スポーツテープとキネシオテープ

スポーツテープとキネシオテープ

このノートでは、スポーツ業界や医療現場で一般的に使われている

スポーツテープ(もしくはアスレチックテープ)

キネシオテープ

の特徴について触れていきたいと思います。

最初にお伝えしたいことは、スポーツテープとキネシオテープでは、

テーピングの目的が全く違います。

スポーツテープは、上記のスライドのようにサポーターと同じような使い方をすることが多いかと思います。

急性の傷害や炎症に対しての処置として、テーピングをすることが多く、

テーピング=関節の保護のため固定する

上記のイメージが強いかと思います。

しかし、キネシオテープはまったく違った目的でテープを使用します。

この機会にスポーツテープとキネシオテープの違いについて、理解していきましょう。

このノートは、有料マガジン「テープ特性とテーピング理論(現場で活かす基礎知識)」に収録されています。

今後いくつかのノートや動画などを随時追加していく予定です。

テーピング法について深く知りたい方は、マガジンの方もぜひご覧ください。
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テープ特性

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テープには、大きく分けて2種類のテープがあります。

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