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反応性低血糖症と亜鉛欠乏症とめまいと胸郭出口症候群と耳管開放症の改善に向けて

去年、保険適用で5時間糖負荷検査を受けた際に反応性低血糖と診断されました。
その後、先週のことですが腎臓内科で亜鉛欠乏症の可能性を指摘されて検査したところ、見事に足りていませんでした。
数値的には75とのことで、ちょっと足りない感じな気もするんですが、インスリンの分泌量が遅く、全体量も少ないという検査結果が出ていることから薬を処方されました。
亜鉛欠乏の状態が改善されてインスリンの第一分泌が改善されるのかどうか、まだ酢酸亜鉛のお薬を飲み始めて1週間経っていないので関連性はわかりませんが、この反応性低血糖は太りやすいですし本当になんとかしたい…。
また、慢性上咽頭炎も再発してしまい、例の名医様の所にもまた通い始めました。
自分でのセルフEATもしっかりできているとほめられたので、今後写真なんかも載せて詳しく記事を書ける日が来たら良いななんて漠然と考えています。
今はまだふわふわめまいが結構ひどくて集中してパソコンに向かうことも難しいです。
現状としては下記の症状と戦っていますが、なんだか全て繋がって来ている感じがしていて取り急ぎ記事を書きました。

・めまいがひどく起き上がれないほどになったので何かおかしいと思っていた所、糖尿病の症状に似ていると指摘されて5時間糖負荷検査を保険適用で受けた所、反応性低血糖であることがわかった。(2023年6月頃)
・2023年ものすごく忙しく動き回っていたら、だいぶ治っていたふわふわめまいが再発。(2023年12月頃)
・立っていることができないくらいのめまいに襲われ仕事を早退。胸郭出口症候群の症状を緩和させるとめまい感も和らぐことからリハビリと原因追及を始める(2024年1月)
・整骨院での鍼治療やリハビリ後は一時的に体調も良くなるが、首や肩がガチガチで慢性上咽頭炎の症状のような気がしたのでセルフEATを再開する。(2024年1月)
・首や肩の硬さが減って来て左手に力を入れられるようになり、ペットボトルのフタを開けられるようになって来た。(2024年2月)
・上咽頭にある耳の鼓膜がガサガサと音が鳴る所に強い痛みを感じ、耳管開放症の原因であり、私のめまいの根本原因のような気がして重点的にセルフEATするが、触るとめまいが強く出て数日起きられないこともあり。
・自分でのセルフEATだけでは限界を感じ、慢性上咽頭炎の治療をしてくれるいつもの病院を2年ぶりくらいに受診。
・反応性低血糖やめまい、耳管開放症のことを話すと亜鉛欠乏症の検査や塩水を飲むことをすすめられたので検査後、酢酸亜鉛を処方されて治療開始。

少しずつ回復している感じもありますが、焦らずしっかりと治していくことが必要なのかなと感じています。
オーソモレキュラーでの治療もここ半年ほど続けているので、亜鉛や鉄、ビタミンB群、ナイアシンアミド、ビタミンDなどの働きもなんとなく把握していて、亜鉛が足りなければインスリンの問題も起きて来るし、貧血にもなるしでなんかピンと来た感じでした。
オーソモレキュラーが効果が無いとは思いませんが、慢性上咽頭炎がある状態では効果を感じにくいのかもしれません。

そして、下記は私が受診した病院と料金などの詳細です。
それしか書いていませんので必要ない方には必要ない情報なのですが、この病院に普段から通っていらっしゃる患者様もたくさんいるのであまりご迷惑になりたくなく、有料という形で記事を公開させて頂きたいなと思いました。
必要な方に届けば幸いです。

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