#Day006 日々の生きづらさ〜鬱な平日〜
朝起き上がるのが辛い。
ベッドから出てくるのが辛い。
仕事のために机に向かうのが辛い。
PCの電源をつけてオンライン状態にするのが辛い。
朝会に顔を出すのが辛い。
こんな感じで、鬱がひどい日の平日は始まります。
体や頭に鉛が入ったかのように重く、本当に何をするのも億劫です。
以前の「日々の生きづらさ」にも書きましたが、トイレに行く、食事をする、お風呂に入るといった最低限のことすら面倒で気が乗らないので、仕事をするなんてさらに苦しい作業です。
それでも仕事をしないと収入が減ってしまう。
生きていけなくなってしまう。
そう思って、最低限のことはしようと思い、今日(このnoteを書いている3月7日)は出勤ボタンを押し、リモートワークをしました。
ですが、やっぱり鬱がひどいので、机に向かっても何も気力が湧かず、集中力ももちろんないので、簡単な仕事ですら手が何度も止まってしまいました。
「何を考えていて、何を打ち込もうとしていたんだっけ?」といったことがよく起こります。
「考える」という行為ができなくなってしまうのです。
なので、頭を使う作業が何も捗らず、上司と「話す」ということすら、頭が回らず上手くできている気がしません。
その場はなんとなく話せている気分になるのですが、後から何を話したかが思い出せないのです。
「話す」という行為に神経や頭を使えていない証拠だと思います。
そんな日は本当に何をやっても上手くいかないので、割り切って、最低限の仕事を済ませて、合間でベッドに横になり、少し休んだりさせてもらっています。
そうしないと1日8時間、もちません。
きっと原則出社で、人数も多く、がやがやした職場で働いていたら、耐えられなくて辞めていたと思います。
本当に今の会社で良かった…。
フルリモートは、それはそれでコミュニケーション不足で孤独感を感じる場面も多いので必ずしも良い面ばかりではないですが、救われることも多いです。
こんな鬱な平日もなんとか乗り越えて、今週も頑張りすぎずにいきましょう。
僕はここ1ヶ月くらいずっと鬱が重いですが、何とか騙し騙しやれています。(たまに休むけど)
皆さんも無理せず過ごしてください。
自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。