朝8時、通勤の為に本厚木の駅に着いた。改札口付近には人があふれかえりちょっと驚いた。警察官が並んで3人立っていた。最初に制服姿を見たとき事件かと思い彼らに近寄って 「何か有ったのですか?」と一人に尋ねた。 「相模原で人身事故が、有って電車が遅延しているのです。」 「そうですか。分かりました。有難うございます。」 私は駅前のコンビニによってコーヒーをドリップしてそれを持って電車に乗った。 思いめぐらすのは、見ず知らずの人身事故をおこした人のことだ。何処の誰かは、この電車や駅で
長男が3歳から4歳ぐらいの時だったと思います。 新宿駅の近くに、一人のホームレスがいました。彼はコンクリートのオブジェのような所に座っていましたが秋なのにまだ短パンで彼の左足はひどく腫れていました。 そのまま治療せず足を放置すると、身体にバイ菌が回って命を落としかねないかも。糖尿病とかだったら、足の切断もあるかもしれない。そう思いました。 長男に 「可哀想ね。足が悪いみたいだわ。お家がない人なのよ。」 と私が言うと 「だったら、一緒にぼくの家に来れば良いよね。一緒に住めば。
金曜日の仕事はとても楽しい。 理由は2つ。 話す事は考えを伝えることだから。 例えば、コロナについて。 何故、欧米やインド、ブラジルなどの国で感染者と重症化が多いのか? 英国誌のネイチャーによれば遺伝子に違いが有ると言う。 呼吸器感染に弱い遺伝子を持っていると言う事だ。明日はその事について話すのが楽しみだ。 繰り返し話すのは、免疫を高めて早期に治すこと。 身体を温めて安静にする。解熱鎮痛剤は使わない。コロナを心配するより、治すことに集中。何故なら、心配はストレスだし悪化の
今日の空は、高い所に雲が浮かんでいた。まるで夏空のようだった。
今月から断捨離に励みます。
闇の中の赤ちゃん Kは産婦人科医。 赤ちゃんは8ヶ月で死産と表向きにはなっている。 その母親と産婦人科医の間でどんな悪魔の取引があったのだろうか?私は想像するしかない。 助産師は怒り狂っていた。 「この女は、鬼だ。」と。 私は実習生。普通に分娩だと思って呼ばれた第二分娩室へ入ったとたん助産師に言われたのだ。 麻酔の前投与で、鎮静剤が点滴ルートから入れられているのだろう。 ストレッチャーに乗って分娩室に入ってきた女性は目を閉じて身動きもなかった。白い顔白い肌。大きく膨らん
日常五心 「はい」と言う素直な心 「すみません」と言う反省の心 「おかげさま」という謙虚な心 「わたしがします」と言う奉仕の心 「ありがとう。」と言う感謝の心 プラス六心 「いやだ」と言う拒絶の心 「お前のせいだ」と言う責める心 「当たり前だ」という傲慢な心 「お願い」という甘えた心 「どうでもいい」と言うひねくれた心 「死んでしまえ」と言う冷たい心 さて、あなたの心はどっちが多いですか? うれしい、楽しい、ワクワクするなどが生活の中心だといいですね。