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【心身浄化】日本最古の官寺にある「秘仏」と、入手困難な「台湾茶」に癒される

聖徳太子が建てた「四天王寺」

「日本最古の官寺」なのですが、行ってみると案外「仏像が新しいのね」……建物も新しくて「期待外れ感」が😅

ただ、それには「理由」があるのです。


あと「門前町」が充実しているんですけど、意外と「新しいモノ」ばかり。けれども、じっくり探すと「ぱっと見新しいけど、本格的なモノ」があったりして、面白いエリアなんです😊


ココでは「四天王寺の意外な見どころ」と、新しいけど古いモノもある「四天王寺周辺にある茶房」をご紹介します!


四天王寺のイチオシ「太子殿」

四天王寺に行くと、有料の「中央伽藍」を見たくなりますが……おススメは「太子殿」

太子殿 正面

一見「賽銭箱の前でお参り」したくなるのですが、中に入ってもいいんです😝

階段を上がると、靴を脱いで入れるようになっています。どうぞどうぞ、上がってください!


ただ、そこからは「撮影禁止」ですよ~


ココにいらっしゃるのは「16歳の聖徳太子の姿」という「救世菩薩」。50年ごとに御開帳される「秘仏」です。「ちょっと前に御開帳されたばかり」と言われたので、しばらく「直接拝見は無理」みたい😅


「救世菩薩」のご真言が、「観心寺」のご本尊と一緒なんですよね……後ろにいる「仏様」は一緒という事?そんなことを考えつつ、ご真言を3回唱え、心を澄まします。


私は以前、母が脳出血で倒れた時、ここで「願掛け」をしました。その結果、麻痺など一切ない「元通り」の状態で退院できたんですよ!

すぐ「お礼参り」をしたのですが……そのとき何とも言えない「感謝」の念がぶわ~~っと湧いてきて、ものすごく癒されたんですよね~😊


また、後日参拝した時、ちょうど「金剛組の新入社員研修」に遭遇。

四天王寺の近くにある「金剛組」

ココは「世界最古の企業」

「四天王寺を建築するために作られた会社」なのですよ。「太子殿」でその研修を一緒に聞く事になり……

  • 畳をはがすと板の間になっている理由は、舞を奉納するため。

  • 聖徳太子が歌と舞を合体させ、1つの芸能にした元祖。

  • 第二次世界大戦で四天王寺は全焼したけれども、金剛組の尽力ですぐ復興できた。

等々、「四天王寺のお坊さん」から直接教えてもらえました😭

だから、四天王寺は全てが新しいんですね~🤔ただ、新しくても魅力的。多くの人たちを引き寄せていますよ~。たとえば……



境内では色んなイベントが……

四天王寺の境内は広大。

その境内を利用して、毎月第一日曜日に「わっか市」が開かれます。

境内中、出店ばかり!

ココでご飯を食べてもいいのですが、それ以外のときにおススメするのが「元気茶房」。詳しくご紹介しますね~



入手困難な台湾茶がある「元気茶房」

外観は「今どきのカフェ」「元気茶房」

元気茶房 入口

ココは本格派「台湾料理」「台湾茶」のお店。

お店の方は多分、台湾出身のご夫婦です。


「出来る限り手作り」「化学調味料無添加」の、本格派「台湾料理」

担々麺

とても美味しいですよ~😝

ただ、おススメは「台湾茶」

入れてもらえます😊

「午後2時からオーダー可能」です。何杯飲んでもOKなので、時間に余裕をもって、ゆっくり飲みましょう~😀

お茶を供される際「最後に白湯を飲んでくださいね!」と言われます。忘れずに、絶対飲んでください。白湯の味が変わるんです😮😮😮

……どう変わるか、書いてしまうと面白くないのでやめますが「ふだんの白湯」ではなくなります。

コレは「台湾茶が口の中をきれいにしたから起きる現象」だそうで。


あと「中国セレブ御用達」「関西ではココでしか飲めない」という「超高級台湾茶」もあります。興味のある方は、注文してみてください!


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