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2024年のセプテンバー産

2024年9月のドルオタ活動録です。
やっと暑くて熱い夏が終わりそうです。



桜井えま生誕ソロライブ「はにーえまいる~沼2~」

開演初っ端から仮シン、金八、インフィニティのそれ一人でやるの!?ブロックがすごく楽しかったです。
金八もインフィニティも大好き!
春休みモラトリアム中学生やイート・ザ・大目玉など、楽しい曲いっぱいでした。

曲間のたどたどしいMCもかわいかったです。
リリースに先駆けて初披露されたソロ曲 believe はメロディーも歌詞も好みな曲でした。

撮可は結ばれた想いでした。しっとり聞き入りたかったので、撮可はこの曲じゃなくても…感がありました。えまちスマイル全開のかわいい曲でも撮影してみたいです。かわいい曲…kyo-do?は難しそう、誘惑したいやとか?

SS:1/640秒、F値:4、ISO:6400


WOWOWプラス presents メタモルフォーゼ Vol.1 いぎなり東北産 × Girls²

参加予定ではなかったのですが、当日券が出るということで急遽参加しました。
あまり席は埋まっておらず、1階15列くらいの通路席を確保しました。
退勤からの会場着がぎりぎりになり、チケットは現金支払いのみということでお金を下ろしているうちに1曲目の東京アレルギーは逃し、伊達サンバで入場となりました。

外向けのかわいさと熱さがほとばしるステージだったように思います。
HANAで座りながら顔を出すひなもんがかわいかった。
撮可でない服恋が久しぶりでした。フリコピ楽しい!

Girls²さんとの企画コーナーもアイス早食い、あっち向いてホイ、押し相撲と見ていて楽しかったです。
みうちゃんが食べきれなかったアイスをピーしたときに東北産みんなで隠していたのがすごくおもしろかった。

Girls²さんはダンスバキバキでしたし、フォーメーションが下手に1人、上手に7人に分かれたりして立体的(という言葉であっているかわかりませんが)な印象でした。

最後の曲(この企画のためのオリジナル曲?)では客席降りがあり、私の席の通路挟んだ向こう側がお子様だったのでそちらを向くメンバーが多い中、ひなもんはこっちも見てくれてました。ありがとうございます~!の気持ち。

チーム東北産の意味を込めて楽天コラボTシャツを着て行ったんですが、お見送り会でかれんくんがTシャツを指さして「あ!」としてくれたのがうれしかったです。


ばってん少女隊 TRYツアー(新宿2部)

まだツアー中なので詳しくは書かないようにします。
聞きたかった曲をたくさん聞けて楽しかったです。
照明、レーザー、音響が合わさって生み出される世界観が素晴らしかったです。
左右からの照明で影ができて一人一人の境界が薄れ、印象的なフレーズが何重にも聞こえて、幻惑的な世界に浸りました。
お立ち台の上で旗を振っていたのもかっこよかった。

なんとなくですが、今回のセトリは尻上がりという印象でした。段々ギアを上げていく感じは新鮮でした。
あと、隊員さんはメンバーのソロパートごとに小まめにペンラの色を変える方が多く、後ろから見ていると統一感が出ていてきれいでした。


都内近郊フリー巡業 九月場所

整番が絶望的で優先入場券が直前で枯れました。
が、ちょうどそのとき、システムに戸惑う一見産に話しかけてもらい、急遽タニマチ産として入場券を獲得できました。それも2桁!
結果的に5列目くらいで入場することができました。
メンバーがステージに登場すると、私に気づいたひなもんがニマニマした顔でこっちを見てくれた気がします。

撮可のときには目線くれて最高でした。こういうことをお見送り会で伝えたらいいんでしょうけど、手を振るくらいしかできません。お見送り会苦手勢。

SS:1/800秒、F値:4、ISO:640
かわいいしか言葉が出てこない


かほりこ10周年イベント

記念的イベントで参加したかったですが、落選したため、大人しく配信で見ました。ぽーちゃんのウクレレが奏でる日記がとても良かったです。
終始緊張しっぱなしのぽーちゃんとにこにこのりったんさんがかわいかったです。


えびちゅう新宿区警察署一日署長

昨年の板橋区警察署一日署長ではりったんさんはお休みでしたのでリベンジです。今年の私にはカメラもある!

今年はメンバーは車に乗っての移動でしたし、距離もそれほど長くなかったのでオタクにも負担は大きくなかったと思います。それでもメンバーが過ぎ去った直後に全力ダッシュキメて疲れました。

今回の現像からプロファイルをカメラの設定のままにしてみたところ、肌の湿度感がよく表現されるようになったと感じています。LUMIXの良さがわかってきました!

SS:1/320秒、F値:4、ISO:100
SS:1/320秒、F値:4、ISO:250
SS:1/320秒、F値:4、ISO:400


きゅるりんってしてみて×SPINNS

ひなもんのインスタやtiktokを見て、最近きゅるちゃんのあむちゃんが気になっています。
というわけで9/28 大宮で開催されたきゅるちゃんのイベントに参加しました。フリラ&対象グッズを購入するとチェキを撮れるというものです。
スタダ以外の現場もチェキも初めてだし、規模感もわからないという読みが難しいイベントでした。
整番配布は9時からということでしたが、ちょっと遅れて9時15分くらいに大宮に着くとすでに長蛇の列。私の整番は300番後半でした。

その番号順でグッズ購入列に並ぶのですが、これが全く進まず、3時間くらい並んでいました。結局ライブ開始に間に合わず、ライブは最後の数分を見れただけでした。体感ですが、若い女性客が多く、歓声も「キャー」という感じで、東北産の野太い歓声に慣れた自分としては異世界でした。
いつかライブも行きたいけど、場違いかなという気もします…。

