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堀田修先生の本「自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい」がすごすぎる

題名の通りなのですが、堀田修先生の本「自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい」の内容がすごすぎると思ったので、もう誰かに言いたくて言いたくてNoteに書きます・・・!

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自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい 脳の不調は鼻奥から治せ
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実はまだ全部ちゃんと読んでいないのですが、ざっと読んだ後に最初からもう一度読んでいる所です。読んでる途中で内容がすごすぎてテンションが上がっちゃって文章を書いてます笑

上咽頭炎がどんなふうに心身に作用するのかわかりやすく書いてあり、そうそうこれこれ!って思いました。心身ですよ、心と体!

自分が原因不明のふわふわめまい、眼振、嘔吐、耳の詰まりで起きられないほどになり、その闘病をしている中で色んな病院に行ったのですが「身体の問題で起こる心身の不調」と「心の問題で起こる心身の不調」は全然違うのになぜこんなにも混同されているのだろう?と疑問に思っていました。もちろん体と心は繋がっているのだけど、なんか違くない?って。

よくあるパターンとして、
めまいがある→MRIを撮る→異常がない→精神科へ行ってください
と言う物。

では、
精神科的な物が原因ではないのに身体に症状があると確信した人間はどこに行けばいいの?
もちろん、PTSDによって身体に痛みや不調が起こることは有名なので知ってます。
心の問題の根本解決と身体の問題の根本解決とはどちらからもアプローチした方が良いとは思う。
だけど、身体の症状が本当に辛くて、なのになんですぐ精神科へ行けになるの?なんかおかしくない?と思っていました。

なんとそれについての答えが書いてある・・・!と個人的に思う!

私はどうやら子供の頃から上咽頭炎を繰り返していたようで、もし鼻うがいをする習慣だけでもあったなら、人生がどれほど変わったのだろうとすごく後悔しました。
が、見つかったのだから後はしっかり頑張って治すだけだ!!
と、思ってセルフEATのやる気を出すためにこの本を読み始めたのですが、想像以上にやる気が出ている次第です🤣

私は2020年1月に慢性上咽頭炎と診断され堀田先生の病院へ行きました。
症状がひどい時には起きられなくて食事すら出来ないこともありました。
しばらくはめまいで自分の部屋への階段を登ることができず、食卓とトイレと食卓の横にしいた布団を往復すること以外何もできず、もう普通の生活はできないんじゃないかと思っていました。
身体のどこを調べても異常がなく、むしろめっちゃ健康。なのに上記のような症状がある。本当に辛かったですが、幸いにも近所のお医者さんが慢性上咽頭炎を見つけてくれて、堀田先生の病院を紹介してくださいました。
私は思いっきり転倒してムチウチにもなってるっぽいので整骨院にも通っていますが、今はこうやって座って思考して文章が打てて本が読めてる・・・!ハレルヤ!としか言いようがない。小さなことに色々幸せを感じます。
まぁまだ完全に治っていないので、めまいがひどくて辛い事もありますが。
最近、セルフEATで血がほとんど付かなくなったから炎症が治ったーと勝手に思ってたら、炎症がひどい箇所をちゃんと擦れてなかっただけでした。
なので、もう一度初心にかえって?頑張ってます!
痰が出ると言うことはバイ菌がいると言うことだものね。やるしかない。

自分の慢性上咽頭炎の闘病についてはまた詳しく書きたいなと考えているのですが、取り急ぎ本当にぜひこの本を読んで欲しいです。
私の語彙が足りなくてこんな率直な言い方しかできなくて説得力がないですが😂
すごすぎるので、ぜひ音声ブックにして体調が悪くて本が読めない人も聞けるようにして欲しいです。

以上!

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