小説のこと全然解らなくて、解ろうとして読んで、解った気になって、解らないまま寝て、また翌日解ろうとして読むの繰り返し。
その繰り返しの衝動があの本棚に集約されているんだと思う。
解る日が来るのか疑問だが、特段解らなくてもいい気もしている。

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