素直に褒め言葉を受け取る、考え方のコツ
褒め言葉は、送り手と受け取り手の共同傑作。
こんにちは!
コミュニケーションライターの
和澄しゃいんです✨
先日、人を褒めるコツについて
noteでご紹介しました。
人を褒めることはコミュニケーションを
スムーズに行う上で、大切なこと。
ただ、もう1つ覚えておいてほしいのが
褒め言葉は言う側と言われた側が
共同で作り上げるものだということ。
せっかく勇気を出して褒めたのに
「思ってもないくせにー」
「お世辞を言っても、何も出ないよ」
などと言われてしまったら、
悲しいですよね。
褒めたときの相手の受け取り方、
反応の仕方って、褒めた側は案外
覚えているもの。
ですから、褒め上手になるだけでなく、
褒められ上手になることも
良好な人間関係を築く上では重要なんです。
そこで今回は、褒め言葉をいただいたときの
心地良い対応方法についてご紹介します!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
それでは、参りましょう🥳
褒め言葉の価値は、受け取り手で決まる
誰かに褒めてもらったとき、1番大切なことは
「素直に受け止めること」です。
「お世辞じゃないかな」
「相手が優しいだけで、
私は褒められるような人間じゃないし……」
などと思わない!
だって、せっかく相手が見つけ出して
伝えてくれた、あなたの魅力。
否定しちゃもったいないし、
お相手にも失礼です。
褒めてもらった部分に、もし自信がないのなら。
その部分をもっと
伸ばしていけばいいだけのことです。
褒めてもらえたポイントは、
間違いなく自分の長所となる部分のはず!
その自分の長所を
人の役に立てるために行動する。
すると、好循環が生まれ、
人生ってどんどん良い方向へ進んでいきます。
褒められると頑張って練習し、
能力を伸ばしていこうという
気持ちになれることも多いもの。
褒められることは結果的に
人に喜んでもらえることにつながるんですね。
ほめ言葉は、人間の原動力になる。
人の人生を大きく変えてしまうほど、
ほめ言葉の持つパワーは強力です。
人に褒められることは、
「私にはこんな才能がある」
という気づきになります。
そして、それを伸ばすことで、
より幸せな人が増えていく。
反対に
「あなたには何も良いところがないね」
「何をやってもダメじゃないの」
こうした言葉はできるだけ耳に入れない。
できるだけ、その人から距離を置くことです。
だって、近くで否定的な言葉を
まともに食らったら大抵、自分の存在価値を
見失ってしまうじゃないですか。
あなたが役立てられる意見以外は、
一旦、全て忘れてしまうくらいで
ちょうどいいです。
褒め言葉は、あなたの人生を変えるヒント。
素直に受け止め、その部分を磨き上げましょう。
「気が利きますね」
「きれい好きですね」
「教えるのが上手ですね」
「笑顔が素敵ですね」
「話が上手ですね」⋯⋯。
こういった言葉は、
あなたを伸ばすきっかけになります。
お互いに長所を認め、伸ばすこと。
それがたくさんの幸せを生み、笑顔を増やし、
より多くの人の幸せに、
きっと繋がっていきます。
ぜひ意識してみてくださいね。
以上、和澄しゃいんでした✨
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