僕のテレビゲーム総選挙(26歳男)
先日、テレビゲーム総選挙という番組がやっていて、結構面白かった。僕自身は、小学校の頃はよくゲームをやっていたが、中学生の途中から全然やらなくなってしまったので、あまりゲームに詳しいわけではない。しかし、1記事分くらいは書けるかなと思ったので、今回は、僕のテレビゲーム総選挙ということで、個人的に子供のころ好きだったテレビゲームをランキング形式で紹介していこうと思う。
ちなみに僕は1995年生まれの26歳で、主に任天堂の64(ロクヨン)とゲームキューブをやっていた。それ以外のゲーム機も家にはあったし、やった記憶も多少あるのだが、あまり印象に残っていないので、今回はロクヨンとゲームキューブに絞って順位付けしていこうと思う。
任天堂64(ロクヨン)部門ランキング
1位 マリオストーリー
1位はマリオストーリーである。このゲームは本当に面白かった。後のゲームキューブのペーパーマリオRPGの初代版といった位置づけだろう。霜降り明星のせいやも、Youtubeでマリオストーリーはめちゃくちゃ面白いといっていた。ただ、なぜかリアルの友達でマリオストーリーをプレイしたことがある人に出会ったことがない。
2位 スーパーマリオ64
2位はスーパーマリオ64である。このゲームは120個のスターを集めるゲームなのだが、3Dグラフィックがすごい。僕自身、完全クリアしたのかどうかいまいち覚えていないのだが、やりこみ要素がめちゃくちゃある。後のゲームキューブのスーパーマリオサンシャインの初代版といったところか。また、おそらくいまだにRTAの記録が更新されている。
3位 大乱闘スマッシュブラザーズ
3位は大乱闘スマッシュブラザーズである。任天堂switchでもいまだに新シリーズが展開されているスマッシュブラザーズの初代版だと思う。このゲームもめちゃくちゃプレイした。ネスのサンダーの攻撃を自分自身に当てて飛ぶことができることを発見した時に、めちゃくちゃ感動したことをいまだに覚えている。
4位 マリオカート64
4位はマリオカート64。恐らく僕が一番最初に親に買ってもらったゲームソフトだと思う。このゲームを買ったときはまだ幼かったので、友達とやった覚えはあまりなく、一人で黙々とやっていた。ヨッシーバレーが一番好きなステージだった。また、自分で近道を探すのがすごい楽しかった。
ロクヨンは以上である。これらのゲームはすべて小学生の時にやっていた。次はゲームキューブのランキングに入っていく。
任天堂ゲームキューブ部門ランキング
1位 大乱闘スマッシュブラザーズDX
1位は大乱闘スマッシュブラザーズDX(デラックス)である。恐らく友達と一番遊んだゲームってこれかなという理由で、1位に選んだ。このゲームで中学時代友達ができたといっても過言ではないくらい、このゲームは思い出が多い。個人的にはフォックスが一番使いやすかった。
2位 ペーパーマリオRPG
2位はペーパーマリオRPG。ロクヨンのマリオストーリーの進化版といったところか。このゲームは本当に面白くて今でもやりたいくらいである。僕は体調を崩して現在実家療養しているのだが、家に帰った時にまずこのゲームがあるかどうかを探したが、見つからなくて悲しかった。
3位 スーパーマリオサンシャイン
3位はスーパーマリオサンシャイン。ロクヨンのスーパーマリオ64の進化版といったところか。130個のシャインを集めるという感じだったと思う。このゲームも一人でやるゲームだったので、黙々と一人でやっていた。絵がとてもきれいだった。あと、マンタのステージがなんか嫌だった。
4位 マリオパーティ6
4位はマリオパーティ6。僕はマリオパーティシリーズは3から6まで持っていたと思う。確か3のみロクヨンで、4,5,6はゲームキューブだった気がする。マリオパーティシリーズの中でマリオパーティ6が一番面白かったとかいうわけではないが、一つはマリオパーティシリーズを入れておかねばと思い、ここにランクインさせた。結構友達とやった記憶がある。
5位 マリオテニスGC
5位はマリオテニスGC。このゲームは、本当は友達とやって楽しめるゲームなのだが、僕は一人でやりこみすぎて、強くなりすぎてあまり友達とやったことはないと思う。個人的には、パワーはないが動きの素早いノコノコとパタパタが一番好きだった。
まとめ
僕はポケモンは一切やっていないという珍しい子供で、なぜかマリオのゲームにしか興味がなかった。他にやったものといえば、プレステ2のパワプロをある程度やったくらいである。本家のテレビゲーム総選挙で1位だったゼルダの伝説もやったことがないし、コールオブデューティーなどの戦闘系もやったことがない。
振り返ってみると、僕は本当にマリオのゲームばかりやっていたんだなと思った。みなさんは少年時代、どんなゲームにはまっていただろうか。一度思い返して、思い出に浸ってみるのもいいかもしれない。
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