の直也が堂々と二股三股しているのに各キャラが一直線でアホなキャラ設定なせいか馬鹿らしいコメディに昇華されているのが特徴です。
そして決してダラダラせずに勢いとテンポが良い作品となっていますがアニメ化された1期を観て僕自身はそのテンポの良さが損なわれていると思い、あまりのめり込めませんでした。やはり漫画として「読む」のとアニメとして「観る」テンポの違いがあるのかもしれません、これは最近僕がどの作品においても感じている事です。
この2期がどこまで描かれるのかは分かりませんが漫画としての作品の魅力をアニメとしての魅力としてどこまで描いてくれるか注目しています。
「豚のレバーは加熱しろ」
基本的に各クールごとのアニメに関して初回まで特にどのような内容か調べる事はない(事前に知っていると楽しみが減るから、知っている作品は別ですが)のですが大体タイトルでどんな内容なのか分かってしまう事が多いです。
この点顕著なのが異世界転生モノで最近では「悪役令嬢もの」も増えているせいかタイトルイコール「内容と結果が分かる」作品が多いのも事実です。
「豚のレバーは加熱しろ」・・・まるで分らない(笑)
こういう作品も観てからの楽しみ感が増しますな。
「SPY×FAMILY Season2」
近く劇場版も公開されるこの作品、人気作品であることもさることながら制作会社がWIT STUDIOさんとCloverWorksさんという質の高い作品を作り続けている制作会社さんが作る事もあり「Season1」もその期待通りの出来であったため自然に期待値が上がりますし、秋クールの中でも注目株の一つでしょうね。
僕自身原作も読んでいますが今のところまだまだ物語の核心というか終盤までは見えない展開かなと思っていますのでこの作品がアニメでもどこまで作られるのかというのも注目です。
「ビックリメン」
まさかあの「ビックリマン」がこの令和の時代にアニメ化されるされるとは驚きですね、僕らオッサン世代が「ビックリマン」の流行のど真ん中にいたのは30年以上前で当時の流行はすさまじくスーパーでは「ビックリマンチョコ」が売り切れ続出で買うのにも制限がかかるほどの人気でした。
当時アニメ化された作品も夢中になって観ていましたし子供時代は「ビックリマン」が一時期生活の中心でした。
そんな「ビックリマン」が今最新作で観られるというのも時代の流れを感じますが子供時代から大人になってもアニメを観ている自分も・・・まぁなかなかな人生だと思います(苦笑)
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」
「ジャンプ+」作品として連載されているのは知ってはいましたが敢えて読んでいませんでした。基本的に「ヒロイン多すぎラブコメ」は好みでは無かったし(この作品の中身を知らないのでタイトルを額面通りに受け取っているだけですが)読み始めたとしても早々に離脱するかもしれなかったというのも理由の一つです。
しかしアニメも喰わず嫌いは良くないので実際にこの作品がアニメ化されると知ってそれならアニメから入ろうと思いました。
もしかしたら喰わず嫌いを後悔する結果になるのかも?
「七つの大罪 黙示録の四騎士」
「七つの大罪」の続編にあたる今作品もアニメ化、続編も人気である事が伺えますが「七つの大罪」のアニメは制作会社が変わってから一気に作画崩壊が目立ち始めて落胆した記憶があるので今作品に対する想いというのは期待半分不安半分と言ったところでしょうか。
制作会社が変わった事と放送枠が深夜枠から夕方に移り放送局も増えた事である程度の「質」は期待できそうですが・・・。
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