自己紹介、得意ですか。私は苦手です。

開業したての頃に書いた自己紹介文を更新したいと思っているのだが、自分のことを書くことが得意ではなくて、お得意の先延ばし（後回し）中。

1時間くらい向き合って書いてみるかな…。

— 大城あしか (@417ena) March 18, 2020

とまあ、フラグ立ててから書いているわけだけど。

毎日noteを投稿している日々で、ネタに困った時はnoteのお題の中からテーマを選んで書いてみよう。と思っているのだけど、さらっと書けるテーマがあまりなくて。

サクッと書けるテーマとか失礼な言い方だけど。しっかり向き合って章立てしたいなという気持ちがあって。

先日は、テーマから「#noteのつづけ方」を選んで書きました。

次は自己紹介を書いてみようと思う。ちょうど個人ブログの自己紹介のようなページも更新したいと考えていたので丁度良い機会だ。

ただ、今回の投稿ではなく明日公開できるように、自分の半生の棚卸しを兼ねて書いてみようと思う。

自分を知ること

自己紹介なので、当然のことだけど、自分のことをよく知らないと書けない。でも、自分のことをアピールすることに対して自己肯定感が低い私としては、結構な苦痛を伴う。

フリーライターとして開業したばかりのころは、ココナラを使って「あなたのために文章を書きます」といったような感じのサービスを提供して、プロフィール文作成の依頼を何度かいただいた。

会ったこともない方の紹介文、プロフィール文なので難しいかなと思ったけれど、依頼者のウェブサイトやSNS、もともとご本人が書いていた文章を基にして作成するので、思ったほど大変ではなかった。

他人のプロフィールを書くことは、そう苦ではないのに自分のプロフィールを書くことが苦手だというのは、思い込みもあるのかなと思う。

変わりたい

ここ数日、noteで「変わりたい」という思いを書いてきた。

そのためにも、まずこれまでの自分と今の自分をしっかり把握しておく必要がある。現状を認識せずに「変化」を図ることはできない。

苦手な自己紹介と向き合うことは、変わるために必要な作業である。

あとやはり、自分を少しでもよく見せたいという願望もあるのかもしれない。劣等感から、見下されたくないという感情もあるかな。

まずは認めて受け入れること。

これまでは、負の感情に浸ってしまう節もあった。そういうところからも脱却して変わりたい。

自己肯定力の低い自分が一番の強敵。さまざまな可能性を否定して、抑えつけてこれまで生きてきたような気がする。

これが自分だからね。等身大で行こうよ。

開業してからの3年間、これまでやってきたことをアウトプットした自己紹介を書いてみよう。紆余曲折あったけど、少しは前に進めているんじゃないかな。

あっ、そうそう。今日は早起き成功、5:30に起床しました。

5:30に起きて6:30にPC🖥の前に座った。

起きてからパンを食べて作業を始めるまで1時間ほどかかったけど、とりあえず良しとする。早起き1日目。まずは3日坊主にならないように3日間継続を目指す。

— 大城あしか (@417ena) March 17, 2020

いつもどおりの毎日から脱却できたかどうかわからないけど、少なくとも朝はいつもと違う時間を過ごすことができた。

明日も早起きします。

それでは、今回はここまで。