見出し画像

#Day079 日々の生きづらさ〜社会との接続性について〜

社会との接続性、つまり社会とのつながりであるが、これがどうにも希薄になってきていて精神衛生上良くない。

昨年の9月末に会社を辞め、それから静養に努めて、ここ1〜2ヶ月でやっと転職活動を始めたがそれも難航しており、どうにも孤独感、孤立感が拭えない。

家族と少ない友人と話すことくらいしかしていないので、自分が世界から切り離されたような感覚になる。

そうなると、毎日に変化がなくなり、ただただ無気力に過ごすだけになってしまうのだ。

実際のところ、一定時間働くと失業給付がもらえなくなるので、バイトをするといったこともせず、家で惰眠を貪るしかなくなる。

「起きている」という時間が、暇で退屈で仕方ないし、余計なことを考えてしまうので、何か用事がない限り、昼寝をしては起きて、の繰り返しだ。

運動や掃除をする気力も湧かず、ただダラダラと過ごしてしまっている。
唯一、ゲームだけは頭を空っぽにして没入できるので、最近はもっぱらFF16をやっている。もう3周目だけど。

最近は、調子が悪いというか、「良くない日」が多いのだが、それは社会との接続性の弱さゆえなのではないかと思っている。

仕事を通じて、社会に貢献したい。価値を生みたい。人並みに稼いで、お金を使いたい。

そんな、普通に生きていれば叶うことから4ヶ月近く隔絶されているわけだから、そりゃあ体調も悪くなる。

「社会人」というステータスがどれほど自分に生きる意味を与えてくれていたか、休職した時以上に痛感している。

以前、1社目を辞めた時は次の仕事が決まるまで半年ほどかかったが、その時は、それほど取り乱さなかった。

多分、結婚して「家庭」というものを持っていなかったからだろう。

もちろん子どもがいるわけではないけれど、それでも妻に負担をかけるのはできる限り避けたい。

そのためにも早く仕事を見つけたいのだが…。
どうにも難しい。

それでは、今回はこの辺で。

自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。