自分の幸せを生きる
もうこれ以上、後悔をしたくない。他人は口出ししてきても責任は取ってくれない。今ここに他人の幸せを生きずに自分の幸せを生きることを誓う。だから、サッカーを続ける。続けるからには目標とそれを達成するためのプロセスを明確にする必要があるので、それを発信しようと思う。
あと、感謝の気持ちと続ける理由。
①感謝②続ける理由③目標④目標達成のためのプロセス
の4本立てでいきます。
①"感謝"
感謝の気持ちを伝えることとか機会ってあんまりないし、伝えるのに緊張するものですよね?
少なくとも僕は緊張する。だから、間接的に文章で伝える。
実は引退した日、帰りの電車で涙腺がゆるんだ。これは、14年間のサッカーが終わることに対する悲しみからきた。一つの目標に向かって頑張った仲間は一生ものである。この場を借りて、感謝を伝える。一緒にプレーしたみんなありがとう。
そして、サッカーを始めるきっかけを作ってくれたお父さんありがとう。ちなみにお父さんは51歳現役である。カズの次に最強な親父と思っている(笑)
②"続ける理由"
まず、サッカーが純粋に好きだから。あと、スポーツしていないとなんか気持ち悪い、今がそれ。一度きりの人生だし、好きなものをとことんやることにした。サッカーを続ける理由は他に2つある。
1つ目は、
「誇れる友達が沢山できたから」
である。
綺麗事かよって思った人に誇れる人たちを紹介したいと思う。
選手権、総体で活躍したり、海外でボランティアをしていた。昔からの夢を諦めずに夢を叶えるために頑張ってたり、大手企業に就職したり、人の夢を助けるために事業を始めたり。
もちろん、プロになったり、地域リーグで現役続けたり。みんなそれぞれの道で輝いてる。語り出したら止まらない。
サッカーを続けることで出会いがあり、その出会いで人間的成長ができる。
たとえプロになれなくてもサッカーから得るものは大きい。
2つ目は、
「これまでの自分に満足していないから」
これに尽きる。もちろん実力もそうだが、取り組む姿勢に甘さがあったことは紛れもない事実である。
③"目標"
会社員として働きながら天皇杯に出場し、J1、J2を倒す。
④目標達成のためのプロセス
天皇杯に出れる可能性の高いチームに加入する。スタメンで出て、自分の力で天皇杯に出場する。目標達成のための猶予は5年。今ここに全てをかけて熱く闘う。
全ての人可能性があることを体現する。
与えられた場所で目標達成のために熱く闘うので応援よろしくお願いします。
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