その後、チェキのためにまた並ぶのですが、これもまた結構時間がかかります。まぁチェキですもんね…。
かなり疲れてあむちゃんのところまで辿り着きました。

🤓「東北産のひなのちゃんきっかけであむちゃんのこと気になって来ました」
❤「ひなのちゃんかわいいよね~」
と話してチェキ撮影。
あむちゃんの歌声の綺麗でかわいい声と、地声のおっとりした感じのギャップがかわいい。

撮るときには結構体が近くなり、とても緊張しました。一日の疲れが数十秒で報われる気がします。
とはいえ、推し(ひなもん)とオタクがあの距離になるのを見るのは辛いなとも思うオタクでした。


仙台ワンマンライブ 〜年末への前哨戦〜 追加公演

公式レポ①

公式レポ②(両部のラストMC掲載版)


個人的に9月のメインかつ最高のイベントは前哨戦仙台公演でした。
7月のnote の通り、東京公演は1部に参加できず、2部も途中からの参加だったので不完全燃焼感が残っていました。それだけに仙台公演はとてもとても楽しみにしていました。しかも1部は8列目のセンター、2部は後ろですが通路席と、席運もけっこう良かったです。
幕が上がり、ひなもんを見た瞬間にすでに涙ぐんでいました。開幕で泣きそうになったのは海外生活を終えて久しぶりのライブ参加となった2023年エビ中春ツ以来です。

セトリは東京公演と大きくは変わっていなかったと思いますが、いぎなり魔曲のあと、新衣装で登場したときは会場が大きく揺れました。うぉぉぉぉぉぉぉ!ウサギウサギ‼

服恋での客席降り、撮可、サインボール渡しもありました。1部は通路から遠かったので歩く姿はあまり撮れませんでした。

SS:1/640秒、F値:4、ISO:500
このnoteのトップにも使った写真です。写っているメンバーそれぞれの個性が出ているようでお気に入りです。

2部では通り過ぎていくメンバーを撮ることができました。ちょうど私の後ろあたりでサビにさしかかり、みうちゃんが立ち止まって踊ってくれました。
ひなもんも客席降り終わり直前に隣を通ってくれましたが、私はなぜかカメラを下ろして手を振っていました。なので写真はありません…。
余談ですが、2部では私を中心にひなもん推しカメコが縦に3連番していておもしろかったです。レンズスペックは私が一番低そう。

SS:1/640秒、F値:4、ISO:3200
Xで想像以上の反応をいただいたみうちゃんの写真

パフォーマンスでは、おぼろ花火の結菜ちゃんが歌う「夏の夜空に 残して」の消えるような声音に鳥肌が立ちました。演出の電灯ひとつひとつに、周年イベから続いた夏の思い出が灯っているようでした。

後半ではBurnin’ Heartやいただきランチャーのぶち上り曲メドレーがありました。特にいただきランチャーのフリで首を傾けるとき、ひなもんと目が合った(気がして)、一緒に首を傾けるのが楽しかったです。
これに限らず、ちょうどステージ上から見やすい位置だったのか、1部ではよく目が合った気がして、本当に幸せでした。

パフォーマンスも最高だったのですが、仙台公演を最高にたらしめたのは2部最後のMCでしょう。

“るんちゃんは1つ気になることがあって、メンバーのみんながこの歳になっていろんな現実を知ったからなのか、大人にそういうふうにいろんなことを言われたからなのかはわかんないけど、みんなが現実的っていうか「永遠じゃないから……」とか、最近言うようになったじゃないですか。でも、るんちゃんは皆産にもメンバーみんなにも「絶対、永遠だよ」って。永遠を感じさせる存在でいたいから。だから、ベビちゃん(メンバー)たちは難しいこと考えずに、お姉ちゃんが何とかするから。だからだから、みんなにもずっと笑顔で楽しく、明るく元気に。パシフィコでも永遠を感じましょう”

 Pop'n'Rol https://popnroll.tv/articles/40799

周年イベの前後くらいから、かれんくんはよく「永遠」という言葉を使うようになったと思います。
そこには、かれんくんなりの人生観や焦りがあるのだろうと察せられます。
youtubeのいぎなり軍団の動画などを見ていると、去年のかれんくんはけっこう天然で楽しそうなのですが、最近のかれんくんはちょっと気負い過ぎているようにも見えていました。

オタクとしては、そういう言葉や姿を見聞きすると、行ける現場全部いかなきゃという気持ちと、いつか来るそのときを想像してとても辛い気持ちになってしまいます。

絶対、永遠だよ。

だからこそ、ひかるんの言葉はかれんくんも、そしてオタクも救う言葉だったと思うのです。
負けないうた→天一の流れですでに涙腺がやばかったのに、このMCでとどめを刺されました。
どんどん大きくなって、これからも最高の景色を一緒に見ようね。

あと、新曲が発表されました。なんと清竜人さんが作詞作曲です。とってもかわいい曲です。配信やライブでの披露が楽しみ!


終わりに

というわけで2024年9月の振り返りでした。
@JAMは干してしまいました。金が…
そして明日は京都での優勝おめでとうイベントです。

そのほか、10月~11月はけっこう予定が埋まりつつあり、本当にあっという間にパシフィコの日が来そうです。早くその日になってほしい気持ちとともに、ずっとワクワクしたままでいたい気持ちもあります。
でも東北産は最高で最強で永遠だから、これからもいつまでも僕たちをワクワクさせてくれるのでしょう。

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