国会や地方議会に「私たちの声を届ける方法」をご紹介
「裏金」や「旧統一教会問題」。ホント毎日、イヤになりませんか?
その「怒り」……SNSでつぶやいても、本人たちは🤪🤪🤪 たくさん👍や❤️🔥がついたところで、ヤツラには届かないし、痛くも痒くもないんですよ。
そこで……確実に「声を届ける方法」色々集めてみましたよ~
この記事を書くために、いろんな人からお話を伺いました。そして、これからもいろんな関係者にお話を伺う予定です。なので、新事実が判明し次第、内容変更していきますね~。
ちなみにこの記事、とっても長いです。
それだけ「国や地方自治体に思いを伝える」というのは「手続きが必要」で、地方自治体ごとに「手順が違う」場合があるってこと。
ココでは、その「長い記事」から、いくつか抜粋してご紹介しますね😊
「請願」「陳情」「要望」の違い
「請願」「陳情」「要望」の違いはコチラ⬇️
請願は「憲法」の裏付けがあるので強いが、紹介議員が必要。
陳情は結構カンタンに出せるが、スルーされる可能性あり。
要望は「首長」「教育長」に出せるので、使い勝手がいい。
意見書は「自治体」が「国」に意見を伝える時に使用。ただ、市民が「国にこんな意見を伝えてください」と請願・陳情・要望するのはアリ。
ザックリ言うと、こんな風に分かれています。
具体的な使用例などは、コチラ⬇️で確認してくださいね~
意見書は、かなり「個性的」
この中で異色な「意見書」。自治体によって、いろいろ工夫ができるみたいで……
たとえば「マイナ保険証」に対する異論
2024年1月27日現在、110の自治体で可決しています。ただ、その内容は多彩。
2023年12月、北海道釧路市で可決された「パンデミック条約締結及び国際保健規則改正にかかる情報開示を求める意見書 」
ココは「マイナ保険証」は否決しているんです。何だか、色んな利害関係が透けて見える気が……
簡単に確認できる「情報公開」
現在、政治資金の「領収書」は、サイトで簡単に確認できます。
ただ、企業献金は「政治団体」にするので、その「政治団体名」を把握する必要がありますよ~
詳しくはコチラ⬇️
麻生太郎を例に、献金している企業を紹介しています。
天下の宝刀「国政調査権」
もし、あなたが「国会議員」なら……「国政調査権」を使って、国のお金の流れを徹底的に調べられますよ!
ちなみに、それをやって「特別会計」の闇を掴み、国会で暴こうとした石井紘基さんは
刺殺されました💦
それだけ、闇が深いんです。
そんな石井議員の著書『日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす!』
「日本は官僚のせいで自滅する」と説いたのですが……それと同じ事を言っているのが、森永卓郎さん。
この本で森永さんは、官僚が「自分たちのために、国民をだますテクニック」を暴露しています。
この本を出版しても、森永卓郎さんは暗殺されませんでしたが、現在「すい臓がん」で闘病中。
そして、彼が「どこの出版社からも拒否された」という「過激な新刊」が
2024年3月7日、出版されます。
ちなみに、石井紘基議員の元秘書が、明石市長だった泉房穂さんです。
日本にも「風穴が開いた感じ」がするのは、私だけでしょうか……
……こんな感じで、いろんな人が頑張っているし、私たちも「パブコメ」「内閣府にご意見をよせる」など、いろんなことができますから、色々試してみましょうね~
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