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Happy Fabricさんのルールを調べてみた時の話

前回の話は、こちらです。

というわけで、早速、入稿の条件などを調べてみました。その時のメモです。以前1点(とその色違い)だけ登録させていただいたのですが、すっかり忘れてしまいました。

まずはこちら

他サイトで登録、出品している作品でもOKとのことでした。できればこちらだけの作品にしたいと思っているところですが、もしかしたら過去の作品も使用したくなるかもしれないので、この点は安心です。

それから、アップロードできるデータの条件についてです。

アップロード用のデータは下記の設定でご用意ください。

・画像形式:TIFFまたはJPEG
・カラープロファイル:CMYKまたはRGB
・解像度:150dpi
・サイズ:300MB以内(1m以上のデザインで300MBを超えてしまう場合には> hello@happyfabric.meまで画像サイズをお知らせください。一時的にアップロードできる容量を拡張いたします)

またアップロードの方法は、ログインした状態でマイページに進んでいただくと「デザイン登録」の項目がございますので、そこからご登録ください。

さっ、さんびゃくって・・・目を凝らしたのですが、ゼロは2つでした。ま、布ですから、と思うことに。上限がこれ(しかも300MBを超えても相談でOK!?)だと最低ラインも自ずと大きくなりそうですが・・・まずは何かつくってみます。それにしても、解像度は150dpiでOKなのですね。SUZURIさんは72、オリラボさんは300。全部注文して比較するわけにもいかず、私にとって、この辺りは謎に包まれています。

後で見つけましたが、こんな記事もあり、とてもわかりやすかったです。

HappyFabricさんでは150dpiにします。


この流れで、やはり、どんな大きさでつくろう?となるわけです。

お客様の作ったデータのサイズが原寸でプリントされますので、自由なサイズでお作りください。

ただしプリント幅は最大144cm(マットガーゼ、セオアルファ、綿素材は105cm)ですので、このサイズに合わせて作られることをおすすめいたします。(長さは最小100cmから、上限は特にありません) 例えば12cm×12cmのデータであれば、布幅144cmまでこちらで自動的に12回繰り返してプリントいたします。

10回くらいゆっくり読んでみました。小さなのから始めてみるのがいいのかもしれないと思いました。

他にも色々、そして、次はこちらを。

色々、勉強になりました。全部書ききれませんが・・・

・Photoshopでデータを作成するときは16bitではなく8bitで
・何をつくるための布かによってパターンサイズが変わる
・CMYKの「K」は「Key(plate)」
・CMYK推奨
・縦にも横にもリピートされているか確認(例:144cm×100cm問題)

などなど。


例えば、1mの生地からはこんなものたちが生まれるという例もありました。

このニコちゃんが切られているところとか、ニコちゃんと一緒に切られた気分になってみました。

このアンコウたちが、いちばん好きです。

12cm×12cmあたりからつくってみるのがいいのかもしれないと思いました。

そして、みんフォト!

ある緑の丸が、連続模様になって布とひとつになりたいと言いました。それじゃあ、願いを叶えようというわけで、4分割されようとしているところです。

今日は、なんと、またブラシたちの大かくれんぼ大会が再開されました。そんな中、gouacheは一部表示されていました。これは最近使用していないグループなので使ってみました。トントンすると、ブラシの足跡が出るのですが、それが三角に近かったりとか色々ありました。いくつか試して、くるくるがうまくできるのにしました。

今回使用したのはGouache Bristle Super Dry(Kyle's Paintbox)です。これは、丸をつくりやすかったです。レーキにどことなく似ていました。ディゾルブを試すのを忘れました。

ありがとうございます。それでは、また。


※その後、こちらの記事を見つけました。

Adobe Textile Designer・・・インストールしてみようと思い、サイトに行ったら、新規受付終了でした。すべてはうまくいっている!