インデックスファンド
インデックスファンド=投資信託のこと
そのなかで、金融商品取引所に上場しているものをETFをよびます。
投資信託は売買の値段が1日に1回のみ決まり、
ETFは株のように市場が空いている時間は随時売買できる。
不動産系の投資信託はREITと呼ばれ、
個人で買うには大きな金額の必要な不動産に投資できます。
投資信託を購入する際にかかる手数料。
年会費のようなもので信託報酬というものがある。
内訳として、
委託会社(アセットマネジメント会社)にはらわれる、運用費用や報酬、法定資料作成費用。
販売会社(銀行、証券会社)にはらわれる、販売、分配金・換金代金の支払事務費用。
受託会社(信託銀行)にはらわれる、資産の保管・管理費用。
ものによって、0.5%〜2.0%の信託報酬がきめられていてます。
アクティブファンド
市場の平均的な収益率を上回る運用成果をあげようとするもの
ファンドが売り買いをアクティブにする費用がかさむので
信託報酬も高めになります。
パッシブファンド
市場全体の平均的な収益を獲得することを目的として、
インデックス銘柄、代表的な銘柄に投資をするファンド。
パッシブファンドは安定的な銘柄への投資なので信託報酬は低めの設定。
佐賀銀行のHPがわかりやすく、
販売手数料をみると、0〜3.3%まで色々あることがわかります〜。
運用成績が6ヶ月、1年、3年とかなりいいものもあるというのが、
コロナでさがって、そこからの回復期でもあるので
運用成績がいいのだとおもいました。
調べていくうちに、ただ、買って放置ではなく、
長期と短期の組み合わせ、
どんな企業が運用しているのか、
手数料や信託報酬など色々しっかり調べていくことが大事とわかりました。
なので、別の通貨立て、コモディティーなどの投信も多様化しておく。
まだまだ調べるといっぱいでてきそうですが、
今日はインデックスファンドについて調べたのまた別のページにします。
3月末や、9月末には運用成績をだすために値段の上下に影響があることも、しっておくといいと思いました。
他にも気になるワードは
ロボアドバイザーとか複利運用とかNISAとかいっぱいでてきます〜。
今日は雨で警報出ていましたが大丈夫でしたか?
お勉強して1つずつ霧が晴れていくのが楽しいです〜。
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