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《スポンサーはつかない》免許更新制の廃止、22年度中に 法改正後、すぐの施行目指す

共同通信社 2021/11/19 12:58

 文部科学省は19日、教員免許に10年の有効期限を設けている教員免許更新制について、教育職員免許法改正案を来年の通常国会に提出し、成立後に速やかな施行を目指すと明らかにした。2022年度中に廃止されることになり、22年度末が更新期限の教員は更新講習を受ける必要がなくなる。廃止後に移行する新たな研修制度は23年度から開始する方針。
 文科省は当初22年度末で廃止する方針だったが、制度移行までの間に誤って受講しなかった教員が免許を失効する恐れがあり、時期を早める考えだ。
 改正法案の提出は来年4月以降となる見込み。

もともと #教員 を一律で更新制にしたことが、
#人間 としての #価値
#剥奪 しているにすぎず、
ならば #機械 による #反復教育
児童・生徒に施せばよいだけのことである。

#免許更新 制による経営難にある
#私立大学#延命措置 としての役割は、
現実を見ないという点では、
大変愚かなものと言わざるを得ない。

更新制の廃止によって、
#教育者 としての教員が、
日々 #自己研鑽 するということを、
全うして頂けると幸いである。

#廃止 を前倒しすることも、
不幸中の幸いだろう。

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