ITパスポート試験当日の話/スラムダンク映画感想(ネタバレあり)
ITパスポート試験当日
下記の記事で述べたが、僕は先月ITパスポート試験を受験して、無事合格した。
ITパスポートに合格したので勉強法を紹介|かなぱんだ|note
しかし、ITパスポート試験の、受験当日の話は書ききれなかったので、この記事で書いておこうと思う。
まず僕は、12時半の試験だったので、家でゆっくりしていたら電車に乗り遅れそうになった。本当は電車が出る20分前に家を出ないといけないのだが、僕は電車に乗るのが久しぶりで、勘違いして15分前に家を出てしまったのだ。なので、駅の階段を走って電車に乗る羽目になった。遅刻すると試験時間が削られるので、時間に余裕をもって家を出た方がいい。
試験会場では、本人確認を結構しつこくされる。顔写真付き本人確認証明書(免許証)はもちろん持っていくのだが、僕はマスクを取るように言われ、じっくり顔を確認された。
また、試験の不正防止対策も結構厳しかった。持ち物は全て試験会場とは別室のロッカーに預けたのだが、携帯の電源を必ず切るようにしつこく言われた。
試験会場のパソコンの前に座っても、色々と確認された。僕は使っていたマスクが、首にかけられる紐が付いたマスクだったのだが、その紐に関しても、「これはマスクの紐ですか?」みたいな感じで確認された。いや、紐でカンニングはできんだろと思ったが、「マスクの紐です」と答えた。
また、手元にはハンカチしか置けないのだが、ハンカチについても、中身に何も入っていないことを確認するために、全体を広げて試験官に見せる必要があった。本当に徹底しているなと思った。
後きつかったのは、試験会場に飲み物が持ち込めないことだ。試験時間は2時間あるので、その間飲み物が一切飲めないのは結構きつい。試験前にしっかり飲んでおいた方がいいと思う。
筆記用具に関しても、自分が持ってきたものは使えず、与えられたシャーペンを使った。なので、筆記用具は持っていかなくてもいいかもしれない。
総じて、結構カンニング対策の厳しい試験だなあと思った。
スラムダンクの映画感想(ネタバレあり)
ついでに先月の話で言うと、僕は1月31日にスラムダンクの映画を観に行った。僕はスラムダンクの漫画は凄く好きで、またこの映画の評判は、誰に聞いてもすこぶるよかったので、観に行くのがとても楽しみだった。
しかし、これは個人的な感想になるが、正直思ったより全然面白くなかった。宮城リョータの回想と山王戦が交互に描かれるという構成だったが、宮城リョータの幼少期の話とか、家族の話がことごとく僕には響かなかった。
宮城リョータに兄がいたという設定は、たぶん原作にはない後付けの設定だと思うし、しかも海の事故ですぐに亡くなってしまうというのが、全然感情移入できなかった。もっと山王戦だけを集中して見たかった。
試合後半の湘北の怒涛の追い上げのシーンや、桜木と流川のハイタッチのシーンなどは感動して見入ってしまったが、全体的な感想としてはあんまり面白くなかったなあという感じである。しかし、ほとんどの人は大絶賛している映画なので、僕がおかしいんだと思う。
以上が、1月の主な出来事2つである。
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