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【ご感想】世界で一つだけの「最高の子育て本」を作ろう!<小学生編>講座

自分自身の子育て本を作ろう!<小学生編>講座を受けられた方々からのご感想です。読んでいる私まで、胸が熱くなるようなご感想をいただきました。

私も受講ママたちと一緒に4週間かけて小学生時代を思い起こすレースを走り切った達成感があります。

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ヨーコ先生と、先生の講座は、私を善の方向へ導いてくれるものでした。

講座を受講して、学んだことを試したり環境を変えていったら出会いが変わり、生きやすくなりました。

子供たちの〝子供らしさ〟も可愛らしく、尊いものと思えるようになりました。


そして今日やっと、9歳前後からずっと、消化不良だった私のこころのモヤモヤが癒えました。初めて涙が出ました。


ヨーコ先生、本当にありがとうございます。 学んだことを本にまとめて、大切にします。


講座が終了し、もしお金や忙しさなどを理由にこの講座を受けることを選択していなかったらと想像すると少し怖くなるほどです。

大げさに聞こえるかもですが、それほどまでにこの講座で学べる内容はとても濃厚で重要だったと思います。


子どもの9歳前後の変化について、知っていると知らないとでは全く子どもを見る視点や接し方が違ってしまいます。この知識は本当に学べて良かったです。

小学生の頃、私はとてもさみしい思いをしていました。家族がいて、親戚も多くとても賑やかで、友達もいて、ご近所もみんな顔見知りで、大人になって振り返っても自分がなぜ孤独に苛まれ不安だったのかわかりませんでした。この講座を受けて、

学童期に人生最大の内面の変化があるということを学び驚きました。


そしてその大きな変化は本人も無意識で、周りの大人は気がつくことが困難ですが、そこで正しくサポートをしてあげなければ子どもは大人になっても得体の知れない不安を抱き続けてしまうということを身をもって実感しています。そしてこの講座を受けた直後私の子どもを見る視点は変化し、姪のささやかな変化を見逃すことはありませんでした。講座を受けていなければ気がつくことは決してありませんで。



子どもがまだ小学生ではなくても、いずれ必ず通る道なので予習しておくことは子育てをする上で心の余裕になると思います。小学生は難しいと周りの先輩ママの言葉をよく耳にしますが、何がどう難しいのかを説明してくれた人はいません。

この講座は目に見えにくい子どもの内面の変化を発達に沿って科学的にわかりやすく学びながら、同時に親を含め周囲の大人がどうあるべきかをはっきりしっかり教わることができます。


子どもと関わるすべての人に全力でおすすめしたいです。

私は幼児期編~小学生編と参加させて頂く中で、途中何度か自分の感覚が子どもの頃のまま成長していない部分が多い・・・とちょっと恥ずかしくなりました。今まで自分のことがよくわからず、平均的な人間像を目指して取り繕って生きてきました。しかし、子どもの気持ちはなんとなくわかるような気がして保育と幼児教育を学びました。でも本当に子どもに寄り添えるのか自信がなく、しばらく保育には携わっていませんでした。 ふたつの講座を受けるうちにようやく見えてきたことがあります。私が持つ感覚過敏は子どもの感覚に近いからこそ、子どもが感じている世界に共感できるのかもしれません。子どもにとって快適な環境作りや、危険回避にも役立てられそうです。そう思ったら恥ずかしいと思った部分は自分の強みになり得ると考えられるようになりました。 子どもを生んでから、自分には子育てなんて出来ないのではと不安でした。自分自身が大人になりきれていないような気がしていたからです。しかし講座で得た知識のおかげで自信を持って落ち着いて子どもと接することができるようになりました。私は私なりに、凸凹しながらもきちんと成熟しているとも思えました。

他人に不安なことを言われても「自分の子はのびのびまっすぐ育っているから心配ない」と信じることができています。

幼児期だけでなく、小学生編も受講して本当に良かったです。たくさんの質問に答えてくださりありがとうございました。

小学生時代の自分を癒すことができた。

今回の講座を受講出来て本当によかったと思っています。 私はこれまで、〝自分の子育てと仕事のヒントに〟と思って先生の講座を受講してきました。ですが今日、録画を聴きながら、私がヨーコ先生の講座を受けてきた理由は、自分自身のためだったんだ!と、はっきり分かりました。

シュタイナー教育に興味がある人に、「シュタイナーの考える〝人の成長〟についての話しを分かりやすく学べるよ!」と、おすすめします。

ずっと自分に自信が無く、自分の子育てにも自信が持てないでいましたが、講座を受けて、子供たちがそれなりに順調に育っているなと感じられてちょっと安心しました。

自分を客観的に見るための、視点の持ち方を学べたこと。小学生時代の子供が、幼児期と青年期とを結びつける、とても重要で危うく繊細な過渡期に居るのだという気付きが、講座を受けた最大の収穫。

まるで示し合わせたように、この講座の時期に家庭内で大きな出来事が起こりました。 起こった出来事はどれも私にとって重たく、受け止めるには辛いものもありましたが、子供のこと、子供との関係、夫との関係、家族としての在り方、様々なことを問われた気がしています。 そして、

