421Lab.学生運営スタッフを知ろう‼
皆さんこんにちは!
421Lab.学生運営スタッフです。
北九州市立大学地域共生教育センター(以下421Lab.)は、地域貢献、ボランティアに興味関心のある学生と課題解決を目指す地域をつなぐ架け橋となる存在です。421Lab.学生運営スタッフは、421Lab.に所属し、様々な地域でボランティア活動に取り組んでいる学生を支援しています。
ところで、皆さん!421Lab.学生運営スタッフが3つのグループに分かれて活動していることを知っていますか?
学生運営スタッフは『大学・地域支援グループ』、『Lab.支援グループ』、『プロジェクト支援グループ』の3つに分かれて「地域活動の魅力発信」と「地域活動にかかわる学生への支援」に取り組んでいます。今回はそんな学生運営スタッフの役割や活動内容について、グループごとに紹介していきます!
●大学・地域支援グループ
大学・地域支援グループでは、学内外の方々に421Lab.について知ってもらうことを目的に活動しています。オープンキャンパスや小学校訪問などの学内外に向けた企画の立案やイベントの開催、421Lab.の活動紹介などが主な活動です。小学生から高校生までの多くの学生と交流する機会があるため、状況に応じたコミュニケーション能力やイベントを通して企画運営能力を身に付けることができます。各種イベントでは、大学生活や授業の様子、421Lab.についての紹介を行っています。
●Lab.支援グループ
Lab.支援グループでは、421Lab.全体の運営を広報面からサポートしています。SNSを用いた活動の情報発信や宣伝、学生運営スタッフに向けたマナー講座の開催などが主な活動内容です。
今年度の5月29日(水)から3回にわたって開催したマナー講座では、正しい名刺交換の仕方や言葉遣い、身だしなみ、メールの送り方など、学外の方々と良好な関係を作るために必要となる知識を身に付けることができました。また、ボランティアの情報がより多くの学生の目に留まるように、Instagramを用いてお知らせしています。その他にも、X(旧Twitter)や広報誌キラキラを用いた宣伝も行っています。ぜひ、ご覧ください!!
このnoteの更新もLab.支援グループで行っています。
●プロジェクト支援グループ
プロジェクト支援グループでは、421Lab.に在籍する学生が活動しやすいようにサポートを行っています。421Lab.では、課題に応じて20のプロジェクトに分かれて、学生が地域の課題解決に取り組んでいます。それぞれのプロジェクトが活動に目的や課題意識を持ち、取り組んでいけるよう研修会などを開催しています。今年度の5月18日(土)には、前期スタートアップ研修を開催しました。G-POPの考え方をもとに各プロジェクトが目標を立て、目標に向けて、今後の活動の見通しを明確にすることができました。また、プロジェクト内で交流することもでき、メンバーとの仲を深める機会となりました。研修会の他にも、各プロジェクトのリーダー交流会の実施や、プロジェクトごとに個別支援も行っています。今年は特に力を入れてサポートするプロジェクトを決め、重点的な支援を通して、プロジェクトの活動の中で出てくる悩みや課題を解決することを目指します。今年度の前期の期間では「桜丘小学校学習支援プロジェクト」に決まりました!
このように421Lab.学生運営スタッフは、3つのグループごとに役割を持って様々な角度から学生の地域活動をより豊かにするために活動しています。これからも、421Lab.が地域の課題解決の糸口となれるように、精一杯励んでいきたいと思います!
記事 文学部人間関係学科1年谷口碧
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