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【40代】いろいろあるが…その悩みは5年後くらいには、たぶん忘れてる。

40代は、悩みも多いのではないだろうか。
自身の事、親の事、子供の事、とりまく環境が
複雑に絡み合い、日常に影響をきたしてしまうことも…。

悩みの本質は、20代や30代の時と比べる事は
できないが、少し立ち止まって考えてみると。

5年前にあんなに、考えて悩んでいた事は
今も悩んでいるだろうか?

人によっては、数年・数十年続いてる場合もあるので
一概に言えないが、大概の事は解決している、もしくは
忘れているのでは無いだろうか?


① 問題(悩み)に直面したとき


問題や悩みは不意に訪れるものである。
予知出来ないからこそ、悩みに直結するのである。

そんな時は、
心がかき乱されていないだろうか?
ハラワタが煮えくり返ってないだろうか?
自身に落ち度が無ければ、
そんな気持ちになってくる。

声を荒げてしまうかもしれない。
(でも、手は上げてはいけないよ)

一旦、その場から離れて冷静さを取り戻そう。

② 問題(悩み)の真っ只中


抱えてしまった問題や悩みを解決するために
頭の中をフル回転していると思います。

Aをとれてば、Bがうまくいかず
その逆もしかり…。

割を食うのは、自分だけだった。
みたいなことも…。

中々むずかしいかもしれないが、
相手が何故、そのような事をしたのか?
故意で無いにしても、何故そこまで
問題をあなたにぶつけてきたのか?

第三者視点も持ち合わせ問題の本質を深掘ってみよう。

③ 問題(悩み)の整理


頭の中で、何周も解決パターンを考え
シュミレーションしたかと思います。

行動に移せば解決していくのかもしれないが
何故、自身がそれをやらなければならないのか?

どうしても、俺が(私が)やるのか?

そもそも、なんでこんな事になったのか?

整理したはずの頭の中が
グルグル走り出してしまうかもしれない。

直感を信じよう。
希望を持てる未来を選択しよう。
自身が幸せになる道を歩きだそう。

❏ あとがき


具体例を上げて、書いてないので
抽象的になってしまいましたが、その大きな問題と思っている
事柄は、5年、いや2~3年後も、問題(悩み)として
続くのだろうか?

許せない事柄かもしれないが、
きっと忘れてしまうし、そんな事があったなと
思い出として、風化してしまうかもしれない。

もちろん問題の大小があるので、一概に言えないし、
人の生死に関わることを、含めている、つもりもありません。

生きていて起こる、大概の問題(悩み)は
時間が解決してくれるに違いない。

いろいろあるが…その悩みは5年後くらいには、たぶん忘れてる。


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