第38回：小太りじいさん！？

さあ、今日は皆様お待ちかねの物語分析の日です！

本日の主人公は

「小太りじいさん」



メタボ寸前！？


とかのオチではなくて(^_^;)


『コブ取り爺さん』ね。


リクエストいただいた主人公なので、
どんなお話だったかすっかり忘れていました。

ググって調べましたわ！



◎ストーリー
・顔の右にコブのあるおじいさんと、顔の左にコブのあるおじいさんがいました。

・顔の右にコブのあるおじいさんは、
　コブをブルンブルンとふるわせても気にせずに
　楽しく暮らしていました。

・顔の左にコブのあるおじいさんは、
　コブが気になって悪態をついてばかりいました。

・右にコブのあるおじいさんは、山に仕事に行って日が暮れて木の陰で寝た。

・鬼たちが宴会をはじめて陽気に踊っていた。
　鬼にビックリしたが、踊りの大好きなおじいさんはついつい浮かれて踊りの輪に入った！
　鬼もおじいさんの踊りを気に入ってワイワイ踊りあかしました

・朝、鬼は「今夜も来いよ、コブは人質じゃ」といってコブを取りました。
　おじいさんの顔はキズもなく痛みもなくコブがとれていた。

・村に帰ってその話を聞いた左にコブのあるおじいさんが
　夜山に行って鬼が来るのを待っていた

・鬼が怖くて仕方ないけど、コブを取って欲しくて踊りに加わった

・踊りが下手すぎて鬼が怒り、右にコブをくっつけた！
　左右どっちにもコブがついたとさ。


↓↓↓↓↓↓



◎この話、大人になってから改めて読んで残念な気持ちでした。

右にコブのあるおじいさんは


「コブを嫌がっていない」


なのに取った。

（取られたんだけど）





やっぱり


＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　人は見た目

＝＝＝＝＝＝＝＝＝




親せきのおじの
目の上に紫のアザがあったんです。

お岩さんみたいなやつ。


お岩さんみたいでしたけど、
先生もやっていたし
人柄も良くて人付き合いの良いおじでした。


おじも
高齢になってから取りました。


本人は気にしていたんだろうなぁ～



実は・・・
私、シミのレーザーしたり
歯のホワイトニングしてます。



『人は見た目』だからです(≧▽≦)




そして、

コンサルタントしているクライアントさん（男性・治療家）は、
顔、腕、足の脱毛しています。


なんと鼻毛まで！！！



理由は


「接近する仕事だから、不愉快な気持ちにさせないように」


とのこと。


毎週爪磨きにも通っています。


お客様目線の“見た目重視”




“見た目”を変えることは


・自分の気持ちが変わって自分の行動が変わる

・相手が受ける印象が変わって相手の行動が変わる








ということで、
起業・副業の光と影メルマガ
ダークサイドからの言葉



【シミは個性だけど、シミ取りしたっていいじゃないか！だって女の子だもん】


これでもやってるの！！！


でした。