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HARIOのコーヒーメーカーを「感動するほど簡単にレンタル」をした話

物を所持することに若干の苦痛を感じはじめたのはいつのころからだったでしょうか。特に、たまにしか使わないもの、高額なもの、大型なものを買うのは勇気が必要です。

1.今までのレンタル経験

最初に体験したレンタルはベビーベッドでした。
1年も使わな買ったので、これはレンタルで正解でした。金額的にレンタルでも購入でも変わらなかったとしても、粗大ゴミに出す手間などを考えたらレンタルの方がずっとラクです。

次にレンタルをしたものは、ケルヒャーでした。我が家はマンションの角部屋でベランダがL字型についています。スペースも結構広いので、年に1回はケルヒャーで大掃除をするようにしています。

もう5回レンタルしているので、そろそろ購入してもいいかもしれません。ただ、収納場所などを考えるとちょっと悩む・・・。

2 . 「買うことの代用」としてのレンタル

そして、ここからが今回の本題になります。
今までのレンタルは、必要な期間だけ一時的に借りるというスタンスでした。でも、今回のレンタルは「買うことの代用」としてのレンタルになります。

きっかけは、夫がHARIOのコーヒーメーカーをwebでチェックしていたことでした。

夫の趣味は「食」。
今までも、緑茶をひく「お茶ひき器 緑茶美採」や、かたまり肉をひき肉にする「ミナト 電動ミンサー」、低温調理の「anova」など、いろんな食に関する調理器具を購入してきました。でも、一時のブームだったり、しまうのが難しくて結局使わなくなったりなどもあったので、私としては買う前にレンタルで試してほしいと思っていたのです。

そこで、「レンタルで試してみない?」と提案しました。
今回は約8万円するものなので、夫も「いいよ!」と快諾してくれました。

3.Rentioで簡単にHARIOのコーヒーメーカーが届いた

Rentioで「コーヒーメーカー」と検索すると、ちょうど夫が探していた「湯音・湯量・スピード」がコントロールできるHARIOのコーヒーメーカーがありました。

しかも、定価7,7000円のものが月額1,000円で借りられるそう。

これ、間違いじゃないよね?
だって、77ヶ月使ってやっと商品と同額ってこと?
77÷12=6.4166・・・つまり6年以上で?

どういうカラクリはわかりませんが、2019年12月、我が家にHARIOのコーヒーメーカーがやって来ました。

4. 半年後の今も愛用中

現在約半年たちましたが、まだレンタル中。
毎月1,000円払っているので、合計6,000円支払ったことになりますが、今のところは返却予定はありません。

夫に聞いたところ、詳細な設定は結構面倒みたいですが、レシピを1度登録しておけば、簡単にそしておいしくコーヒーを入れてくれるそうです。

【HARIOのコーヒーメーカーをレンタルしてよかった点】
・ガラスドリッパーやサーバー(蓋つき)もついてくる。
・不注意で壊してしまっても負担は最大2,000円*まで。過失のない故障なら修理費は一切請求なし。
・貸出時、返送時ともに送料無料
*商品によって違うので詳細はRentioのHPを確認してください。

とくに、HARIOのコーヒーメーカーは付属品のガラスドリッパーやサーバーがおしゃれなのがいい!そのままテーブルにおいてもさまになります。 さすが、コーヒーサイフォンで有名な耐熱ガラスメーカー。


HARIO V60オートプアオーバーSmart7BTの紹介Youtubeもチェックしてみてくださいね。


5. Rentioには「そのまま購入™️」もあり

Rentioには、レンタル後そのまま購入できるものもあります。

美顔器とかベビーラックとか、店頭で見るだけでは便利かわからないものもありますよね。特にベビーラックは赤ちゃんによっては好き嫌いがあるので、レンタル後にそのまま購入できるのはうれしいです。


妊娠・出産や転勤などでライフスタイルが変わる可能性のある人には、家具や家電を買う前に「ちょこっとレンタル」がいいかも。もちろん、それ以外に人も、これからの時代はライフスタイルはどんどん変わっていくと思うので、賢くレンタルを取り入れるのもおすすめです。



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