【"反省と後悔は"20%程度でいい】Weekly Note #20
こんにちは!UIデザイナーの菅野です。
昨日から、友人デザイナーにおすすめされて「ハイキュー!!」をみています!🏐✨ 今は、シーズン1も残すところあと3話となりました。この休日でシーズン1全部見てしまいそうな勢いです。
今回のテーマ
さて、今回のテーマは「"反省と後悔は"20%程度でいい」。
これは、あのしいたけ占いで有名な占い師の、しいたけ.さんの記事に共感して、今回のテーマにしました。
この記事では、「反省と後悔」をやりすぎるとその人の良さはなくなってしまう、と言うお話をされていて。
特に共感したのは
やりすぎてダウンしてしまう傾向がある人は、ミスなく失敗せずにやらなきゃいけないっていうプレッシャーを常に抱えています。それが強くなりすぎて首とか肩がギューッと縮こまると、余計に緊張感も増してきちゃう。
と言う言葉。
やりすぎてダウンしてしまう傾向の人達
さて、今回冒頭で「ハイキュー!!」について触れましたが、主人公の翔陽(真ん中・10番)や、特にエースの旭(一番左奥・3番)はそのような傾向の人でであるなと思います。
ミスをしてしまうかもしれないプレッシャー、もしくは試合で自分のミスで負けてしまったときの責任感を人一倍感じる人達。
実は、私もその類な性格。
特にバレーボールをしていた小中高は、自分の性格からも役割からも、旭に一番近かったかなと思います。今回のしいたけ.さんの記事も、ハイキュー!!もすごく共感しました。
では、翔陽や旭はどうやって解決していったか。
まず1つは「そのミスより怖かったことを想像すること」。
試合でのミスはそれより怖いものではない、と思うことでうまくプレッシャーと付き合っていきます。
もう1つは「成功を繰り返していくこと」。練習試合を重ね、仲間にフォローされながら成功を繰り返し自信をつける。そこから1つのミスに囚われないメンタルを作っていきます。
彼らはしいたけ.さんの言葉を借りると
自分で自分を褒めて調子に乗せられれば、自分にとっても他人にとってもいいパフォーマンスが発揮できるようになる。
こうして、うまく自分の気持ちをコントロールしているのです。
最後に
私は今は現役ではありません。
でも、プレッシャーと戦わなくてはならない場面は今もあります。
いいパフォーマンスができるように「反省と後悔は20%」にして、自分のできることを100%発揮ができるような人になっていきたいです。
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