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DAY66:KアリーナでDexcom G6のシグナル消失

糖尿病になって66日目
今日は横浜KアリーナへDef Leppard/Motley Crueのライブへ

社長との話

ただKアリーナの前に社長と打ち合わせが入ってて気が重かった。
ぼくを辞めさせた後、ぼくが立ち上げた事業をどうするか、どうやって収束させるか、上手いプランに至らずヤケぎみになってきているようだ。

打ち合わせでは過激なプランを打ち出してきたけど、そうするとお客さんに迷惑かかっちゃうからあんまりオススメはしないよ、みたいな穏便なプランを提案する。

ぼくが病気なり何なり自己都合で辞めるならわかるけど、辞めさせられるのにこんなに苦心するの何だかなぁ

Def LeppardとMotley Crue

デフレパードを見るのはいつ以来だろう
紐解いて調べたところ
高校の時のHYSTERIAツアー@代々木オリンピック
(衝撃の360°ステージで感動)
大学の時のADRENALIZEツアー@武道館
2002年のXツアー@神奈川県民ホール
2008年のホワイトスネイクとのジョイント@武道館
に続いて15年ぶり5回目!

一番好き、とは違うかもしれないけれど、
人生で一番聴いたアルバムはHYSTERIAかもしれない。
次点でNEW JERSY/BON JOVIとAPPETITE〜/GUNS'N'ROSESかなぁ

長蛇のグッズ販売列に並んで

ジョイントツアーTシャツとラバーリストバンドを買った。

ライブではかつての大ヒット曲
"Pour Some Sugar On Me!"
を合唱しながら
「砂糖かけて!」って意味かと思うと
昔みたいな気持ちで歌えないよぉ、と笑いが止まらなくなりそうだった

デフレパード最後の「Photograph」ではデビュー時からの写真が背後のスクリーンにペタペタ貼られていく演出で、
亡くなってしまったメンバーの姿、
そしてたくさんの思い出の写真、
今日グッズ購入に並ぶファンの姿も、
今演奏してる姿も映されて、涙腺を刺激される。

Photograph演奏中

続いて始まったモトリークルーはDrFeelgoodツアー以来だから、、
え?33年ぶり!?2回目。やば。

去年のツアースタート時にはいたギターのミックマーズが離脱してしまったのは残念。

ヴィンスとニッキー、そしてドラムのトミー・リー

両者とも過去にギターをコピーした曲をたくさんやってくれて、過去の自分と対峙する時間でもあった。

とても満足するとともに、
「あれ?なんで明日もチケット買っちゃったんだろ?」と
明日のチケットを売買サイトで売ろうかと思ったが、直前で定価割れしてしまうため断念。明日も楽しもう。

Kアリーナはとても綺麗で見やすくてとても気に入った。
報道もされているように、帰りは大渋滞で自由に歩けるように解放されるまでに1時間ほどかかってしまったのは、新ルートの工事が終わるまでガマン。

シグナル消失

デフレパードの演奏中にセンサーからエラーが出た。

こんなことは初めてで、高すぎたり低すぎたりしてないかな?とライブ中なのにソワソワしてしまう。

15分か20分か経ったら、シグナルは何事も無かったように復帰したが、その後もう一度起きたが、きっと復帰する、と2回目は気楽に構えてライブを楽しんだ。

大観衆が集まっていることと何か関係あるのか?
もしかして圏内に他のDexcomセンサー取り付けの人が複数いる?とかいろいろな仮説を考えた。

この日のDexcom G6はこんな感じ

シグナルが消失しても、復帰した時にその間のデータもちゃんと取れていて一安心

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