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#Day095 日々の生きづらさ〜1日2時間労働で許してください〜
僕は2023年の秋に、メンタル疾患を理由に退職した。
そして、2024年の春から、障害者雇用に力を入れているWebメディアの企業に「業務委託」という形で働くことが決まった。
仕事内容としては、ライターから上がってきた記事の文章を直したり、ファクトをチェックしたりといった感じ。
これを、毎朝10時半頃に「今日は〇〇と〇〇と〇〇の3本をお願いします」といった形で渡される。
基本的には、バイトではないので、渡された本数の記事を編集して、上司に渡し、さらに修正する箇所があれば直して終了、といった形だ。
なので、時給ではなく出来高制になっている。
渡してもらえる本数的に、大体1日2時間前後で仕事が終わるので、終わったあとはゆっくりすることが多い。
2時間、在宅で働いただけで、頭は疲れるし、クタクタになってしまう。
おそらく、現在の限界はこのくらいなのだろうな、と思う。
実際、前職ではかなり病気にも配慮してもらっていたが、基本的には8時間勤務なので、比較的仕事が楽な日であっても、精神的・身体的に疲れが溜まってしまっていた。
それに比べれば、今は稼ぎこそ少ないが、自分のキャパに見合った働き方ができているので健康に過ごせている。
かかりつけ医にも「最近、顔色良いですね」と言われた。
今は徐々に自分のキャパを大きくしていく時期なのかもしれない。
それでは、今回はこの辺で。
自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。