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自己紹介

会社員歴14年、ゆるミニマリスト歴約4年。note歴1年くらい。『よっしー』と名乗っています。

ゆるミニマリストと言っている理由は、そこまで物が少ないわけではないし、そこまでストイックになっても人生が楽しくないと認識しているからです。

単純に『シンプルイズベスト』『あれもこれもではなく気に入ったものを残す』というスタンスは、おそらくミニマリスト共通の考え方だと思うので、一応『ゆるいミニマリスト』なのかなぁと安直な考えのもと、そう名乗らせていただいております。

noteのシンプルさが気に入って2020年の秋くらいからミニマリズムをテーマとして発信を開始。

以下、私の自己紹介となります。
最後まで読んでいただけたらうれしいです。

🖋『モノさんたちの分まで家賃を払う』マキシマリスト時代

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積み上げられた趣味の空き箱

これが当時の部屋の一部。
社会人1年目、まだ働き始めたころはお金もなかったので、そこまで物は多くありませんでした。
ところが、社会人に2年目くらいになると、もらえるお金も増えてきます。なので・・・

デジタル一眼レフカメラを買う▶︎フィギュアを買う▶︎撮影セットを買う

という流れの中でどんどん物が増えていったんですね💦
フィギュアって美しいんですよマジで。

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自慢のフィギュアたち


そのうち、カメラにものめり込むようになり、

カメラを買い換える▶︎レンズを買う▶︎飾り棚を買う

という『物が仲間を呼んでいる』状態になりました。
要するに、増えた物たちを収納するための物を買い始めるようになったんです。

そのうち「もっと大きな部屋だったらもう少し伸び伸び暮らせるのになぁ」とか考えるようになったわけです。

会社の寮なので、入寮できる期間が決まっています。

なので、退寮のタイミングで家賃を少し高めに設定して広い部屋を探しました。

その結果、理想の広さの部屋を見つけて住み始めたのですが、何せ部屋が広くなった分、『あれも置けるこれも置ける』状態になり、みるみるうちに部屋が狭くなってきてしまったんですね💦

もっと広い部屋に引っ越せばお金もかかる。
かと言って家賃が安い場所に引っ越したら、通勤時間が倍以上になってしまう。

このままでいいのだろうか」と考えていたところ、「ミニマリスト」という生き方をされている方を見つけました。

衝撃を受けたことを覚えています。

🖋ミニマリストを目指す

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ほとんど手放した

それ以来、フィギュア類やカメラというものを手放しました。
正直、後悔したこともあります。

でもこれらを手放したことで、少しだけお金を手に入れることができました。

ミニマリストを真似て、服も白ティーや白シャツにスキニーパンツという固定化されたファッションを取り入れてみました。

悩む時間が減りました。

物がない=悩む時間が減る
物がない=住む場所にも制限がない

このように気づくことができ、ミニマリスト的な生き方って心地いいなと感じることが増えていきました。

🖋旅はつづく。

ミニマリズム探求の旅は続く

ミニマリストの方から見れば、私は持ち物が多い「普通の人」であるのは確かなんですが、一応持論があって、

今の暮らしが心地いい程度の、お気に入りの持ち物を持ちたい

というのが私の持論です。

私はミニマリストを目指し、時間をかけてライフスタイルを変化させてきました。

マキシマリスト時代の経験もないよりあったほうがよかったとも感じています。

その経験や考え方などをアウトプットしていくことで、なにか新しい発見や悩み・疑問を解決するためのヒントになるのではないか。

そう考えたので、noteを書くことにしました。

🤗最後までお読み頂き、ありがとうございました🤗

今後もがんばっていきますのでスキ・コメント・フォローなどをいただけると励みになります😀

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