この講座を受けていたからこそ、冷静に、客観的に、この幾つもの試練を受け止め、考え、分析することが出来たように思います。


また、この講座を受けていたからこそ、いつもとは別の視点で、起こった出来事の意味を捉えられたように思います。



宿題として出された質問は、普段も何気なく頭の中では考えていたことを、改めて質問され、その答えとして文章にしてみると、思うように表現出来なかったり、思いの外きちんと考えていなかった自分に気づいたりすることが出来ました。 改めて文字に起こしてみるうちに、子供に対して、私は本当にその子の存在そのものを敬い、尊ぶような態度を示せているだろうか、と不安になりました。 我が子だからと言って、その関係に甘え、畏敬の念を持ってその存在を受け入れる、という姿勢を疎かにしていたような気がします。 そういった、沢山の「気付き」が、この講座にはあちこちに散りばめられていました。

もし、小学生のお子さんがいらして、お子さんとの関係に自身を失くしていたり、悩まれていたりされている方には、ぜひお勧めしたいです。


子育てにそもそも「正解」はなく、答えは自分の中に見つけるしかないのですが、だからこそ、どんな視点で子供を見つめるか、子供との関係を気づいていくか、ということがとても重要になると思います。この講座は、その「視点」を、与えてくれる講座だと思います。

四週間、本当にありがとうございました。 まだまだ、娘の大切な「小学生時代」は始まったばかりで、先は長く、その娘に続いて、現在二歳の息子も、そしてお腹に居る赤ちゃんもいずれ必ず迎えるこの大切な時期を思うと、正直なところ気が重たくなりますが、この講座を受けたことで、少しだけ前向きに、何とか乗り越えていこうという気持ちを持つことが出来ました。

この講座で気づけたことを、一つ一つ胸に留めながら、子供と一緒に時には私ももがいて、苦しみつつ、この子たちの大切な過渡期に寄り添えたらと思います。

講座を受けるまでは、先が見えず真っ暗闇の中を模索しながら歩いていく気分でしたが、この講座で得たことが灯りとなってくれたので、「安心して」もがくことが出来そうです。

小学生の子たちの無意識に起こっていく変化について学べたこと。そしてそれを満たす具体的な方法を知ることができたので、自分の息子を観察するのも楽しくなったし、わたし自身、安心感を持てるようになったことです。

自分で考える種を撒いてもらっているような感じです。


そして、今回の講座でもまた、わたし自身を見つめ直すことが出来ました。今の不安感や自信のなさは、小学生時代にもつながっているのかな、これが満たされていなかったのかなと自分の中と向き合うことで、

またひとつ、自分をゆるせた気がします。自分を責める目が優しくなりました。答えは自分の中にしかないし、この講座は本当に見つめ直すプロセスを教えてくれました。


一年生の子どもがいるので、今回の講座を受けたことで、観察することがとても楽しくなりました。外面に出てくる変化もあ〜そうだなあ〜と感じることがたくさんあるし、出てこない部分も今はこうなのかな〜と思いながら見つめることがとても楽しいです。

スキンシップはまだまだ大事だと子どもを見てても感じるし、漢字が好きでいつも読んでるし、絵を描いてるし、お話も好きだし…好きなものは放っておいてもやるので、一人でやる機会を作ってあげることは親が機会を与えることができるかなと。

その子にとって今、足りていないものを考えるのも大事なんだなと思えるようになりました。


この講座を受けようか悩んでいる人がいたら、ぜひぜひ、お勧めしたいです。 ノートを描くのは大変だけど、描いてる時間は子どものことを考える時間になるし、その時間が力になるような感じがします。

子育ては自分育てとよく言いますが、本当にそうで、でもふわっとしたものじゃない。身に沁み入るようなことを知ることができる。

自分で考え、試行錯誤しながら実践していける、種を撒いてもらえる講座です。

この講座で、お母さん自身が生きやすくなると思います。


自分の内面や過去と向き合い、自分がどんな人間であるか気付くことができ、またこれからどういう風に生きていきたいかを改めて考えさせられた


来年から子供が学童期に入るので、子供がどのように変化していくのか不安があったが、

特徴や欲求、変化を前もって理解することによりどのようにサポートすればいいかがわかったことが良かった。

宿題で良かったのは、自分のコミュニケーションの取り方を客観視すること。 気になった部分を改善していくと、穏やかに優しくコミュニケーションが取れるようになったと思う。

小学校時代の子供の特徴や変化を前もって理解することによって、実際に反応があった時に「あ!これ、講座で教えてもらった!」と面食らうことなく対処できるようになるんじゃないかな?と、勧めたいです。

ユルユルになっていた日常に久々のこういった集中レッスンで気持ちもピリッとし、とても刺激的な4回講座でした。毎回緊張しながらでしたが他の参加者のお話も聴けて楽しく受講することができました。ありがとうございました。


ノート作成も、何度も繰り返し動画を観たり考えることができ、とても良かったです。思春期編も引き続き受けたいので、開講される際にはご連絡頂けると嬉しいです! 思春期編の内容もとても気になります、早く受けたい…(笑)。 本当にありがとうございました!


サポートされた資金→ 新しい経験→ noteで、みなさまと共有させていただきます。