卒業、就職、そして適応障害。
どうも、napoです。
ご無沙汰の投稿です。
投稿していない間に
恋人ができ(現在付き合って2年3か月ほど)、
大学を卒業し、
就職をし、
そして本日より休職することになりました。
本当に色々なことがありました。
1.最近の”こころ”
新卒で入社し、現在2年目ですが
ここ1、2か月ほどでじわりじわりと仕事が辛くなっていました。
満員電車+通勤時間が長い
一日中デスクワーク
部署内の人間関係
現在の仕事内容
主な原因を挙げるとすれば上記4つ。
何か嫌な出来事があったわけではなく、本当にじわりじわりと
心を蝕まれていたようです。
でもですね、仕事は本当に辛いのですが、
休日は全然出かけられたり、元気に過ごせていたんです。
ドライブが好きなので、毎週末恋人とどこかに出かけ、
それはそれは楽しい週末を過ごしていました。
その反動もあったのでしょうか?
仕事の前夜は涙が止まらなくなり、
山盛りのティッシュを目の前に1時間以上泣き続け、
月曜日の朝は憂鬱で仕方ありませんでした。
本当に仕事に行くのが辛く、
「次通過する電車に…」と良くないことを
毎日毎日考えるようになりました。
先ほども書いたように、「特定の原因はこれだ!」というものがないために解決策を打ち出すこともできず、
「楽になりたいけど、どうしたらいいのか分からない」
という本当に辛い日々を送っていました。
2.病院に行こうと決意した出来事
3連休明けの日、いつも通り辛い気持ちを抱えながらの通勤、
会社の最寄り駅まであと一息!というところで
急に心が締め付けられ、涙が出てきました。
(行きの電車で泣くのは初)
すぐトイレに駆け込み、
「大丈夫、大丈夫(全然大丈夫ではない)」と
自分を落ち着けましたが、
トイレの個室から出ようとするとまた涙が出てくる。
↑これを何回か繰り返し、
「今日はもう無理だ。帰ろう。」となりました。
反対ホームの電車に乗り込み、
もう今日は仕事に行かなくていいってのに涙は止まらず、
目を瞑ってても溢れてくるばかり。
ちょうどお盆の時期で
これからどこかへお出かけする小学生たちが楽しそうに笑っていて、
それが余計私の涙を誘いました(笑)
3.これからどうする、と考えた時に
「もう自分の力だけで自分を支えるのは難しいかも」
と思いました。
でも病院はお金がかかるじゃないですか。
頑張って働いて稼いだお金を
頑張って働いたがために壊れてしまったこころの修復のために使うのは
自分的に「もったいない」と思ってしまい、ずっと躊躇していました。
でも、もう本当に無理だった。本当に限界だった。
今の状態で明日また仕事に行くのは考えられない。
「もう病院行ってみてもいいかな」
と彼に相談(半ば背中を押してほしいという希望)したところ、
「行った方がいい、というより行くべきだと思うよ」とのこと。
そしてなんと「一緒に行くよ」とも。
家族でもない、言ってしまえば他人なのに
そこまでしてくれるのか…と感動し(余談です)
彼に背中を押してもらい、一歩踏み出してみることにしたのでした。
4.「適応障害」でした
明らかな症状がいくつもあったのか、一通り話した後
「今は仕事から離れて、休んでください」
と言われ、診断書もいただき、本当にすんなり休職することが決まりました。
私自身も、今はとにかく仕事から離れたいという気持ちでいっぱいだったので、休めることになって本当に良かったと思います。
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以上、今週の出来事をざっとまとめたまで。
休職中は、
たくさん遊ぶ(仕事のことを考える時間を減らす)
転職サイトに登録する
復職するか?転職するか?よく考える
をして過ごそうと思っています。
”何もしたくない”
”だるい、無気力”
という状態ではないのでね。そこがうつ病との違いでもあるみたいです。
のんびり、前向きに、気楽に
これからのこと考えてみます。(随時執筆予定)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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