「お金」と「幸せ」を生み出す黄金法則

あなたは、お金に困っていますか？

コロナの影響で、昨今は将来の不安を抱えておられる方も多いでしょう。

しかし、そんな中でもお金に困ることなく過ごしている方たちもいます。

なぜ、同じように働いているのに「貧乏人」と「金持ち」がいるのでしょうか？

お金持ちというのは

「お金の増やし方を知っているもの」

のことです。

お金を増やすには、まず

「収入の10分の1を貯金する」

のです。

まず、平均年収を得られる職に付き、老後にいくらか必要なのかを決めます。

そして、収入の1割から2割を貯蓄し、年利3%程度で運用します。

それだけで、夫婦共働きならば、定年後には資産1億円をこえるのです。

(サラリーマンの生涯年収は平均3億円で10分の1を貯蓄に回すと定年までに3000万円、夫婦で6000万円を年利3%で運用)

平均年収を得ることがハードルが高い人もいるでしょうが、そういう人こそ副業(収入が不安定なものではなく、アルバイトでもまず確実に収入が入る仕事)をして、元手を作りましょう。

そして、倹約を心がければ毎月6万円位貯められるはずです。それを元手に資産運用をするのです。

大富豪だけが知っている「黄金に愛される七つ道具」

1、収入の10分の1を貯金せよ
2、欲望に優先順位をつけよ
3、貯えた金に働かせよ
4、危険や天敵から金を堅守せよ
5、より良きところに住め
6、今日から未来の生活に備えよ
7、自分こそを最大の資本にせよ

「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

1、家族と自分の将来のために収入の10分の1以上を蓄える者の元には、黄金は自らを膨らませながら、喜んでやってくるだろう。

2、黄金に稼げる勤め先を見つけてやり、持ち主が群れを膨大に増やす羊飼いのように賢明ならば、黄金は懸命に働くことだろう。

3、黄金の扱いに秀でた者の助言に熱心に耳をかたむける持ち主からは、黄金が離れることはないだろう。

4、自分が理解していない商い、あるいは、黄金の防衛に秀でた者が否定する商いに投資してしまう持ち主からは黄金は離れていくだろう。

5、非現実的な利益を出そうとしたり、謀略家の甘い誘惑の言葉に乗ったり、己の未熟な経験を盲信したりする者からは黄金は逃げることになるだろう。

1とは、収入の10分の1を貯蓄せよ。

2は、1を元手に資産運用をせよ。

3は、お金持ち(資産運用に秀でたもの)の助言をよく聞け。

4は、自分が理解できていない投資話には乗らない。

5は、短期間で非現実的な利益を出そうとしたり、他人の甘い誘惑に乗らない。

お金持ちになるための法則は、意外とシンプルです。

しかし、成功するものとしないものには圧倒的な差があります。

それは、

「行動するもの」と「行動しないもの」

です。

特に資産運用は、時間を味方につけて増やしていくので、1日でも早いに越したことはありません。

「子供の教育費の不安」や「老後に不安がある」など、人の不安とは、ほぼお金が解決してくれるものだったりします。

しかし、お金は手段であり目標ではありません。

最後に何が一番大切なものなのか？

「お金」と「幸せ」の黄金法則を知りたい方は、是非一読していただけたら、と思います。

今回は「漫画　バビロン大富豪の教え」より引用させて頂きました。

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