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私のこと

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紅茶。

紅茶。

神奈川に行った友人からお土産で貰った紅茶。美味しくてとっても気に入っている。
金平糖、ペパーミントが入っていて、見た目も可愛いし爽やかで良い感じ。
インドとベトナムの茶葉が使われているみたい。

初めて飲んだ時は正直「うーん?」って思ったけれど、2回3回と飲んでいくうちにすっかりクセになってしまった。
飲みきってしまうのがもったいないと感じつつ、風味とかもあるだろうから、早めに飲まないとな…とも思

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過去の思い出に縋る。

また昔やりとりしていた人達のことを思い出してはSNSで必死に探している。
mixiはさすがにもうやってないだろ、と思いつつ、探して見つけて連絡をとりたくなっている。

10年以上、メールや手紙のやりとりをしている人がいた。
私は年齢も名前も性別も偽っていた。その当時はまだ小学生くらいだったし、女よりも男がよかった。なので名前も男っぽいのにした。
そうしたら同い年(年上になるけど)の女性からメッセー

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己の気持ち悪さにゾッとしてる話。

「付き合ってた人のSNSを調べる」って、やってしまわない?
私は時々、ものすごく調べてしまうことがある。自分が過去に作っていつの間にか放ったらかしにしていたブログやTwitterを調べることもある。
そういうのってみんなやってたりするのだろうか。

未練がましい女だってことは重々理解している。
だって付き合ってたのは高校生の時だから、十年くらい前になる。
そう考えるとゾッとしない?引きずり過ぎじゃ

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私は死んでいるのかもしれない。

無職ってつらい。
いや、働いている方がよっぽどつらいんだけれども。

どうしてみんな、生きていけるのだろう。
精一杯生きているんだというのは分かる。
生まれてしまった以上、成人したからには、働き、生きていかなきゃならないっていうのも、頭では分かっている。

私は、怖い。

みんな怖いと思う。
始めの一歩は誰だって怖い。
緊張するし。不安だってあるだろう。

私だけじゃないと思う。
それなのに、どう

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女子高生だった私。

高校2年生か3年生の時、某SNSで仲良くなった成人男性がいた。
その人は優しかった。何でも話を聞いてくれた。何でも買ってくれたし、ドライブにも連れて行ってくれた。

でもある時ふと気が付いた。
「この人は私にではなく、"女子高生"に興味があるんだ」って。

何でかっていうと、まず学校帰りの私の制服姿に物凄くテンションが上がっていた。
多分だけど自己肯定感が低かったりするとね、嬉しいんだよこれが。私

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