さあさあよく聞け!東祐太がプロ契約だ!
20210621
こんにちは!!!
Meerです!!!!!よ!!!!!!!
読んだ!!??
東祐太選手が、プロ契約になりました!
プロ契約だよね?????ちょっと不安なんだけど、ちゃんとプロ契約なんだよね???
心配になってきた…………。
プロ契約としてって書いておきつつアマチュアのままとかでは無いよね????そんなことありえないよね?
相も変わらずベルテックス静岡公式の日本語がちょっと変だから不安になってしまった。
深呼吸。
これは先日のファン感で颯さんからのパスをキャッチすることが出来たベルティ
そもそもプロバスケットボールチームに所属するアマチュア契約選手ってなんだよって話なんですが。
B3リーグには、アマチュア選手とプロ選手がいます。
東さんはいままでの2シーズンをアマチュア契約の選手として過ごしてきました。
ざっくり言うと、お仕事をしながらプロバスケットボールチームに所属しプレーをしてきたのです。
下記の記事でアマチュアとプロの話はしているのでご存知ない方はこちらをご一読ください。
19-20シーズン
活躍していると思っていました。
シックスマンとしてプレーし、外国籍選手が出場しない試合では先発出場しました。
残念ながらシーズン中盤は出場機会自体与えられない試合もありましたが、終盤は連続で先発出場していましたし、チームの中心選手だと信じて疑いませんでした。
2020オフシーズン
アマチュア契約での契約更新でした。
19-20シーズンの活躍ではプロ契約には足りないのだと、あれだけ終盤先発出場していてもチームを勝たせられない先発選手にはプロ契約は与えられないのだと、思い知らされました。
20-21シーズン
決して多くの時間出場していたわけでありませんでした。
ディフェンスは思い切りのあるプレーが目立ちましたが、一方でオフェンスはシュートアテンプト自体少なく物足りなさを感じました。
怪我なのか戦力としてカウントされなかったのか未だ謎のままですが、ロスター外の試合もありましたし、スタッツは全体的に昨シーズンより落ちてました。
19-20シーズンはPFからSFにコンバートしましたが、20-21シーズンはさらにSGへと進化しました。求められていることも明らかに異なっていました。
そんな中で、 コーチミュラーからの信頼を得てチーム内で特殊な地位を築いていたように思います。
とはいえ東さんには申し訳ないのですが、19-20シーズンがだめだったなら今シーズンもだめかもしれないと、私は思っていました。
2021オフシーズン
プロ契約を結んだ今、改めて考えてみると、20-21シーズンの東さんの成績は、チームメイトのタレントを信じてチームから求められたことを遂行した結果だったのかもしれません。
たとえ、東さん自身のスタッツはぱっとしなくっても、チームに求められた通りプレー出来たことを評価されたのかなと推測しています。
2021-2022シーズンへ向けて
ここからが正念場。
もちろんプロ契約に切り替わったことはひとつ大きな区切りですが、ここがゴールではありません。
プロ契約選手としての価値を証明する必要があります。
心身ともに健康な状態でシーズンを通して試合に出続けること。
ある一定の出場時間を与えられること。
どんなチームに対しても安定したパフォーマンスをすること。
自分の武器は継続して磨きつつ、スリーポイントをどうにかすること。
以上4点、21-22シーズンの東祐太選手を応援する上で注目していきたいポイントです。
これで、身体が楽になると良いんだけどね。
心配は尽きないね。
怪我なく無事にシーズンを駆け抜けられますように。
終わり!
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