何に疲れたのかわからない
今まで生きてきて、
「あぁ~もう生きるの疲れたァァ~」って思う事何度もあったと思う。
頭がぼぉーっとして、ふわふわしながら
電車待ってる時が一番人生の中で危ない瞬間だと思ってるのは事実。
まぁ、何もないから今もこうやって生きているのだけど、
今も昔も”何か”に疲れていたのだと思うけれど、
何が一番の原因なんだろうなんて考えもしない。
「人間関係」「仕事」「持病」「社会」「メンタル」
色々あると思う。
生きにくい空気にいればいるほど、
自分の着薄さが浮き彫りになって、自分の存在が明確に感じるのが
どうにもしんどいこともある。
時々、「どうしてこんなにもつらい世界なのに生きてるんだろう」なんていう大それた感傷に浸ることもあるけれど、
きっと、生きていたいと思うのは、
”自分”という存在がなくなるのが怖いからなんだと思う。
本当は怖いことではないのかもしれないけれど‥‥