見出し画像

シャトー・デーへ

バーゼルに到着して数日はイミグレ関係の手続きや携帯電話・銀行など、色々な手続き関係に奔走。大体のことを済ませ、木曜日からトマのご両親の別荘がある「シャトー・デー」へ。

山々に囲まれていて、スイスらしい景色が楽しめる場所。2年前、初めてのカントリースキー&雪山ハイキングで半分くらい死にかけた(私だけ)場所でもある。

スクリーンショット 2020-08-22 13.04.33

バーゼルからのんびり電車を乗り継いで3時間。最後の電車はパノラマビューになっていて山の縁を走る電車で、楽しかった!

画像2

迎えに来てくれたトマのご両親から盛大な歓迎&婚約祝いのお花をいただいたあと、フォンデュで腹ごしらえ。

画像5

夕方までゆっくりして、5時から近くの川まで釣りに行く。

画像3

スイスでは魚釣りの規制がとても厳しい。釣りをするには正式に申請を出して、手帳をもらって毎回日付と釣った魚の数&種類を記入しなければならない。

釣っていい魚の数にも制限があり、一日6匹まで。たまに見回りが来て、申請ができてなかったり規則を守ってなかったりするとえらい高い罰金を支払うハメになるらしい。

ちなみに毎年湖にいていい魚の量もコントロールされているため、適正な量を空から飛行機で放流するらしい。どうしてもスイスの画像が見つけられなかったので、真偽の程はわからないが、アメリカの湖で同じことが行われているらしいので参考画像を。↓

画像4

めちゃくちゃ大胆(笑)

話を戻そう。

画像3

立派なのを6匹釣った(3時間くらい粘った)。

これを次の日、ご両親がこんな感じにしてくれた↓

画像6

自分で釣ったものを食べるって、いいねえ。

これからはクロスカントリースキーにみんなが行くときは、釣りで食糧調達担当を申し出ようかな(笑)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?