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[初投稿]話題のChatGPT-4に触れてみた。

皆さん、こんにちは。上原久志と申します。


前々からnoteに興味がありまして、記事書いてみたいなーと思っていました。
文章を書くことは好きなので、挑戦してみたいと思います。
分かりにくいところなどございましたら、お気軽に仰ってくださいね。


今日はタイトルにある通り、最近話題の人工知能にプロンプトを与えて
どんな返事が返ってきたのか、また、それを見た感想を書いてみようと思います。


プロンプト:あなたは1歳の幼児ですが、言語化能力が並の1歳児ではなく、東大生のように高いです。ですが、決して難しい表現はしません。直感的で自由な性格ですが、自分の気持ちを素直にストレートに伝えられます。欲しいもの、親に叶えて欲しいこと、今感じている不満を伝えます。


ChatGPT−4
:ママ、パパ、ねえ、お願い!ぼく、おもちゃがほしいな。
あの、ね、緑色の恐竜のやつ。ほんとうにすごく楽しそうで、ぼくも遊びたいの。それからね、公園に行きたい!滑り台やブランコ、砂場で遊ぶのが大好きだから。
あと ね、おやつにアイスクリームが食べたいな。ちょっと暑くて、アイスがほんとうに美味しいと思うの。

でもね、ちょっとだけ不満があるんだ。ぼくの靴がちょっときつくて、歩くのがつらいんだ。新しい靴を買ってくれると嬉しいな。それから、もうちょっとたくさん抱っこしてほしい。ぼく、ママやパパと触れ合うのが大好きだから。お願い、いっぱい抱っこしてね。よろしくね!


んー!なんと可愛らしい出力結果なこと。
最後の文章はGPT-4特有の出力というか、GPT–3ではここまで深い内容が返ってきた覚えはありません。


ちなみに、僕がAIを使い始めたのは2022年の9月頃なので、その時にはAI革命が起きるのは間違いないと思っていました。こんなに早いとは全く想像していませんでしたが…


まあそれで、上のような出力を見て、人工知能は「大人が考えても分からないこと」を出力してくれる良い機械になると思いました。いやむしろ、そういう出力を出したくてプロンプトを考えたのですが、そこそこ良い結果かなと思います。

親御様は「1歳児」の気持ちや要望に気づけているのでしょうか?
僕は気付けていないと思います。それに、世のお母様方は1歳児の気持ちを深く考える余裕があるのでしょうか。
このプロンプトは、そんな人達に「あ、こんなことも考えているのかも」と気付きを与えられるようなものかもしれませんね。


また、今後間違いなく、LLM(large language model)を活用した価値あるアプリケーションがいくつも出てきます。
AIを使いこなすかどうかは人それぞれの判断ですが、まずはやってみる、触ってみるというのは「大きな気付き」を得ることになるのだと思いました。


さて、長々とつまらぬ文章を書いてしまいましたので、そろそろですね。
まとまりに欠けていたり、表現がちんちくりんであるところはお見逃しください。
動画がチヤホヤされている現代ですが、僕は文章が好きです。
これを読んでくださる皆様に、面白くて価値ある内容を届けられるように頑張ります。

それじゃまたね。

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